キャラクターデッキ…遊戯王の楽しみ方の一つである原作・アニメ…そして、我々タッグフォーサーにとってはゲームオリジナルキャラクターも含む登場したキャラクターのデッキを作って遊ぶ事ができる夢のようなデッキである
そんなキャラデッキを作る時、作りたいと思う時ネックなるのが
キャラクター使用カードどれだよ!!
はい、と言う事で今回はシーサイドさんの使用カード一覧を紹介。
シーサイドさんと言えばひなちゃんや嶺ちゃんと中の人同じですが、めっちゃ明るくてキャピキャピ系な二人の声に対して、シーサイドさんは声こそ面影あるとはいえかなりお淑やかで意識してないと同じ声優だとは分かりませんよね…w
彼女寄りの声で歌っているあづささんの「Diamond Sparkle」…マジで好きです…
※色字は使用率の高いカードです。
モンスターカード
《海竜―ダイダロス》(恐らく公式的にはコイツがエース)
《アームズ・シーハンター》(ほぼ全てのデッキに入っています)
《アビス・ソルジャー》(代表カード&お気に入りカード)
《コダロス》(エースの小型版)
《シー・アーチャー》(かなりの割合で入っているので多分好きなカード)
《深海のディーヴァ》(代表カードその2。当時は≪海皇≫は存在しないためこの頃は≪深海のディーヴァ≫=シーサイドさんと言っても過言ではなかったはず)
《神竜アクアバザル》(使用率高し)
《デュアル・ランサー》
《ニードル・ギルマン》(≪ディーヴァ≫から呼びます)
《氷弾使いレイス》(代表ブロッカー)
《水の精霊 アクエリア》
《アトランティスの戦士》
《グリズリーマザー》
《ペンギン・ソルジャー》
《ペンギン・ナイトメア》
《裏ガエル》
《マンジュ・ゴット》
《救世の美神ノースウェコム》
《深海の怒り》
《深海王デビルシャーク》
《ヒゲアンコウ》
《素早いマンボウ》
《同族感染ウィルス》
《キラー・スネーク》
《A・ジェネクス・バードマン》
《ビッグ・ジョーズ》
《ドリル・カーニバル》
《ウィングトータス》
《フライファング》
《エアジャチ》
《スカイオニヒトクイエイ》
《スピアフィッシュソルジャー》
幸子に比べると全体的に海竜族を主に使用しているためシーサイドさんはよくお気に入り指定にされている《アビス・ソルジャー》を中心にした海竜族使いってのが公式の見解だと思っています。
魔法カード
《アクア・ジェット》
《海》
《ウォーターハザード》(幸子に比べるとかなり使っています)
《ウォーターワールド》
《大波小波》
《強欲なウツボ》
《サルベージ》
《伝説の都アトランティス》(使用率高し)
《ハイドロプレッシャーカノン》(決して使いやすいとは言い難いのにほぼ全てのデッキに入っているため好きなカードだと予想)
《浮上》
《フィッシュアンドキックス》
《大嵐》
《ハリケーン》
《サイクロン》
《洗脳―ブレイン・コントロール》
《死者蘇生》
《心変わり》
《ブラック・ホール》
《光の護封剣》
《テラ・フォーミング》
《封印の黄金櫃》
《縮退回路》
《平和の使者》
《レベル制限B地区》
《救世の儀式》
《いたずら好きの双子悪魔》
《押収》
《強引な番兵》
何気に幸子に比べても分厚く水属性サポートを多めに使用していますね。
幸子が水属性サポートがモンスターメインだとしたらシーサイドさんは逆に水属性サポートは魔法・罠メイン…と言ったところでしょうか?
罠カード
《聖なるバリアーミラーフォース》
《激流葬》
《神の宣告》
《グラビティバインドー超重力の網》
《光の護封壁》
《異次元からの帰還》
《アイスバーン》
《水霊術―「葵」》(ほぼ全てのデッキで入っています。…実は結構シーサイドさんってリアリスト?)
《忘却の海底神殿》(代表罠カード)
《海竜神の加護》(≪ディーヴァ≫をかなり使うので結構使いやすいです)
《ギョッ!》
《フィッシュ・レイン》
《魔製産卵床》
《アヌビスの裁き》
(オリカ)
《酸のラスト・マシン・ウィルス》
意外にも罠カードはそこまで枚数多くありませんし、質も悪くはないですが少しパンチが足りない感じですね。罠カードの採用枚数も全作品通して5~6枚くらいですからねぇ。
以下5枚は代表カード
《神海竜ギシルノドン》
《氷結界の虎王ドゥローレン》
《氷結界の龍グングニール》
《氷結界の龍トリシューラ》
《氷結界の龍ブリューナク》
…というよりも全作品通してほぼこの5枚しかシーサイドさんは使っていません。そのため実質これら全てが代表カードと言う。下記の残りのカードはそのほとんどが属性の関係で普通に入っているであろうエクシーズ以外はTF6の禁止開放デッキでの使用カードです。
《A・O・J カタストル》
《ギガンテック・ファイター》
《スクラップ・ドラゴン》
《ミスト・ウォーム》
《スクラップ・デス・デーモン》
《メンタルスフィア・デーモン》
《虚空海竜リヴァイエール》
《潜航母艦エアロ・シャーク》
《No.17 リバイス・ドラゴン》
基本的にほぼ全ての作品で水属性モンスターしかエクストラに入れてないため幸子に比べると少しだけ層が薄いです。しかし、逆を言えばそれだけ水属性に対して強いこだわりがあるのではないかと思いますので俺はかなり好きですねそう言うスタイル。
ゲーム中では使用しなかったが今後使用するであろうカード一覧
(基本的に自分の勝手なイメージ及び自分が使用して欲しいカードばかりチョイスなので信用性は微妙です)
《スパイラル・ドラゴン》
《カイザー・シースネーク》
《氷霊神ムーラングレイス》
《彩宝龍》(貴重な海竜族の使いやすいチューナー。《サルベージ》に対応するのでかなり使いやすい)
《海竜の竜騎隊》(下記の《ジェネクス・ウンディーネ》で墓地へ送り、《ダイダロス》をサーチするために採用されそう)
《エクシーズ・スライドルフィン》
《ジェネクス・コントローラー》
《ロスト・ブルー・ブレイカー》
《フラッピィ》(貴重な海竜族サポート)
《海竜神の怒り》
《潜海奇襲》
《バハムート・シャーク》(個人的に幸子はこのカードを全く使わず、逆にシーサイドさんはこのカードをメインに使ってくれそうな印象)
《No.37 希望識竜スパイダー・シャーク》
《No.47 ナイトメア・シャーク》
《餅ガエル》(《バハムート》を使う関係で使用)
《マスター・ボーイ》(まあ、水属性使いなら誰でも使いますよねw)
《水精鱗―サラキアビス》(これはシーサイドさんや前回の幸子に限らずほぼ全てのこのカードを出せるキャラのデッキで入ってそうです)
…使いそうな予想カード少ないですよね…そりゃそうですよ…だって…
海竜族全然増えてねぇんだもん!!
《水精鱗》は凛子さんが使う以上使用カード一覧には入れられないので完全除外です。
TFSPのももえみたいに凛子さんとの差別化は難しいが敢えてシーサイドさんが《海皇》を使うというのも面白いとは思うんですけど…個人的には余りシーサイドさんのイメージに合わないのでやはりシーサイドさんは今まで通りカテゴリーに捕われない海竜族中心の水属性デッキで通して欲しいと思いますね。
水属性なので使わない手はない《白闘気白鯨》とかもゲームでは普通に使うんでしょうけど正直幸子との差別化のために敢えて使わない方がいいんじゃないかなってのが個人的な考えなのでここら辺は候補から外しました。
今回もサンプルレシピを掲載。
…ただし、自分は余りシーサイドさんを真面目に攻略した事ない&【ダイダロス】デッキをろくに使った事ないので強さは保証できません。