※今回は来月から施行されるリミットレギュレーションの感想をタッグフォースキャラとの対話を交えて語っていきたいと思います。
…何というか…こう流石にここまで長く書く気なかったので途中でグダってしまったですが、折角書いたのでよろしければ見て下さるとありがたいです…
「今回は少し遅れちゃったけどこの間判明したリミットレギュレーションの感想を語っていくぜ。」
「今回は結構枚数が多いからゲストも多めだよぉ~!冒頭では紹介してないけど、結構の数のゲストがここにいるって設定だから途中で人が出てきても驚いたり突っ込まないでね☆」
「アンタは地方シリーズに影響されすぎてメタ発言ナチュラルにしない!ともかく一枚ずつカード見ていくわよ!」
(…そもそも作者代理とか言っちゃっている辺り、ぶっちゃけメタ全開じゃね?とは当の本人が言うべきではないだろうなぁ…)
「最初は禁止カードの解説ね。」
【新禁止カード】
【真竜皇V.F.D】
「…うん…まあ、コイツは予想通りって感じかなぁ…」
「地方シリーズでは【真竜剣士】で羽ばたき、次回作では【炎属性・戦士族】デッキで羽ばたくはずの俺としては無念が残るが、集合意識の総意じゃ仕方ねぇか…」
「そう言えば向こうだと修司は【真竜剣士】使っていたもんね。」
「正確に言えば【竜剣士】に加えて《マスターP》を使っていただけで【真竜】はワタルが使っていたが…派生デッキかつ俺も使えることもありやはり思うところはあるな…」
「個人的な事を言わせて貰うと確かにやり過ぎな制圧能力だし、これがポンポン出せるのは確かにおかしいとは思うんだけど、そんな性能にもかかわらずこう…掌返したかのように評価ボロクスに言うのが嫌いだったので禁止自体は納得だけどこれで【真竜】が二回も切り札を失った事もあってなんかねぇ…」
「そこは俺も同じ意見だが、やはり許しちゃいけねぇ要素を放っておくわけにもいかねぇだろ…」
「窪田が真面目な事言っているー!?」
「…お前は俺を何だと思っているんだ…次のカードいくぞ…」
【魔鍾洞】
「件のカードがようやくの禁止化か…モンスターカード中心の現環境では影響力の高さは絶大故、たった一枚でも使用できるのは影響力が大きいと判断されたのだろう…」
「残当」
「《ライトニング・ストーム》みたいに使いきりでの打開札なら普通に許されるようになったけどやっぱり永続的にかつ主流カードの効果を封殺できるカードはやはり許されなかったわね。」
「残当」
「《V.F.D》が禁止化される事を考えれば同じくらい影響力の大きいこのカードが許されるわけがないからね…お姉さんとしてもこのカードは余り良い印象ないから禁止化は嬉しいかな…」
「ひぇぇ…ボロクソだぁ…委員長はどうなの?【バーン】使いだし、使った事あるんじゃない…?」
「私もあのような一方的に対戦相手に何もさせないようなカードは好みませんよ…ほんの一時期は使いましたけど、余りにも戦い方が卑怯に感じたので《ミチオン》などで純粋に削る形にすぐ戻しました。」
「ひぇぇ…ここまでボロクソに叩かれるのもなんか可哀想じゃない…?」
「残当」
「レイン、アンタさっきから向こうの世界(地方シリーズ)のアンタに影響されすぎてない!?」
←間接的にこの人の「例のカード」はやはり許されない事を暗に示しているよな…
「まあ、正直、誰もいい顔しないカードだよなぁ…やはり幾らインフレ進んでいるからってこう言う一枚で何もさせない…ってカードはやっぱダメだよなぁ…」
〈あのカードはもう作った人遊戯王やってないでしょ…
「『魔法・罠除去を入れてない方が悪い』って人もいるだろうけど、今の破壊カードの主流は《ライトニング・ストーム》になっているからそれすら難しいのも問題だよね…かといって他のカードをガチ環境で採用できるかって言われると…」
ドヤナッシュ
「…ま、何というか…安らかに眠ってくれ…って感じだ…さて次のカードいくぜ…」
「次は新しく制限になったカード達だね。」
【新制限化したカード】
【PSYフレーム・α】
「まあ、デッキスペースの圧迫や条件の問題はあるとはいえ実質《幽鬼うさぎ》の上位互換染みているのはダメだよなぁ…って感じかな…」
「このカードの場合は性能以上に採用率の高さが問題であろう。デッキの幅を狭めるカードは企業としては放っておくわけにはいくまい。」
「そうだよねー、性能自体は強力だけど規制するほど…?って感じだし、性能よりも採用率の高さが規制された理由だとアタシも思うな-。」
「私としては後攻一ターン目限定とは言え高い妨害能力を持つのは十分規制対象になり得ると考えますが…そこのウェイトの高さはやはり否定できないでしょうね。」
「まあ、何はともあれ採用率の高いカード=新しいカードが売れない=売れないから寄り性能高いカードを出さないといけないに繋がるだろうから仕方ない規制な気がするな…さて、次のカードいくか…」
【天霆號アーゼウス】
「…えっと…この制限…意味ある…?」
「はっきり言ってないわね…EXデッキのカードだから1枚で事足りるだろうし、召喚条件の関係で簡単に出てくるし…」
「一枚目に紹介した奴みたいに様子見規制って感じじゃね?まあ、どうでもいいけど」
「正直、個人的な私怨を言わせて貰えばこのカード一枚から一気に逆転されたり、《バハシャ》・《餅》を耐えたと思ったらコイツが飛んできて有利盤面ひっくり返された挙げ句、制圧されるなどされたからなぁ…とてもどんなモンスターに重ねて出して良いモンスターじゃねぇよなぁ…」
「…次で禁止コースだよねぇ…やっぱり…」
「…うん、流石にこの汎用性でこの突破力と製圧力はダメでしょ…」
「しれっと画像会話多めにしない!?と言うかアンタその作品のネタバレは11月まで触れないって言ってなかったけ!?」
「やはりこの混沌渦巻く現世でもこれ程の大いなる力は許されねぇよな…次のカードいくぜ?」
「次からは準制限カードの紹介ですね。」
【準制限になったカード達】
【魂喰うオヴィラプター】
「汎用性の高い《エアーマン》系カードの緩和は正直怖い…ってのが本音だけど俺も結構使っているカードだからこの緩和はありがたいぜ。」
「ボクも最近は【相剣】を混ぜた構築したから今後はこのカードを使うかは分からないけど、やっぱり長い間お世話になったカードだから緩和は嬉しいわね。」
「…なんで恐竜族使いじゃないお前達の方が喜んでいるんだ…」
「…そもそも始音、自分のデッキ(スクラップ)には《化石調査》すら入ってないじゃん…入れようよ…便利なんだから…」
「いやぁ…正直《エリア》あるしいらなくね?感あるんだよなぁ…そりゃ他に別の恐竜族入れたりとかもっと試験運用するべき何だろうけど…俺としては過剰投入な気がする…」
「うむ、デッキの構築は各自の自由だから強くは勧めんが元プロとしては可能性をより深めるために様々な模索をするべき、とだけ言っておこう。」
「うーん、そうすっよねぇ…実際試さないと何が正しいかも分からないですし、今度試してみますよ。それじゃ…」
「それじゃ次のカードの紹介に移ろうか、タッグフォース諸君」
「自分の使っているカードが緩和されたからってしゃしゃり出ないで貰います!?」
【レッドアイズ・ダークネス・メタル・ドラゴン】
「ようやく僕の使うエースの一体である《ダークネス・メタル》が緩和だ。僕のデッキは《ラッキー・ストライプ》が中心だから2枚使うかは分からないけどこの緩和は嬉しいね。」
「…あのぉ…あげはも言っていた通り、緩和されたの嬉しいのは分かったので話し合いに参加するのはいいですけど…顔だけ何とかして貰えませんか…?」
「作者君がこのグラしか保存してないんだ。申し訳ないがこのままで行かせて貰うよ」
「あなた、本編(AGneXt)ではハルカ達のメタ発言に対して「女王の前で妙な事は言わないで貰おうか」とか言ってませんでしたっけ!?」
「ま、まあ…タクトさんのこの顔は置いておいて…やはりエラッタされたとは言え《レダメ》の緩和は嬉しいよなぁ。」
「保存している素材の関係で今回は嬢は参加できてないけど、嬢も電話で「はい!緩和ありがとうございます!」って言っていたもんね!」
「アンタもメタ発言しない!?」
「そう言えば《レダメ》で思い出したけど、そう言えば強力なカードなのに何気にタッグフォースだとアニメキャラに関するキャラ以外だと余り使用率高くないんだよなぁ」
「うむ、確かに…恐らくはTF6までの環境では【ドラゴン族】全体が強力なモンスターこそ多い物の種族デッキとしてはそこまで幅が広くなかったのが要員と言えるだろう。」
「今だと【ドラゴン族】デッキもかなり増えたけど、当時は実は【ドラゴン族】自体はそこまで覇権争っていたわけじゃないもんねぇ~。」
「最も今度は《レダメ》に頼らなくても十分回せる【ドラゴン族】が増えてしまい、エラッタ前ならともかくエラッタ後のコイツを優先して採用したい程かって程にカテゴリとしての力が強くなりすぎた面もあるが…」
「そこは良いとも言えるし悪いとも言えるから、寧ろ喜ばしいんじゃないか?」
「ふむ、始音君の言う通りだね。勿論、弱いからってその価値が全くないとは言わないが強い事に超した事はない。」
(…凄く良いことは言っているんだろうけど顔のせいで内容が頭に入らない…)
「解放された《レダメ》の拠り所としてはやはり本家である《レッドアイズ》か?」
「うーん…どうだろう…正直《レッドアイズ》って今でも十分枠厳しいし…《スピリッツ》で蘇生できる事考えると2枚目入るかな…?」
「因みに始音と言うか作者が使っている【レッドアイズ】デッキは下の感じだね。」
「流石にこれじゃ…枠に余裕ない感じかしらね。」
「あぁ、俺としてもこの構築でも十分満足しているけど、さっき吉光さんが言っていた通り、試験的に2枚目を入れて見るのもいいかもしれないな。」
「ふむ、僕もああ言ったがそう言う姿勢はとても大切だと思う。では、僕はもうおいとまさせて貰うよ。」
「…結局あの人、言いたい事だけ好きに言って帰ったね…」
〈嫌いではないが…
「動画で知っていたけど…なんかフリーダムな人だよなぁ…」
「…と、取りあえず次のカードいく…?」
【強欲で貪欲な壺】
「なんつーか…噂されていたとは言え個人的に意外な規制って感じだったな…」
「委員長が言っていた通り、やっぱり採用率の高さが規制、なの理由かな?」
「でしょう。それとデッキによってはデメリットなしの2枚ドロー…と言うのも規制の理由かと。」
「かなり前の《命削りの宝札》の規制理由に近いわね。それに比べてもデッキ次第ではデメリットの軽さはより際立つわね。」
「デモコン理論…だっけ?このカードが出てから度々言われていた事だけどやっぱり「デッキなんて使い切らなければ引かないカードは使えないも当然」って言われていたし、それが余計に顕著になった感じかしらね…」
「個人的には未だこのカードでデッキのカード除外するの怖い身としては分からなくはないけど「…規制するほどかなぁ…」って感じはするけどやっぱり、採用率ドンドン高くなっている事考えても仕方ないのかなぁ…」
「君の言い分も一概に間違いとは言えないが…ふむ、それでは、次のカードの紹介に移ろうか。」
【抹殺の指名者】
「このカードもまたネット上で噂されていた規制カードね…」
「いや、このカードも採用率高いのは分かるけど…高速化する環境の抑止力のためにこれらのカードあるはずなのに結局規制するって…公式は何を考えているのか…」
「ったく…環境整えたいのか、環境壊したいのかどっちなんだつーの…」
「しかしながら、デッキに該当カードを入れなくてはいけないとは言え様々なカードに対応できる対応力は決して見過ごせるものではないだろう…本来は抑止力となるカードが逆にこのような結果になるとは皮肉としか言いようがないな…」
「一万枚以上カードがあるから仕方ない部分はあるんだろうけどねぇ…次のカードいこうか…?」
「次のカードは完全に羽ばたく事が可能になったカード達の紹介だな…!」
【無制限化したカード】
【未界域のネッシー】
「《未界域》の主軸カードの一枚が緩和だね!」
「うーん…正直「エクストラパック」ひなちゃんのためにめっちゃ買った身としてはこの緩和はありがたいんだけど…それと同時に実は余り《未界域》詳しくないからこの緩和でどれだけ《未界域》が復帰したか分からないのよなぁ…」
「それはアタシも《未界域》は《ビッグフット》と《サンダーバード》使うくらいで余り分からないから気にしなくて良いよ遊君。けど《未界域》は展開力が凄く高いデッキだからこの緩和だけでもかなり良い強化になったと思うなぁ~」
「それなんだよなぁ~…俺もひなちゃんのために《未界域》パーツ集めるため11箱買ったとは言っても結局ひなちゃんデッキには搭載せず、純構築したはいいけど結局EXデッキの問題などもあり全然生かし切れてないのよなぁ…」
「…本当アンタのボク達(タッグフォースキャラ)の事になるとアンタ見境ないわよね…」
「…多分今の世界で始音くらいじゃないかなぁ…ここまでアタシ達(タッグフォースキャラ)の事でデュエルに熱意燃やすのも…」
「まあ、コイツのそう言う熱意は俺も嫌いじゃないぜ!」
「形はどうであれ勉強熱心な事は感心しますよ!さぁ、次のカードを!」
【転生炎獣の炎陣】
「アニメで穂村尊ことソウルバーナーが使ったカテゴリ【転生炎獣】の優秀なサーチカードだな。」
「まだ《ガゼル》が制限のままですが、元から自力があるテーマですからサーチカードが一枚戻っただけでもかなり力を強く取り戻した気がしますね。」
「…まあ、ぶっちゃけ《ガゼル》は強過ぎるからなぁ…余程環境がインフレしない限り、緩和はないだろうなぁ…俺としても《転生炎獣》は苦手だ…」
「正直ボクとしもあのカテゴリは苦手意識があるから遊人に同意ね…じゃあ、次のカードいきましょうか?」
【精神操作】
「ボクのメイン使用カードがついに無制限化ね!」
「リンク中期に汎用性の高さ故にまた一時期みたいに準制限になっていたけどようやくだな…俺もこのカードにはかなり世話になっている一枚だし、この緩和はあげはの事抜きでもかなり嬉しい緩和だな。」
「ん?このカード準制限だったん?そこの女が使っているとうるさいから結構前から使っていなかったんだけど、やっぱ便利だったん?」
「環境の速度的には規制された当時としても規制する程ではなかったとは言え、当時はサイドデッキに数多く採用されていたため今まで解説していたカード通り、単体のスペックが環境に追いついていた…と言う寄りは利便性及び採用率の高さを問題視されて規制されたって事でしょうね。」
「委員長も言っている通り、リンクの登場で利便性は否定できなかったとは言え、正直同時から規制には疑問符があったからなぁ…寧ろ、緩和遅すぎって気がするくらいだよ…」
「お前の場合、緩和して欲しかった理由はあげはの部分が大きい気がするがな…」
「失礼な!確かにあげはの事もあるけど、ちゃんとシンクロ初期の空気が好きで使っているし、利便性の高さも評価しているぞ!」
「やめて!確かにこのカード、ボクの代表カードの1つだけど、そこまで言われるとなんか恥ずかしいから!ほ、ほら、次のカードいくわよ!」
【ペンデュラム・コール】
「これで最後のカードだな…《ペンコ》が緩和かぁ…」
「向こうの次元(地方シリーズ)でアタシも【魔術師】を使っていたからこの緩和は少し嬉しいけど、始音は余り乗り気じゃないみたいだね?」
「…うーん、俺としても「マスペン」は凄く当時ワクワクしたストラクだし、その思い出もあるから勿論、嬉しい面もあるよ…ただやはり強力なカードだけに緩和は少し怖いってのはあるかなぁ…」
「だが【魔術師】自体のポテンシャルは現在の環境にそぐわない部分もあるだろう。この緩和は妥当な側面はある。」
「ま、そうすよねぇ…今後【魔術師】がどうなるか分からないけど、久しぶりに遊矢のデッキを改良する事考えようかな…」
「仕方ないけど、遊君、放送途中から完全に榊のデッキいじらなくなったもんね…」
「そりゃ…初期のなぁ…あのワクワク感全部裏切られた感じだからなぁ…」
【締め】
「これで全部のカードを紹介しきったわね。」
「…いや、マジでめっちゃ長かったな…正直、この方式でこの量のカードを全部紹介するのは少し無謀だったか…」
「しかし、君はいずれ「ゆっくり実況」なるものを作りたいと思っているのだろ?これは良い勉強になったと思えば良いだろう?」
「…まあ、確かに吉光さんの言う通りっすね…本当ゆっくり実況者など尊敬できるぜ…」
「それで遊人君としては今回の改定はどう思うのかしら?」
「うーん…なんつーかネット上の噂なども参考にしたとは言え何か結構予想通り、と思いつつも「え?マジでこれ規制するの!?」ってカード多かったなぁ…って感じですね…」
「まあ、今の情勢下があるとはいえ、比較的ゆったりとした改定よね。それでも《V.F.D》や《魔鐘洞》など問題が大きいカードをちゃんと規制したのは評価点かしら?」
「まあ、ツァンの言う通り今の情勢下で中々大会も開かれてないしデータが不十分なせいで中々「どの主流デッキを規制するべきか」と公式も悩んでいるんだろうしなぁ…」
「…本当早くこの状況、早く収まって欲しいわね…」
「あぁ、そのために一人一人が出来る事をやっていくしかないよな。」
「それじゃ流石に今回は終わりにしようか!」
「…うん…本当編集大変だったぜ…」
全員「「「「「ここまで見て下さった方がありがとうございました!!!」」」」」
※流石に力尽きたのでここでの画像はなし。