「今回は今月のVジャンプ付録カードの感想を語ろうと思うぜ。」
「何とも言えない効果だったわね…どう思った遊人?十文字?」
「…うーん…正直俺から見てももう少し何とかならなかったかなぁ…って思うな…弱くはないが…」
「武君に同義。…いや、弱くはないよ…弱くは…」
「…やっぱり二人も同じ意見か…と、取りあえずカードの方見ていきましょうか…」
【甲虫合体ゼクスタッガー】
「先述通り今月のVジャンプの付録カードであり、レベル8の昆虫族だぜ。」
「効果はまず⑴が昆虫族が特殊召喚に成功した時に自身を手札から特殊召喚する効果ね。これ自体は悪い効果じゃないんだけど、自身の攻撃力が1500と低めなのが難点ね。」
「それを補うために⑵の効果で他の昆虫族がいればその数だけ300上がるけど…それでも高攻撃力を維持するためには大量展開が必要だからその点も微妙だな…」
「んで、物議を醸し出しているのが⑶の効果でお互いのエンドフェイズに昆虫族一体を「お互い」が効果を無効にして特殊召喚できる効果だな…」
「こ、この効果自体は悪くないのよね…ただ効果を無効にした挙げ句、お互いが蘇生する事が問題よね…」
「ま、まあ、レベル制限もないし、お互いのエンドフェイズの蘇生自体は優秀だから打点要因形成としては悪くないんじゃねぇか…?」
「まあ、確かにそうだが…やはり今の超高速環境でこの効果というのが問題だな…」
「ただ将来性自体はあるから取りあえずキープはしておいて損はないんじゃないか?」
【締め】
「とこんな感じかな?」
「総合して二人共微妙って意見だけど、どうするの二人共?」
「先程も言った通り俺は3枚集めておくかなぁ。将来性ありそうだし。」
「俺は正直スルーしようと思ってしまうが…先輩の意見もあるし、昆虫族はフィールドで効果を無効になっても墓地へ送られる事で発動する効果もあるし俺も1枚は確保しておくかな?」
「そっか。まあ、確かに全く弱いって訳じゃないからも今後ご相性良いカードが出てきた時に確保してなかった事を後悔するのもいやだもんね。」
「まあな。と言う事で今回はこれで終わりにするか。」
「ご閲覧ありがとうございました!」
「見てくれてありがとうね!」
「同じく感謝する!」
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