「今回は今更ながら「デュエパ」デッキに収録される《サファイア・ペンダット》と《偽衒学者の交渉》の感想を語ろうと思うぜ。因みにしばらくは12月に出た情報を中心の記事が多めになるぜ。」
「先月はかなり情報が多かったとは言えまさか1月に入って先月の情報を語るなんて…まあ、語らないよりはいいけどもう少し更新速度何とかしない…?」
「…はい…ちゃんと頑張ります…今年はマジで更新速度ちゃんとしたいぜ…」
「まあ、ちゃんとこうやって去年も何やかんや言っても一年間ずっとブログ更新していたし、そこ自体は評価しているのよ?」
「あはは、サンキュー。それじゃカードの方の感想を語るけどまずデッキのエースである《サファイア・ペンダット》になるぜ。コストは5、光・闇・水文明のパワー7500、ブロッカー・スレイヤー・Wブレイカーと最近では基本と言える能力に加え、相手がコイツを選ぶとセルフハンデスをさせる能力、各ターン、クリーチャーの最初の攻撃時に山札の上からシールド追加、そして、ターンプレイヤーが1枚ドローする効果、呪文全てがSTを得る能力を持つぜ。」
「す、凄い詰め込んでいるわね…コスト5で能力てんこ盛り、スレイヤーやWブレイカーを持つって幾ら今がカードインフレ進んでいるとは言え強過ぎない…?」
「…うん、俺も思う…ぶっちゃけ《ボルシャック大王》が比較的控えめな分、このスペックの高さには驚き隠せないんだよなぁ…」
「あっちはデュエパだと3体踏み倒せると言っても普通のデュエルでも十分過ぎる程強いこのカードと比べるとスペック差もコストパフォーマンスもかなり差が激しいわね…」
「ぶっちゃけ強過ぎて特に触れるところもないんだよなぁ~…能力も【暴発】デッキでかなり使える性能しているし、4デッキ買ってでも4枚集めるだけの価値はあると思うぜ。」
「それで次に呪文の方ね。こっちはST持ちの光・水文明の呪文でプレイヤーを二人ずつ選んで3枚まで引いて、シールドを追加ね。ドロー枚数は任意だけどシールド追加は強制だからこの手の効果にありがちな無限ループによるライブラリアウトも狙いそうね。」
「相手に手札を補充させちゃうのはきついけど、STでドロー&シールド追加で反撃の手を用意しつつ、シールド追加で延命できるのはかなり良いと思うぜ。」
「とこんな感じかな?」
「結構優秀…どころかかなり強かったわね。アンタは【連ドラ】デッキだけは既に4箱予約したみたいだけど他のデッキはどうするの?」
「悩ましいよなぁ…これだけ優秀なカードがあるともう残りのデッキも3つ追加しようかなって思っちゃうんだよなぁ…まあ、こればかりは残りの新規や再録と来月の予算次第かなぁ」
「そうね。それじゃ今回はこれで終わりにしましょうか。」
「ご閲覧ありがとうございました!」
「見てくれてありがとうね!」
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