「早いとこ決着をつけようぜ！！」
【今回の紹介デッキ】
今回紹介するデッキは【竜騎士ガイア】デッキです！タイトルにある通り、いつもの初期~最強デッキ仕様です！
もう今更言うまでもないですが、自分作においては１テーマにつき使用者は一人にしているため、このデッキも使用者はゲームオリジナルキャラになっており、使用者の想定はリンクスの男キャラのうちから誰かのつもりですね。記事を描いていた最初は下記の元気な学生にするつもりだったのですが、彼には【カオス･ソルジャー】を使用デッキにあてがっていた事を思い出したため今回は特に使用者については触れません。
因みに上記の「元気な学生」を【カオス･ソルジャー】を使用デッキにしたのは…
●遊戯（アテム）と同じDM次元の決闘者である
●デザインが格好良く、【カオス･ソルジャー】を使うに相応しいだけの見た目をしている
●何となく声質がオリジン版グリーンに近い。（声優自体は違います）
と言う理由があります。冒頭の台詞もそのオリジン版グリーンから拝借した物ですね。
（地方シリーズではグリーンの使用デッキは【カオス･ソルジャー】及び【竜騎士ガイア】になっています）
【決闘者名鑑】
※上記の通り今回は決闘者名鑑は省略。
【出現条件】
オリジナルキャラが使用すると思われるため最初から出現すると思われ。
【使用デッキ】
使用デッキ：【竜騎士ガイア】
「大地を駆る者」 Lv.３ 初期デッキ、一週目及び二週目以降ランダム
「天を駆ける者」 Lv.５ パートナーデッキ、二週目以降ランダム
「竜魔導の騎士」 Lv.6 最強デッキ、二週目以降ランダム
【初期デッキ】
デッキ名：大地を駆る者 Lv.3
初期デッキは元祖《竜騎士ガイア》を中心としたデッキ。
初期デッキなのでやはり元祖が活躍するのは当然ですよね！
自分がTFSPのDM次元でのデュエルで使用していたデッキをベースに《融合派兵》などを追加した構築にしています。（所謂ごっこ遊びをしていました。「もし自分がDM次元に住んでいたら…」という前提で「DMワールドでも無理なく使えて、かといって強過ぎない…けど悪くないデッキって何かなぁ…」という事で【竜騎士ガイア】をチョイスしていましたｗ「暗黒」なのでひなちゃんともシンパシーありますしねｗ）
初期デッキらしく戦術らしい戦術は余りなく、融合素材を《融合派兵》や《融合準備》で素早く集めてエースの《竜騎士ガイア》に繋げる、と言うシンプルなデッキです！
《竜騎士ガイア》及び《螺旋槍殺》のサポートには《アヌビスの呪い》をチョイス。これは《アヌビスの呪い》が効果モンスターにしか効果がないため、《竜騎士ガイア》を守備にせずに済むためコンボになるので初期デッキとしては中々したたかなコンボになっていると思います。
《アヌビスの呪い》自体、リンク抜きで考えれば中々防御性能も悪くないですしね。
TFSP当時にはなかったですが、《融合派兵》のおかげで《ガイア》や《カース・オブ･ドラゴン》も簡単に呼び出せるためコンボしやすいのも良き。
本当はDCに習い《ミラフォ》をガン積みした構築にしたかったのですが、TFSPを考えると初期デッキで《ミラフォ》ガン積みは流石にないと思いそれはやめました。
ただ個人的にはDCの難易度ってデュエルに慣れている身としてはかなり丁度良かったので個人的にはTFSPのデッキの強さの基準はDC準拠になると思っていたんですよね。
これは何度も繰り返しになってしまいますが次回作が出る際にはデッキの強さの基準がどうなるか気になりますね。
まあ、アニメキャラは普通に手加減構成になるとは思いますけどね。
このデッキの欠点としては初期デッキというのもありますが、やはり【暗黒騎士ガイア】共通の事故率の高さですね。
特に初期デッキであるこのデッキは《ガイア》、《カース・オブ･ドラゴン》共々３積みしているため下手すると手札が上級モンスターオンリーって事も…
まあ、初期デッキなので基本は相手にするだけのデッキなのでそこは初心者とかの手加減に繋がると思えばいいか。
【パートナーデッキ】
パートナーデッキは《天翔の竜騎士ガイア》までのカードを使用したデッキ。
やはり相性の良い《竜魔導の守護者》は外せない！
最強デッキだとどうしても《魔導騎士ガイア》と召喚権の食い合いが発生して相性そこまで良くないですからねぇ～。
《天翔の竜騎士ガイア》の投入により《螺旋槍殺》を１枚に抑えられるようになって事故率が少々下がりましたね。
地方シリーズでも使用していたカテゴリにも属しており、MDの構築済みデッキにも入っている《混沌の戦士カオス･ソルジャー》も投入。
余り展開力のないこのデッキで素材３体を揃えるのは中々難しいですが、幸い《融合派兵》によって《暗黒騎士ガイア》を簡単に呼び出せるため、追加効果の適用は狙いやすいですね。
もっとも《竜魔導の守護者》、《融合派兵》共々使用ターン中は前後含めて融合召喚しかできないため、素材にするには一工夫必要ですが…汗
【最強デッキ】
最強デッキは言うまでもなく最新の《竜騎士ガイア》関連カードをふんだんに使用したデッキ。
安定性を取った分《融合派兵》などを不採用にした結果、１枚から最上級モンスターの展開はできなくなりましたけど、代わりに《螺旋融合》による大爆発力を入手しました。
なるべく差別化のため手札誘発などのカードは環境レベルのデッキ以外では採用したくないのですが、流石にこのデッキは《砲撃のカタパルト･タートル》を無効にされるときついため《墓穴の指名者》を採用。
最も手札誘発などの採用の基準は次回作のタッグフォーススタッフにしか判断できず、オリキャラは勿論、遊星などアニメキャラも手札誘発を当り前に使用するかもしれませんしそうじゃないかもしれないですし。
ここら辺の基準をMDで知りたかったのですが、今のところMDのCPU限定のデッキや限定構築戦だと純構築がかなり多くて基準が曖昧ですからねぇ…
まあ、これを参考にするとなるべく手札誘発は採用しない、純構築にするってのがゲームにおけるキャラデッキの基準になりそうだとは思います。
【締め】
デッキの解説は以上になります。
毎度の事になりますが、今のDMは様々なカード、様々なデッキが登場し、タッグフォースにおけるキャラの増加、戦えるデッキの増加が楽しみでしょうがなく、無理だとは分かっていてもタッグフォースの最新作が出るのを期待せざるを得ない…
冒頭で書いた通りこのデッキの使用者は男キャラになると思うため、使用者はかなり格好いいキャラにして欲しいですね！
それでは今回の記事は以上になります！
また近い内にタッグフォース風のデッキレシピは乗せていきたいですね！では！
※よろしければTwitterやpixivのフォローなどもよろしくお願いします。
●Twitter：
●pixiv：
