トリエの雑談ブログ(主にカードゲーム)

雑談ブログ。基本遊戯王やヴァンガなどカードについて色々話します。タッグフォース同志求む!!

【ジンロン】金色の竜【初期デッキ】

 

今回の紹介デッキ

 

今回は久しぶりに初期デッキ仕様!

紹介するデッキはジンロンの【ランク8寄りドラゴン族】デッキです!

ミザエルことミザちゃんがOCGオリジナルカードやそれ以外の汎用カードで十分ジンロンのカードに頼らずにも戦えるようになったため、「それならば折角だしジンロンはジンロンで考えてみるか」と思い今回のデッキを考えてみました。

 

デッキレシピ

 

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デッキ名:金色の竜

 

モンスターカード 17枚

 

《幻水龍》×3 《幻木龍》×3 《武装神竜プロテクトドラゴン》×2

《魂喰神龍ドレイン・ドラゴン》×2 《ファントム・ドラゴン》×2

《守護竜アンドレイク》×2 《デブリ・ドラゴン》×2 《ラビー・ドラゴン》×1

 

魔法カード 20枚

 

《ドラゴン・シールド》×2 《未来融合ーフューチャー・フュージョン》×3

《龍の鏡》×3 《竜の霊廟》×3  《復活の福音》×1 《星遺物の守護竜》×3 

《巨竜の羽ばたき》×2 《トレード・イン》×3

 

罠カード 3枚

 

《双龍降臨》×2 《竜の転生》×1

 

EXデッキ 9枚

 

《No.46 神影龍ドラッグルーオン》×3 《竜魔人 クィーンドラグーン》×3

《F・G・D》×3

 

デッキ解説

 

基本アニメキャラの初期デッキはEXをフルに投入ではなく(EXデッキがアニメ序盤で埋まっている場合は例外的にフル投入可)、アニメで使用したカードのみをフル投入に近い形にしたいため今回はジンロンが使用したエースカード《ドラッグルーオン》と彼の使用カードを補佐する《クィーンドラグーン》、そして、ドラゴン族の融合モンスターの代表格である《F・G・D》を採用。

 

アニメでジンロンが使用したカードは可能な限り採用。《ドラゴンを呼ぶ笛》などはアニメでのジンロンの仕様が確認されているカードですが、変にドラゴン族以外を入れてもデッキの雰囲気が崩れてしまうため非採用。(単純に《ドラゴンを呼ぶ笛》を使ってまで呼びたいカードがないのも要因ですね)

 

《クィーンドラグーン》は《ドレインドラゴン》の補佐目的で採用し、またフィールド自身を除くドラゴン族に戦闘破壊耐性を付加するため、時間稼ぎになりつつも穴が多い破壊耐性なのでそれを初心者でも突きやすい目的で意図で採用。(…尚テキスト再確認する前までこの戦闘破壊耐性付加完全に忘れていた模様)

 

《ドレインドラゴン》を素早く墓地へ送るために《トレード・イン》や《竜の霊廟》もフル投入。《霊廟》の複数墓地送りのために《ラビー・ドラゴン》も採用。

…実は元は《バルバロス》が入っていたのですが「そう言えばこれミザちゃんデッキじゃねぇから他のランク8いねぇし、《バルバロス》は便利だけど素材としては微妙なのでは…?」と思い出し急遽入れ替えた物。

 

《ファントム・ドラゴン》はランク8のエクシーズ素材として優秀かつ「幽霊の龍」という事で《神「影」龍》を切り札に司るジンロンの使用カードに相応しいと思い採用。純粋にDCなどでミザちゃんデッキ組んでいた際に自分が採用していたのでそう言った意味で思い出深いのもありますw(…あの頃のミザちゃんデッキは本当組み方が難しかった…今でも少々難しい面ありますが)

 

アンドレイク》は通常召喚できず、高攻撃力を発揮するドラゴン族という点で小型の《ドレインドラゴン》的な意図で採用。

 

デブリ・ドラゴン》は《幻木龍》を蘇生し、《クィーンドラグーン》をエクシーズするために採用。《ラビー・ドラゴン》も蘇生可能なため、《霊廟》で《ラビー》と共に《幻木龍》を墓地へ送れば蘇生先を一気に確保可能。

 

締め

 

とこんな感じですね。

こう言うマイナー気味なキャラデッキは本当考えていて楽しいですw

個人的にも今回のデッキは結構良い感じに出来たと思っていますし、久しぶりに納得できる初期デッキ考えられて満足です。

 

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【グルグウィント軸】太陽の騎士【明日川タイヨウ】

「発現せよ、この身に宿りし新たなる力!ライド!《旭光の騎士グルグウィント》!」

 

今回紹介するデッキは明日川タイヨウこと【グルグウィント】軸デッキ。

先日情報が判明し効果もかなり強くてリメイク前同様イラストがすげぇ格好いいので簡単にですが理想構築を乗せておきます。

…案の定、TL見たらどうも《エイゼル》混合型の方が人気みたいですが、自分はそこまで考えが至らなかったためまた基本ヴァンガードは新しく組むデッキは安いカード以外は新パックのカードだけで組む傾向があるため今回のような構築となっています。

 

デッキレシピ

 

デッキ名:太陽の騎士

 

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グレード3 8

 

《旭光の騎士グルグウィント》×4 《青き炎の解放者 パーシヴァル》×4

 

グレード2 12

 

《春光の騎士 ベリーモール》×4 《誓いの解放者 アグロヴァル》×4 《黒鎖の進撃 カエダン》×4

 

グレード1 13

 

《日華の騎士 ジェフリー》×4 《曙光の騎士 ゴルボドゥク》×4

《黒鎖の堅陣 ホエル》×4 《真実の聴き手 ディンドラン》×3

 

グレード0FV

 

《早天の騎士 コエル》×1 

 

グレード0(トリガーユニット)

 

《グリーティング・ドラマー》(前)×4 《だんてがる》(前)×4 

スカーフェイス・ライオン》(☆&守)×4 《エリクサー・ソムリエ》×4(治) 

 

デッキ解説

 

《旭光の騎士グルグウィント》を中心としたゴールドパラディンデッキ。《グルグウィント》のスキルで安定して攻撃回数を増やし、相手ターン中も自身のスキルで山札から2体ガード要因を呼べるため攻防一体の戦法が可能。その分、CBの枯渇が懸念されるため《ディンドラン》を採用し、CBコスト確保を狙う。

 

それぞれのカードの役割

 

《旭光の騎士グルグウィント》

タイヨウの分身にしてこのデッキの切り札。

相手がグレード3以上なら自身とターン中にカード効果でコールしたユニットに自分のアクセルサークルの数だけパワー+5000させる能力とアタック時及びアタックされた場合にCB1で山札から2枚をコールし、それが相手ターンならそれを(G)サークルに呼ぶ2つのスキルを持つ。

単体かつ下準備無しでも自ターン中は最低17000なためフォースクラン相手にもブースト無しでアタックをヒットさせるだけのパワーを持ち、更に攻撃時のスキルで2体も追加の攻撃要員を呼べるというまさにゴルパラの切り札に相応しいスキルを持ちます。

当然自身のスキルで呼び出したユニットにも強化効果の恩恵を得られるため相手のシールド要求値を底上げする事が可能。

安定性を重視して2体とも同じ列に呼び出すのもよし、バラバラに呼んで攻撃回数を増やすもよしで様々な攻撃パターンを組む事が可能。

似たようなスキルを持つ《アグロヴェイル》に比べると安定性では圧倒的にこちらが上ですが、爆発力においては向こうに分があります。とは言えやはり向こうは余計な消費を覚悟しなければいけない部分があるのは事実なため基本的にトノリのキャラデッキ以外だと今後は基本こちらが優先されるか

 

《青き炎の解放者 パーシヴァル》&《誓いの解放者 アグロヴァル》

 

ガリエールが使用したレギオンユニットのリメイク。

《パーシヴァル》は大方の予想通り、登場時にCB1と手札1枚をコストに山札またはドロップゾーンから《アグロヴァル》を呼ぶスキルを持ち、尚且つアクセルサークルを追加します。効果にこそ同名ターン1が付いているとは言えリアガードサークルでも効果が使えるのがかなり強く、アクセルⅡを選んだ場合パワーラインこそ下がりますがカードを1枚引けるためキャントリップになるとは言え追加攻撃要員を確保可能。

このアクセルサークル追加も《グルグウィント》の強化能力を更に強くする。

《アグロヴァル》はV登場時にCB1で山札から3枚見て1枚をコールできるスキルと攻撃時に他のユニットをソウルに置く事でパワー10000させるスキルを持つ。

どちらのユニットも《グルグウィント》と好相性であり、前者はサークルを増や事で《グルグウィント》のパワーアップ能力を強化しつつ、攻撃の手を増やし、後者は攻撃時のスキルでめくれた場合の安定した攻撃要員になります。

 

《黒鎖の進撃 カエダン》&《黒鎖の堅陣 ホエル》

 

アイチの使用したゴルパラのリメイク。

《カエダン》は登場時に手札1枚とCB1で山札の上から3枚見て1枚をコールし、更に他のサークルに《ホエル》が存在すれば一枚ドローするスキルを持つ。これだけ見るとSBが不要な面こそあれど《ヴィヴィアン》の方が使い勝手がいいですが、下記の《ホエル》のスキルの底上げが可能なためセットで採用。

《ホエル》は自身と同じ縦列のそのターンコールされたユニットにパワー+5000し、他のサークルに《黒鎖の進撃 カエダン》が存在すれば5000の代わりに10000させるスキルを持つ。

《グルグウィント》の効果でコールしたユニットのパワーの底上げを狙っての採用。《ホエル》が存在する場合は基本的には追加サークルに1枚、《ホエル》の存在する列に1枚コールし、シールド要求値を上げる。

 

《真実の聴き手 ディンドラン》

 

カード効果で登場した場合、SB1でパワー+3000し、カード1枚ドローかCC1をするスキルを持つ。

このデッキは比較的CBするカードが多く、《グルグウィント》は5枚もめくった上でコールが可能なため十分めくれる可能性もあり、手札からも《ベリーモール》のスキルで呼べるためCBのコストの確保狙いで採用。

後イラストが可愛いw…本当ヴァンガードってかなり可愛いカード多いのに何で二次創作絵少ないんだろう…

 

《日華の騎士 ジェフリー》&《春光の騎士 ベリーモール》

 

《グルグウィント》同様タイヨウが使うユニットで2体とも共通してカード効果で登場した際にパワーとシールドを+5000させるスキル持ち。

《ジェフリー》は(V)登場時に山札の上から7枚めくって《ベリーモール》及び切り札である《グルグウィント》をサーチする効果を持ち、デッキの安定性の底上げが可能。

《ベリーモール》はターン1CB1する事で手札からグレード2以下をコールしつつ、一枚ドローするスキル。起動効果のため《グルグウィント》のスキルで呼び出した際に更なる追撃はできないが、安定して手札を補充でき尚且つ手札にきた《ディンドラン》のスキル起動が可能。 

 

《グリーティング・ドラマー》&《だんてがる》

 

スタンドトリガー。《グルグウィント》はスキルの関係上最低一回はリアガードでアタックする=相手のトリガーを誘発してしまう可能性があるためユニット全体のパワーを底上げできるフロントトリガーを採用。

 

スカーフェイス・ライオン》 

 

未判明ですが今までの傾向的にコイツがクリティカル守護者になる可能性が高いため予想投入。

画像上では判明済みではない事もあり《マルク》になっていますが、予備の《マルク》がない事もあり実際の構築では上記の《スカーフェイス》になると思います。

 

 

《エリクサー・ソムリエ》

 

ヒールトリガー。コイツの名前見る度に思うけど惑星クレイではエリクサーってソムリエが存在する程多いのか

 

締め

 

最初は「予算のめどねぇし、しばらくはヴァンガードの方はDAIGOセット以外はお預けかなぁ…」と思っていましたけど(基本は遊戯王が最優先)、全体的なカードの強さ・イラストの格好良さからパックの購入考えたくなり予算さえできれば「天輝神雷」も購入したい…

 

今回の更新はこんな感じですね。それなりに真面目に解説できた気がしますが…はたして…?

 

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ゼアルワールド解放感想⑵(一応、続きました)

今回は数日前に引き続きゼアルワールド解放に対する感想…と言うよりはゼアルワールドで追加されたオリキャラに対する感想を綴っていきます。

 

正直自分でもバックれる気持ち半分ありましたが何とか続きの更新できて少し安心してます…w(男キャラについても語る…かは少し分かりません。ただ実は一つ気になる事があるので気が向いたらもしかしたら更新するかも)

 

…さて前回の記事で「ゼアルワールドのオリキャラはデュエルカーニバルから流用されている」という事は説明したので今回は前振りをせず説明から入っていきたいと思います。

 

のんびりな学園生

 

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はい、この子も可愛いですね。

 

この子は見た目的に神導魔希子ちゃんを流用しているキャラですね。

 

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…性格は魔希子ちゃんと真逆で常にオドオドしている典型的な眼鏡女子な感じがしますが。(デュエルカーニバルキャラほぼ全キャラに言えますが余りキャラ象を掴める説明が余りされてないとは言え魔希子ちゃんはTFSPで追加された台詞を見る限りかなりアグレッシブなイメージがあります)

 

前回の「デキる学園生」ちゃんの記事の時はまだ「…う~ん…これ思い切り只の色替えだし…新キャラにカウントするか…?」と悩んでいたのですが、のんびりな学園生ちゃんを見ていたら「…そうだ、この子魔希子ちゃんの色替えだし【マギストス】使いに設定するかな?」と思ったので今回ゼアルワールドで追加されたキャラもちゃんと個別のキャラとして扱い、デッキやキャラ設定考えていくつもりです。(…そして、この子を【マギストス】デッキ使いにする弊害で記事で書いておきながら結局【マギストス】は女性が使う事に…w)

 

今回も題材漫画描きました。…前回以上に手抜き仕様ですがまあ、まだ自分は漫画まだ慣れてないのでそこはご了承を…

 

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オドオドしている眼鏡女子と言う事で「いけない!会議に遅刻しちゃう!」→(人にぶつかる)→「あたた…ご、ごめんなさい…」というイメージが浮かんだのでぶつかりパンチラシチュで!w

何気にここまで連続して漫画描いたのは初めて?

【カブトムシ】一夏の想い出【桑原潤】

君がいた夏は遠い夢の彼方~♪

 

 

今回紹介するデッキ

 

今回紹介するデッキは…はっきり言ってネタデッキです…w

所謂「カブトムシ」デッキ。

使用者想定イメージは桑原潤君。

…誰だって?タッグフォース1から参戦している昆虫族(主にカブトムシ系)の使い手です。

今更言うまでもないですが自分のブログではTF3以前のリストラ組みも積極的に取り上げていきます。

 

デッキレシピ

 

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デッキ名:一夏の想い出

 

モンスターカード 18枚

 

《ジャベリンビートル》×3 《ポセイドン・オオカブト》×2 《セイバー・ビートル》×2 

《プリミティブ・バタフライ》×3 《コアキメイル・ビートル》×3 《カブトロン》×3 

《インフェルニティ・ビートル》×3

 

魔法カード 19枚

 

《儀式の下準備》×3 《ジャベリンビートルの契約》×2 《ガイアパワー》×2 《孵化》×3 

《大樹海》×2 《ハーフ・シャフト》×3 《光虫信号》×2 《一族の結束》×2

 

罠カード 3枚

 

《ライヤー・ワイヤー》×2 《スパイダー・エッグ》×1

 

EXデッキ 15枚

 

《地底のアラクネー》×2 《B・F-突撃のヴォウジェ》×1 《No.66 覇鍵甲虫マスター・キー・ビートル》×1 《No.70 デッドリー・シン》×2 《甲虫装機 エクサスタッグ》×1 《電子光虫-コアベージ》×2

《甲虫装機 エクサビートル》×1 《光虫甲虫ーライノセバス》×1

《甲虫装機 ピコファレリーナ》×2 《熾天蝶》×1 《虫忍 ハガクレミノ》×1

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デッキ解説

 

ネタデッキに近いため戦術は余り多いとは言えませんがネタデッキなりに色々と組み込んでいます。

カブトムシ型モンスターは地属性が多い事や実際にゲームで採用されていた事から《ガイアパワー》を採用。

《ガイアパワー》自体も「大きな大樹のイラスト」的に昆虫の強化するにはぴったりなイラストなためイメージも合致し、尚且つ攻撃力自体は高いこのデッキの攻撃力を更に底上げできます。

 

《プリミティブ・バタフライ》のレベル変動を活かし、《孵化》を使って《セイバー・ビートル》と《ポセイドン・オオカブト》を使い分けていきます。

※《トランスターン》と違って《孵化》はリリース時のレベルを参照するため《プリミティブ》のレベル変更を活かせます。

 

やはりカブトムシ型モンスターかつ攻撃力高いですし、《ポセイドン・オオカブト》は外せなかった…!!

コイツの性能を活かすため《ハーフ・シャフト》を採用。戦闘破壊耐性付加も自分のモンスターを守るためにも使えますし便利。

 

そして、デッキの象徴は《ジャベリンビートル》!!他のカード名指定の儀式モンスター全体に言えますが、《儀式の下準備》のおかげで遊ぶ観点では大分遊びやすくなったのはやはり楽しいですね!

 

正直カードとしての性能は余り良いとは言えませんが初期の効果無し儀式特有の渋い雰囲気凄く好きなんですよねw

特に《ジャベリンビートルの契約》は上手く言えませんが初期の遊戯王らしさが合って凄く格好いい儀式魔法…《ジャベリンビートル》自体もなんかドラクエ中盤のちょっとした強い雑魚敵感あってそれもよりワクワクに拍車をかける…!!(ギガンテスやサイクロプスとかみたいに特殊能力自体はないけど攻撃力と出現率が高くて厄介だけど、その厄介さがワクワク感を引き立てる奴…!!)

 

締め

 

とデッキ内容が内容だけにいつも以上に内容薄っぺらいですが、こんな感じですね。

最近デッキのネタが枯渇しているので何とかしたい…

 

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【双天】双天の拳 微調整及び画像表示版

 OK!アンタのデュエルにかける情熱見せちゃってよ!」

 

今回は以前投稿した【双天】デッキの微調整及び画像表示版としての

調整用投稿(という名の手抜き投稿ともいう)

一応、以前の構築と実際に組んでからの構築だと「あ、これ実構築の方が強いわ」と思ったのもあり、載せておきたいのもありますが。

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デッキレシピ

 

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デッキ名:「双天の拳」

お気に入り:《双天拳の熊羆》、《双天将 金剛》

デッキレベル:6~7

使用者イメージ:何らかの男性キャラ、もしくはコルニぽい活発女子

 

モンスターカード 12

 

《双天拳の熊羆》×3 《双天脚の鴻鵠》×3 《竜魔導の守護者》×3 《召喚僧サモンプリースト》×3

 

魔法カード 24

 

《阿吽の呼吸》×3 《双天招来》×3 《双天の調伏》×2 《増援》×1 《テラ・フォーミング》×1 

《融合再生機構》×2 《融合》×2 《簡易融合》×1 《融合派兵》×3 《墓穴の指名者》×2

 

罠カード 8

 

《双天の再来》×3 《双天の使命》×3 《死魂融合》×2

 

EXデッキ 15

 

《双天拳 鎧阿》×3 《双天脚 鎧吽》×3 《双天将 金剛》×3 《覇勝星イダテン》×1 

《覇道星シュラ》×1 《始祖竜ワイアーム》×1 《セイクリッド・プレアデス》×1 

《シャーク・フォートレス》×1 《転生炎獣アルミラージュ》×1

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デッキ解説

 

基本的な構成は余り変わっていません。

以前の構築では思いつかなかった≪竜魔導の守護者≫を採用した事で≪融合派兵≫のサーチがしやすくなり、より安定した動きが可能になったのが最大のポイント。(正直完全にTLに偶然流れてきたものをそのまま流用しただけですが…そこ以外は基本自分で考えていますのでご了承を…)

正直な話≪招来≫さえ引ければそのまま押し切れる程カードパワーもありますし、公式レシピとかでも≪死魂融合≫やら勝鬨君のカードやら採用されていますが個人的なイメージ余り使わない気がするんですよねぇ…(かといって各種デメリットとメインデッキのモンスターの素材の関係上他に採用しやすいカードもあるわけではないので比較的イメージが近いこれらのカードが採用されている、というのがあるんでしょうけどね。)

ぶっちゃけカテゴリ内でそれなりにシナジーが完結しており、尚且つカテゴリの共通デメリットやら何やらの弊害で他の混ぜものを上手くイメージを合わせつつ、組み合わせる事が中々難しいテーマ。

…これだけ聞くと(ファンデッカー目線としては)理想的とも言えるテーマなのですが中途半端に枠が空いているせいでその空いている枠に何を入れるかが毎回課題ですね…w他のブログの感想を見るに「少ない枠のおかげで手札誘発などを多く入れられる」とは評されていますが…うん…確かにそれある意味今の遊戯王的には正しい形なんだけどさぁ…俺はなるべくそう言うの使いたくないからなぁ…(そのせいで枠が余る)

 

取りあえず今回は空いた枠に《死魂融合》や余ったトークンを素材にして出す勝鬨君由来の融合モンスターと《ワイアーム》、そして、一応は狙えなくはない何体かのモンスターX、《サモプリ》経由時のメインモンスターゾーンのモンスター減らし用の《アルミラージュ》を組み込んでおきました。

特に《プレアデス》は多少無理して出しても損ないカードであり、尚且つ相手ターンで動けるため比較的優先度が高いですね。《シャーク・フォートレス》は《金剛》に連続攻撃を付加し、バウンス攻撃を連続で使うために採用。

ただ上記の勝鬨君については≪双天≫カードが勝鬨君の背景の雰囲気的に物凄く合い、≪双天≫自体が安いため予備パーツを手に入れて彼のデッキに組み込みましたねw

…そこまで言ったら「それ≪双天≫パーツ組み込んだ勝鬨君デッキだけでよくない?」って言われそうですが言わないで…あくまで勝鬨君と≪双天≫は別にしたいんですよ…

タッグフォースでも勝鬨君が≪双天≫組み込むのはいいですが、それとは別に純粋な【双天】デッキ使いも欲しいぜ…

 

とこんな感じですね。【双天】は組む前は「…モンスター2体だけかぁ…これで十分動かせるかぁ…?」と不安視していた面がありましたが実際に組んでみると寧ろカテゴリ内だけでかなり完結しているテーマでしかもかなり強くて驚いたと同時にすげぇワクワクしましたねw組んで日は浅いですがかなり気に入っているテーマです!

それだけにタッグフォースでの使い手がどんなキャラになるか楽しみだぜ…前の記事でも言いましたがコルニぽい女の子が使ってくれたら嬉しい。

 

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