- 【ボルザード・スーパーヒーロー/超帝王タイム】
- 【裏斬隠裏蒼頭バルガリスク】
- 【ボルシャック･インフィニティ】
- 【ハナサキ・ゲルグラノス】
- 【友情地龍 ルピア・ターン】
- 【龍の世界 龍幻郷】
- 【締め】
「今回からそろそろ発売するからか新規の情報が一気に来た「デュエパデッキ」の情報を語っていこうと思うぜ。今回は「龍幻郷」の残りの新規を語るぜ。」
「どのカードも【連ドラ】を補佐する良いカードが多かったが…それだけにデッキの性質上ハイランダーでデッキを買っても1枚ずつしか手に入らないのは痛いな…」
「まあ、新規は看板以外は全部R以下だしいつもの通り近い内に特別パックで人気カードは再録するんじゃないかな?それにそうじゃなくてもデッキの内容次第じゃ1万1千で新規9枚×4＝36枚を含めた240枚のカードが手に入ると思うなら悪くないと思うぜ。」
「だからこそ新規が全部判明した以上は再録が重要ね。今のところ新規は看板カード以外全部R以下だし「デュエパ」専用デッキという性質上デッキの枚数が普段より20枚多いからと言ってももう少し高レアカードや目玉再録欲しいわね。」
「新規が優秀だからそれで公式が「これでもユーザーは買うやろｗ」とか思わないで欲しいし、流石に再録はそれなりに強いとは思いたいけど…あげはの言う通り新規が全部R以下なのは引っかかるのよなぁ…」
「けどどちらにしても来週発売だし、どうせ来週には色々と情報出るだろうし今から考察するのもなんか気が引けるよねぇ～」
「うん。なのでデッキの内容がどうなるかは公式の采配に期待だぜ。とは言えデッキ枚数が多いとは言えせめてスタートデッキ収録のキラカードの枚数以下…と言うのだけは避けて欲しいな。」
「つまりは6枚以上は欲しいわね。けど幾ら何でも今の時代にキラカードが6枚以下の収録とかあり得ないでしょうしその心配はないと思うけどね。」
「幾ら新規が優秀とは言え目玉以外R以下じゃ舐めすぎた構成な上、そもそもR以下50枚ならそれなりに戦えるとは言え公式が出すデッキとしては体裁がなるとは思えないしな…まあ、大丈夫だとは思いたいが…」
【ボルザード・スーパーヒーロー/超帝王タイム】
「まず一枚目は《ボルザード》がスーパーヒーロー化だぜ。」
「なんか最近《ボルザード》推しよね。初のランデスカードでそれなりに有名だけど何でここまで推すのかしら?」
「推されている理由は謎だが効果自体はどいつも優秀な上カードデザインも悪くねぇしいいんじゃねぇか?」
「んで、効果を見ていくけど上側がSAとWBと標準能力に加え、攻撃時のドラゴン以外のコスト6以下のエレメント一つの破壊、下がトリガーでドラゴン以外のコスト3以下の相手エレメントを破壊するコスト5の呪文だぜ。」
「結構優秀じゃない?上側もすぐにコスト6以下のエレメントを破壊しながら《ドギラゴン剣》に革命チェンジできるし、下もコスト3以下全部焼けるからコスト踏み倒し獣を一掃できるし。」
「あぁ。めっちゃ優秀だと思うぜ。悟流は微妙じゃないかと言っていたけど俺はかなり評価高めだな。《オニカマス》とか《マガツカゼ》とかは選べないから全体除去で速攻対策をしつつ、メタを焼けばその後の動きがかなり動きやすくなると思うぜ。」
「《ボルシャック･スーパーヒーロー》とは同じ《スーパーヒーロー》同士で低コストメタカードなのは同じだけど上側と下側の破壊できる数が丁度真逆なのも面白いよね！」
「あっ、言われてみればそうだね。使い勝手としては《ボルシャック》は序盤からガンガン攻めるタイプのデッキで採用したくて、《ボルザード》の方は準備が整えたら一気に動くタイプのデッキで相手がメタ獣をたくさん出してきたところに打ち込んで相手を絶望させるとどっちにも良さがあるから好みやデッキタイプで使い分けたいぜ。」
「とは言え《超英雄タイム》の使い勝手の良さは目を見張る物がある。結局は採用率の高さはあっちに軍配が上がりそうだな。」
【裏斬隠裏蒼頭バルガリスク】
「次はニンジャ・ストライク8持ちのドラゴン《バルガリスク》だぜ。」
「効果はWブレイカーに加えて、登場時に山札の上から見てドラゴンなら出して、それ以外ならマナに置く効果ね。ニンジャ･ストライク８とニンジャ･ストライクで出す分には重いけど不意に大型ドラゴンを出されると相手からすると厄介そうね。」
「後に紹介する《ルピア・ターン》や恐らく再録されるであろう《ストンピング・ウィード》で山上に仕込めば疑似《ボルシャック･ドギラゴン》みたいな使い方もできるな！」
「でも、そうなると《ドラゴ大王》とかみたいに相手ターンに動けるカードが欲しいよね?遊君も言っていたけど今のところキラカードの収録がどれくらいされるか分からないし《ドラゴ大王》って高いらしいから収録されるのかな?」
「相性や需要を考えると絶対必要だと思うが…まあ、これも先も言ったが後の情報次第だな…」
【ボルシャック･インフィニティ】
「次は《ボルシャック》＋《インフィニティ・ドラゴン》のその名の通りの《ボルシャック･インフィニティ》だぜ。」
「効果自体は元の《インフィニティ》と言うより《刃隠》よりよね。各ターン一度だけドラゴンが離れる時に山札の一番上をめくってそれがドラゴンなら出す事ができるわね。」
「そりゃ流石に殿堂している《インフィニティ》の効果を与えるわけにはいかねぇからな…」
「けど《栄光》ちゃんとか低コストのドラゴンとかが大型のドラゴンに入れ替わる可能性を考えるとロマンあるよね！」
【ハナサキ・ゲルグラノス】
「個人的に今回の新規である意味一番注目している《ハナサキ・ゲルグラノス》だぜｗ」
「なんかトレンド入りしていたわよね。種族名がインパクトの塊だし、ある意味当然だけど。」
「漫画でもマナトが使用していた《ハナサキ・エリンギ》のリメイク的なカードだが…誰があんなカードのリメイクを予想できるんだ…」
「けど漫画のショーの物まねも印象的だし、俺は《ハナサキ・エリンギ》結構好きだけどねぇ」
「…お前マジで仕事先の人間の名前は録に覚えられないくせにこう言うカードのマイナー知識は本当豊富だよな…」
「あはは…遊君、本当カード好きなんだね…」
「んで、効果を見ていくぜ。効果はシンプルにトリガーのお互いのクリーチャーを一体ずつ自身で選んでマナに送る効果だぜ。」
「単体で見ると同じコストの《ナチュラ・スコーピオン》の方が優秀に見えるけどこの子はドラゴンの防御札という点が重要ね。」
「先も触れていた《ドギラゴン剣》だよね！手札に戻せばまた効果使えるしそう言った意味でも相性良いよね！」
「除去先を相手が選ぶ点も選べないカードを除去できる上、自身のクリーチャーを巻き込むのはマナ加速と見る事もできる。パワーも《ナチュラ・スコーピオン》よりも高い。デッキによっては無理に差別化を考えなくても使えるカードだと思うぜ。」
【友情地龍 ルピア・ターン】
「さて《ハナサキ・ゲルグラノス》が見た目や懐かしさのインパクトで注目度が高いとすれば単純な効果の面で注目なのはこの《ルピア・ターン》だぜ。」
「効果は２マナブーストでその後で強制的に１枚を山札の上に戻す効果ね。強制的に１マナ減るから単純にマナ加速要因として使うと《ボルシャック･栄光･ルピア》に劣っちゃうけど前もって修司も言ってい通り【連ドラ】との相性は抜群ね。」
「だからこそなるべく優秀なドラゴンを再録して欲しいよな…果たしてVR以上のカードはどれくらい収録されるのか…」
「話しを遮っちゃうけどこの子で《ドラゴ大王》とかをデッキの一番上に置いて《バルガリスク》とかをチラつかせるの凄く玄人の駆け引きぽくて良さそうだよね！」
「分かるｗ個人的にこう言う駆け引きめっちゃ好きだからやれる時には狙っていきたいぜｗ」
【龍の世界 龍幻郷】
「これ新規は最後で特殊フィールドの《龍の世界 龍幻郷》だぜ。」
「ドラゴンをサブ対タイプに持つフィールドで出た時のマナ加速にドラゴン全てのSA化、そして、ウルトラセイバーと堅実だがかなり優秀なカードだな。」
「《ルピア・ターン》もめっちゃ気になるけどこのカードもめっちゃ気になるんだよなぁ。丁度【ボルメテウス】デッキで「上手く《ボルメテウス》をSA化しつつも使い勝手がいいカード探していたからめっちゃ注目しているぜ。」
「確かに【ボルメテウス】と凄く相性良いわね。と言うか今回の「デュエパ」のデッキってなんか【ボルメテウス】の強化カード多くない?」
「まあ、実際の【ボルメテウス】の主軸構成は「SA化を付与して殴る」というより「コントロールして隙を見て《ボルメテウス》で殴る」がコンセプトだけど、俺はやっぱ独自の【ボルメテウス】作りたいと思っているからコイツや《アカシック》にはかなり注目しているぜ。」
「遊君って何やかんやデッキは【ボルメテウス】が中心だもんね。今回の新規で強くなった【ボルメテウス】を組めるといいね！」
「サンキューひなちゃん。復帰したのはルシファーの５００円デッキだけど、次に買ったのが【ボルメテウス】だったから何やかんや復帰してからはある意味で一番気にかけているデッキなのよなぁ。」
【締め】
「とこんな感じかな?」
「優秀なカード多かったし、この子達のデッキは４個既に予約済って言っていたし早く再録情報も欲しいわね。」
「あぁ。新規が優秀だから新規だけでも十分なんだけど、やっぱ構築済みデッキと言えば再録も注目だからね。考えてもどうせ答えは来週に出るとは言えめっちゃ気になって仕事中も手持ち沙汰な時は再録の情報どうなるんだろ…とばっか思ってしまうぜ…」
「いや…ちゃんと仕事中は仕事してなさいよ…」
「あはは…本当遊君ってカードの事は凄い熱意あるよね…」
「そりゃ決闘者にとって頭を支配するのは新規の情報だからな。夏乃も決闘者なら少しは分かるだろ?」
「それは分かるけどねぇ…」
「そう言う事だ。んじゃ、今回はこれで終わりにしようぜ！」
「ご閲覧ありがとうございました！」
「見てくれてありがとうね！」
「見てくれてサンキュー！」
「また閲覧頼むぜ…！」
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