「今回は「PHOTON HYPERNOVA」に収録されている《チョウジュ・ゴッド》の感想を語りたいと思うぜ。」
「あれ?もう発売日になったのに収録カードの感想を語るのね。」
「余りにも優秀だったから語らないのは勿体ないと思ってね。」
「確かに優秀だもんね。それじゃ早速カードの方見ていきましょうか。」
【チョウジュ・ゴッド】
「先述通り「PHOTONHYPER NOVA」に収録される新規カードだぜ。」
「効果はシンプルに召喚・特殊召喚に成功した場合にデッキから儀式モンスター&儀式魔法一組を手札に加える効果ね。」
「いやぁ、遂に来たって感じだよなぁ。既に儀式魔法・儀式モンスターのセットでサーチする手段には《儀式の下準備》があったとはいえ、こちらは名称指定じゃない儀式モンスター&儀式魔法をサーチ出来る利点があるな。」
「問題はレベル6という点ね。幸い光属性なので《フォトン・サンクチュアリ》に対応しているし、最悪レベル6だからリリース一体で済むから十分アドバンス召喚する価値はあるもんね。」
「競合相手はやはり《宣告者の神巫》だな。向こうは下級モンスターな上、儀式召喚以外にも様々な墓地肥やしが出来る点やチューナー故のシンクロに使える事から小回りが利きやすい良い点があるな。」
「とは言えこのカードのある意味最大の利点は恐らくノーマルだから大量に手に入る点でしょうね。アンタも結構儀式使うデッキ持っているし、嬉しいんじゃない?」
「そうそう!本当それな!特に相性良さそうなのは《サフィラ》軸だな!」
「あぁ、確かにレベルも6同士で効果が使えればそのまま儀式召喚に繋がるし、相性良いわね!」
【締め】
「とこんな感じかな?」
「上級モンスターだから小回りが利かない点はあるけど、多分ノーマルでしょうし、上級な事を考えてもかなりのハイスペックね。」
「まだ採用するデッキは考えてないけど、色々な使い方できそうだし、使うの楽しみだぜ!」
「それじゃ今回はこれで終わりにしましょうか!」
「ご閲覧ありがとうございました!」
「見てくれてありがとうね!」
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