デュエチューブにて、
— デュエル・マスターズ公式アカウント (@t2duema) 2023年12月17日
2024年1月20日(土)発売
DM23-BD4
エキサイティング・デュエパ・デッキ
「ドラドラドラゴン龍幻郷」
に収録されるカードを公開!https://t.co/kL2rZTvEB8#デュエチューブ #UDB pic.twitter.com/jEMjmNTkLx
「今回はようやく新カードの情報が出始めたデュエパデッキのうち「ドラドラドラゴン龍幻郷」に収録が決定した《ボルシャック・ドラゴ大王》と《ドラゴカリプス・ディ》の感想を語ろうと思うぜ。」
「ついに情報が出始めたな。思いの他値段も安かった事を考えりゃ、お前の言う通り今後の収録カード次第じゃ4個買うことも十分あり得そうだな。」
「あぁ。まさかの2700円だからなぁ。流石に全部4つずつ買える人は余りいないだろうけど、1つに絞れば4つ買う事も十分検討できると思うぜ。」
「んで、まずは《ボルシャック・ドラゴ大王》だな。コイツについては【連ドラ】使いの俺に効果を説明させてくれねぇか?」
「もち。そのために修司を呼んだんだしね。」
「そうか。んじゃ、効果を見ていこうぜ。まず文明は火文明と自然文明、コストは10。パワーは12000、能力はこの手の大型獣にありがちなSAとT・ブレイカー、そして、攻撃時に山札を対戦プレイヤーの数だけめくり、その数のドラゴンを全て出せ、そいつらにSAを付与する効果だな。」
「通常デュエルではコストが重い《バルガライザー》って感じだけど、SA化できるのは何やかんや大きいし、それなりに悪いカードではねぇよなぁ。」
〈あっちはシールドに触れず【連ドラ】できるしな…
「まあ、悪くはねぇが【連ドラ】の呼び出し候補は大抵SA持ちが多いからなぁ…意外と噛み合ってねぇんだよな…巷じゃマッハファイター持ちの《バルガドライバー》の方がいいんじゃねぇか?って言われている事が多い印象だな。」
「と言ってもやっぱ能力自体に差はあるし、差別化はできていると俺は思うけどねぇ。それに多分、ハイランダー構成な事、【連ドラ】な事を考えるとどっちも収録されてそうだしね。」
「確かにな。通常のデッキで組みたい場合は好きな方をエースに、もしくは両方を採用し、【連ドラ】のヒット率を上げるのもいいな。」
「それじゃ次のカードいこうぜ。今回の最後の新規は《ドラゴカリプス・ディ》だぜ。」
「コイツもデュエパだと真化を発揮するが、一応通常のデュエルでもそこそこ使える性能だな。デュエパではST持ちになり、普通に使う場合でもドラゴン以外のクリーチャーを全滅できるぜ。」
「結構普通に使う場合にも優秀だよなぁ。確かにドラゴンの採用率は高いけど、全くクリーチャーを除去できないって事もないだろうし、俺も1枚くらい普段使いのデッキに採用しようかなって思っているぜ。」
「お前のデッキなら《ザーディクリカ》でコストを支払わず、尚且つ《サイン》や《ネバー》で出ればそのまま出せるもんな。採用するのは悪くないと思うぜ。」
「とこんな感じかな?」
「今のところの判明分でも中々悪くねぇ情報じゃねぇか!しかも、これで新規まだ各デッキ7枚ずつなんだろ?滾るってもんじゃないか?」
「あぁ!新規は多くても3~5枚くらいだと思っていたからまさかのこんなに新規出るのはびっくりしたぜ。」
「まあ、お前も前の記事で言っている通りこのデッキはガチ勢の連中には魅力を感じずらい上、ハイランダーの構成上、新規がそんなに少なかったら買う連中も限られただろうしな。デュエパで使えるようにしつつも普通に使いたい連中の需要を満たすのは当然だろうな。」
「…実際、カジュアルでしか使えなかったガチャデッキはどこも売れ残ってたからなぁ…あそこで反省して普通のデュエルで使えるように調整しているんだろうなぁ…」
「まあ、アレについては試み自体は悪くねぇし、運は絡むとは言え当時としてはそこそこオーバースペックな能力はあったんだがな…如何せん、大会などで使えないのは痛いよなぁ…」
「一番やっちゃいけなかったのはデュエマって本来子どもでも安心して楽しめるように「カード以外」の物が不要ってのがウリだったのにそれを真っ向から否定しているガチャシステムよなぁ…だから封印とかゼーロンとかって他のカードゲームだとトークンやらクレストで代打しているところ普通にカードとして存在しているし。」
「《ドキンダム》はともかく《ドルマゲドン》や《ゼーロン》についてはカードの形でこそあるがパーツ自体はクレストと大して変わらねぇ気がするが…まあ、ギリギリセーフなのか…?」
「まあ、普通に受け入れられているし、そこ自体はみんな不満はないんじゃないか?(不満ないのは単に強いのもあるんだろうけど)取りあえず今回はこれで終わりにするぜ。」
「ご閲覧ありがとうございました!」
「また閲覧頼むぜ…!」
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