「私のデュエルにかける想い、全部見せてあげるわ!」
今回紹介するのは天上院明日香の初期デッキ【サイバー・ブレイダー】デッキです。物語序盤の彼女を意識しているため【サイバー・エンジェル】は非採用。(パートナーデッキ以降は【サイバー・エンジェル】を中心に使用するイメージです)
以下デッキレシピ
モンスターカード 19枚
《ブレード・スケーター》×3 《エトワール・サイバー》×3
《サイバー・チュチュ》×2 《サイバー・ジムナティクス》×3
《サイバー・プリマ》×2 《荒野の女戦士》×3 《コマンド・ナイト》×3
魔法カード 13枚
《融合》×3 《融合回収》×2 《融合徴兵》×3 《融合賢者》×2
《戦士の生還》×2 《増援》×1
罠カード 8枚
《ドゥーブル・パッセ》×2 《ホーリーライフ・バリア》×2
《八式対魔法多重結界》×1 《融合準備》×3
EXデッキ 3枚
《サイバー・ブレイダー》×3
戦術
物語序盤の明日香をイメージした【サイバー・ブレイダー】デッキ。
必須の融合素材である《ブレード・スケーター》&《エトワール・サイバー》は勿論、その他のカードも明日香の使用カードを多めに採用し、それ以外のカードは下記の未OCG化時代のゲームで明日香が使用したカードや《サイバー・ブレイダー》の融合召喚をサポートするカードを中心に組んでいます。
《コマンド・ナイト》及び《荒野の女戦士》は《サイバー・エンジェル》が未OCG化時代の明日香のデッキに良く入っていたのでその繋がりで採用。特にこれらはTF1で明日香がかなり使ってきて印象が深いのでそう言った意味でも採用してます。
《八式対魔法多重結界》も同様の理由ですね。何かこのカード明日香のイメージ強い。(「太陽」の映像で確認できるデッキ内容を見るとどうやら入っているらしい)
現在のカードプールだと《融合徴兵》よりも《融合派兵》の方が使いやすいためそっち採用した方がいいのですが、ARC明日香が《融合徴兵》の使用者である素良と絡む描写が多かったためその繋がり及びパワー調整のためこちらを敢えて採用。
締め
全体的に見ると確かに貧弱な面もあるとはいえ各種サポートを駆使すればそれなりに戦える事を考えると何やかんや当時基準で考えると意外と明日香カードパワーそこそこある気がします。(流石に環境は無理ですが、それでも当時ならファンデッキ同士でワイワイやる分には困らない強さな気がする。)
…こんな感じですね。また何か思いつき次第更新します。それでは、シーユー(CV,葛城巧)…デッキもいいけどたまには小話とかも上げたい…w