「今回は少し遅れながら「爆炎の決闘者」の開封結果を載せていくぜ。」
「随分遅いわね。まあ、もう慣れちゃったから特に文句はないけど。」
「…いやぁ…間違えて保存せず途中で書いていた記事が消えちゃってねぇ…それでモチベ下がっちゃったのよねぇ…」
「何やっているのよ…セーブは適度にしないと…」
「あはは…面目ねぇ…」
「まあ、まあ、遊君だってこう言う事あるよ!落ち込まず、今回の記事も張り切っていきましょう!」
「まあ、そうね。過ぎちゃったもんはしょうがないし。」
「んじゃ、早速見ていこうぜ。」
「あ、山本。遂にアンタもこのブログに参戦ね。」
「あぁ。遊人の野郎が全然俺の画像を作らなかったからな。ようやくだぜ。」
「それじゃ初参戦の山本君と一緒に記事張り切っていこう!」
「おぅ、今回買ってきたのはこれだぜ。」
「今回は8箱だぜ。」
「まあ、妥当ね。ハーフボックスは2箱で通常箱相当だし、通常箱で考えたら4箱になるしね。」
「ほぉーん、そんなもんなのか。」
「って山本、アンタも決闘者でしょ?なんで知らないのよ…」
「あんまこまけぇ事は覚えてねぇんだよ。パックは自分の当ててぇカードを引き当てられりゃそれでいいだろ?封入率とか一々考えていてもしょうがないだろ?」
「まあ、確かにパック開封は運だけど…相変わらず細かい事気にしない人ね。」
「それが士郎の良いところだからね♪」
「そうね。ツァンは山本のこう言うところ嫌いみたいだけど。」
「愛子か。アイツ一々口うるせぇんだよな。青葉、お前からももう少し大人しく生きろって言っておいてくれねぇか?お前と愛子、声よく似ているし、お前の言う事なら聞くだろ?」
「そりゃボクとツァンは声優同じだけど…それにしてもやっぱツァンとは余り仲良くないみたいね。」
「別に仲が悪いわけじゃねぇよ。アイツが勝手に突っかかってくるだけだ。」
「あはは、でも、喧嘩する程仲が良いって言うし、山本君とツァンの関係って結構アタシとあげは、遊君と似ている気がするね!」
「とまあ、自然と士郎のキャラを理解する流れを作れたところで…」
「メタいわね!?」
「早速開封結果見ていくぜ。」
「いえーい!」
【一箱目】
「一箱目の開封結果はこんな感じ。」
「取りあえずアンタが目当てだった《ヴォルカニック》のカードは最低1枚は手に入ったわね。」
「《サラマン》と《BK》のカードが2枚ずつか、コイツらはお前目当てじゃなかったのか?」
「その2テーマは遊君じゃなくて悟流君が使うカードだからねぇ~、遊君としては若干外れなんだよねぇ~」
「なるほどな。まあ、コイツもたくさんデッキ持っている割に組まないデッキもあるんだな。」
「まあ、《BK》は安物構築で組もうと思っているから《BK》に関しては若干当たりかなぁ」
【二箱目】
「二箱目の開封結果はこんな感じ。」
「これで《ヴォルカニック・ブレイズ・キャノン》は2枚目ね。と言うか今回の弾ってもしかして《ヴォルカニック》が一番出にくい感じかしら?」
「体感的にはそうだったかぁなぁ。今回の《ヴォルカニック》新規って結構汎用性も高いし、公式も分かって封入率絞っている気がするな…」
「まあ、有力なカードの封入率が絞られるのはどの業界もそうだろ。そこは諦めるしかねぇだろうな。」
「もう少し封入率は公平でもいい気がするんだけどねぇ~…」
【三箱目】
「三箱目はこんな感じ。」
「また《ヴォルカニック》関連カードは《ブレイズ・キャノン》だけね…これは本当に《ヴォルカニック》は封入率下げているのは確かな気がするわね…」
「店とか見たらシングルも《ヴォルカニック》だけやけにたけぇしな。店側も封入率は把握しているだろうし、封入率は実際そうなんだろうな。」
「カテゴリとしては一番古いのにやっぱり汎用性の高いカードはそれだけで評価高いんだね…」
「まあ、正直効果の関係で俺も「まあ、今回一番封入率絞られるよなぁ」とは思っていたけどもう少し封入率は公平にして欲しいよなぁ…」
【四箱目】
「四箱目の開封結果はこんな感じ。」
「今回当たった《ヴォルカニック》カードは《エミッション》ね。このカードも重要度高いカードだし、当たったのは良かったわね。」
「上手くカードが被らなかったのも良かったな。まあ、代わりに《サラマングレイト》のカードが被っているが。」
「けど遊君も一応、《サラマングレイト》は組んでいるから無駄にはならないよねぇ~」
「うん。今後の《サラマングレイト》の必須カードだし、無駄なく手に入るのは嬉しいぜ。」
【五箱目】
「五箱目の開封結果はこんな感じ。」
「うーん…《ブレイズ・キャノン》が被っちゃったわね…只でさえ《ヴォルカニック》カードは全然当たってないのに…」
「先とは逆で悟流君も《ヴォルカニック》組むらしいから無駄にはならないけどやっぱりカード被らない方がいいよねぇ…」
「とは言え当たっちまったもんはしょうがねぇだろ?次の開封結果見ていこうぜ。」
【六箱目】
「6箱目の開封結果はこんな感じ。」
「ここに来てようやく《ヴォルカニック》カード2枚に、切り札の《エンペラー》が来たわね。…《エンペラー》すらここに来て1枚なのね…」
「まあ、《エンペラー》については効果の性質上ピン刺しで十分だから1枚あれば十分だから問題ないけど、やはりこう《ヴォルカニック》の封入率低いとちょっと萎えるよなぁ…」
「ここまで露骨に封入率が絞られているのも珍しいな。とは言え単にお前の運が悪いだけの可能性もあるが。」
「遊君、《バロネス》とかは3枚当てていたりするから運はいい方だけどねぇ~」
【七箱目】
「七箱目の開封結果はこんな感じ。」
「よ、ようやく《トルーパー》当たったわね…《ヴォルカニック》の必須カードだし、8箱買って一枚も当たらなかったら悲惨だったわね…」
「まあ、七箱目でようやく1枚だからどちらにしても悲惨な気がするが。」
「もうパック発売から大分経っているし、記事でデッキの方も書いたから言っちゃうけど最初は「まあ、1枚あれば最初のうちは十分だろ」と思っていたけど実際に動かしているとマジで3枚必須だからなぁ…本当当たって良かったぜ…」
【八箱目】
「八箱目、最後の箱だぜ。」
「け、結局《ヴォルカニック》は《エンペラー》が出た箱を除いたら1枚ずつしか出なかったわね…最後の最後で《トルーパー》二枚目当たったのは幸いね…」
「うーん…ここまで露骨に封入率操作されているもんなのかなぁ…」
「まあ、今回のパックは《サラマングレイト》は大半は自重性能、《BK》もファンデッキとしては悪くねぇが制圧などをしない上級者には受けが悪いデッキだ。必然的に《ヴォルカニック》に白羽の矢が立ったのは当然と言えるな。」
「それなら封入率を下げるのは寧ろ《サラマングレイト・オブ・ファイア》なんじゃないんですかねぇ…?コイツばかりは今回の新規でも3枚必須のカードなんだし…」
「ネットによれば炎属性縛りが重く見られているみたいだな。封入率が特に操作されてねぇのもそう言った理由なんじゃねぇか?」
「いや…炎属性縛りでも《サラマン》は十分強いし、縛り十分緩くね…?」
「まあ、ファンデッキ使いのアンタからすればそうなんでしょうけど、やっぱり環境レベルを求めている人には不満なんでしょうね。」
「強いカードが欲しいのは分かるけどちょっと最近みんな贅沢だよねぇ…」
【締め】
「とこんな感じかな?」
「結局パックだけでは【ヴォルカニック】を完璧な形にはできなかったわね。」
「うん。シングルも《ヴォルカニック》だけやけに売り切れていたりして、デッキを完璧な形にできたのは5日後くらいだったぜ…」
「それだけ人気だったって事だよねぇ~。今後炎族の強化次第で更に実用性上がりそうだし、早めにカード集めれて良かったね!」
「そう言えば冒頭で《BK》も安物で組むって言っていたな?《プロモーター》も大分余っていたし、組んだのか?」
「そっちも組んだぜ。パック内のカード+《増援》や《デュランダル》とかの余っている炎属性・戦士族強化カードだけで組んでも十分強かったし、今後少しずつ更に強化していくつもりだぜ。」
「そっか。まあ、ダブったカードを無駄にしないで済んだのは悪くねぇかもな。」
「ただ本当は安物で済ませるつもりだったけどかなり優秀だった事がよく分かったから悟流には悪いけど本格構築にするかなぁ。パックに入ってなかった《BK》関連カードも軒並み安いから新しく手を出しても問題になりにくいし。」
「そこはお前の自由でいいだろうぜ。だが流石に環境レベルではないとは言え人気キャラのテーマだ。再録されてねぇカードはどこの通販サイトでも売り切れ続出だな。」
「だから当分は余ったカードの構築で済ませる感じかなぁ~。まあ、これはこれで「AGneXt」のとある回を思い出せて面白いけどさ。」
「それじゃ山本君、折角の初出演だし、最後は山本君が締めてよ!」
「おぅよ~、うんじゃ、今回は終わりにするか。」
「ご閲覧ありがとうございました!」
「見てくれてありがとうね!」
「見てくれてサンキュー!」
「また見てくれよな!」
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