今回はついにOCG化した《ヨーウィー》に対する感想を語る的な。
カードの詳細については下記を参照。
収録カード公開‼️
— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) 2021年5月26日
【6/12(土)発売 ANIMATION CHRONICLE (アニメーション クロニクル) 2021】✨『ヨーウィー』✨収録❗️商品HPはこちら👉https://t.co/Vx9AD2HVnv pic.twitter.com/Nj9V5DvqDl
さてこのカードはアニメ乃亜編においてBIG5の一人大下が使用した一枚ですね。
その効果はなんと召喚・特殊召喚・反転召喚時の《時の封印》効果!
…えぇ、こんなカード当然そのままOCG化なんてできませんね…w
そんなこのカードがOCGでどうなったかというと…
効果自体はそのままOCG化されました。
…まあ、案の定数々の制約を受けてのOCG化になりましたが。変更点は以下の通り。
●デュエル中に一度しか使えない。(当然過ぎる調整ですね)
●効果を使うターンは前後含めて一度しか特殊召喚できない。(大下は余り特殊召喚を多用しないキャラだったためキャラに合わせつつ、カードパワーを調整された)
と上記の二点を踏まえつつ調整されましたが効果自体はそのままな上、アニメでも大下は一度しかこのカードの効果を使ってないため凶悪効果をそのままカード化しつつもアニメ再現には支障がない程度に上手く調整されている良い調整だと思います。
何より面白い戦術を取りつつも全然カードがOCG化しなかったためデッキ組めなかった、大下の貴重なOCG化カードのため彼のデッキを組みたい人に取っても朗報な一枚ですね!
…まあ、本当に彼のデッキを組みたいならまず展開の要の《精霊王ルクランバ》とエースである《虹蛇のエリンガ》がカード化するのが一番重要かと思いますが…
とは言えこれで《イピリア》に続きようやく大下のカードがOCG化したため、徐々に彼のデッキを組む夢が叶いそうで自分としても楽しみですね!
大下の戦術や言い回しはかなり好きなので是非この調子で残りのカードも出して欲しい!
…問題は《アシニフライ》ですね…今時リバース効果のハンデス程度ならそのまま出してもいい気がしますが…(流石にターン1制限は必要だとは思いますけど)