「今回は本日公開された【ボルコン】の強化になるであろう2枚のカードの感想を語ろうと思うぜ。」
「元【ボルコン】使いのアンタとしては記事にしないわけにはいかない2枚だったわね。9箱予約しているらしいし、大体のカードは手に入りそうね。」
「あぁ。と言う事で一枚目のカードの感想を語ろうと思うぜ。最初の一枚は《記憶の炎 ボルメテウス・エナジー/魂と怒りの盾》だぜ。」
「クリーチャー面は光/水のコスト3のブロッカーで出た時と離れた時の一枚ドローね。呪文面は《エタガ》のST付き版って感じね。」
「序盤は上面で手札を潤わせ、中盤以降は呪文面で相手を除去していくことで序盤~終盤まで安定して使う事ができるぜ。」
「こう言うカードって使うと想像以上に強い事が多いわよね。【ボルコン】だけじゃなくて色々なデッキでも活躍ができそうね。」
「次のカードは《復活の竜炎ボルメテウス・サイクル》だぜ。ただ正直な話し《ボルメテウス》+《サイクリ》って事でかなりのぶっ壊れ期待した分、若干相手依存で肩すかしを食らったのはあるかなぁ…」
「コストや文明は6で闇と水、定番のWブレイカーに出た時お互いのデッキの上から2枚を墓地へ送る効果、次の効果は呪文が相手の墓地からどこからでも送られた場合はそれを唱える事ができる効果、最後の効果がクリーチャーが墓地へ送られた場合は1枚ドローね。確かに名前のインパクトからすると地味だけど悪くない感じじゃない?」
「そうなんだけどさぁ、やっぱり激つよカード2枚の名前を冠したディスペクターぽいカードなんだぜ?もう少しシンプルなぶっこわれを期待していたんだよなぁ…」
「と言ってもアンタも普段から強すぎるカードは逆に使う気起きないって言っているし、これくらいの方が良いんじゃない?それに意外と使ってみるとかなり強い可能性もあるわよ。」
「それはそう。実際悪用のしがいはあると思うし、実際に使ってみないと強さは分からない気がするぜ。」
「とこんな感じかな?」
「どっちも面白い使い方ができそうなカードね。」
「あぁ。前者は普通に良いカードだし、後者も使い方次第で化けるだろうから使うの楽しみだぜ。」
「それじゃ今回はこれで終わりにしましょうか。」
「ご閲覧ありがとうございました!」
「見てくれてありがとうね!」
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