「今回は今更ながら「アドレナリンパック」の開封結果を語ろうと思うぜ。」
「かなり久しぶりの開封結果、のはずよね?なんかボクも最近アンタが余り呼ばないせいで記憶が曖昧ね…」
「まあ、実際結構久しいのは確かだし、多少はね?と言う事で早速語っていくぜ。」
「それじゃいつも通りまずは買ってきた物から紹介お願いね、遊君!」
「あぁ。今回買ってきたのはこんな感じだぜ!」
「…な、なんか随分ばらけて写真撮ったわね…」
「まあ、この時は通販で買っていて、届いた物から開封したからなぁ。これについてはしょうがない。やっぱりパックが手元にあると開けたくなるのは決闘者の性よ。」
「ふっ、分かるぞ、遊人!やはり新しい力の誘惑には抗えないよな…!」
「本当男って生き物って…まあ、ボク達も決闘者だし気持ちが全く分からないって訳でもないけどさ。」
「取りあえず開封していくぜ。最近忙しくて余りブログの更新する気力もなし、何よりパック発売して大分経つからな…手短で行くぜ…」
【一箱目】
「まずはアドレナリン一箱分、通常パック一箱分だぜ。」
「いつもの朝の先行入手分かしら?よくもまあ、アンタも毎回朝早くからパック買いに行くわね。」
「あはは!やっぱり新しいカードは早く欲しいからねw」
「気持ちは分からなくないけど確か今回って通販分だけでもかなり買っていたよね…?それなのに朝の分買うんだね…」
〈コンビニで金トレを当てた事自体は《サイクルペディア》ちゃんであるぜ。
「そりゃぁ、金トレ当たる可能性を考えたらどうしてもねぇ~。まあ、結局今のところコンビニでの朝の先行入手で金トレ当てた事ないんだけどね。」
「それで開封の結果だけど…まあ、特に見所はない感じかしらね…」
「それどころかアドレナリンの方はかなり悲惨だもんねぇ~…」
「まあ、最初の一箱な上、コンビニの早期フラゲ分だし、そこはしょうがないかな。」「いや、コンビニは関係ないと思うが…」
【二箱目】
「次は二箱目でAmazonから届いた一箱だぜ。」
「こっちは中々いいんじゃない?銀トレも《エターナル・ソード》に《ブラックゾーン》と汎用性の高いカードも多いし。」
「結構《罰怒 ブランド》高いから悟流が欲しいって言わなかったら売ってパック代の回収に回したかったかなぁ。」
「そんな事言わないの…それじゃ転売屋と思考同じじゃない…」
「まあ、今回は買った数が数だけに多少は、ね?」
「それよりもお前、語る事あるだろ。折角の金トレだぞ?」
「あぁ。と言う事で…拡大画像がこれだ!!」
「おぉ!!これがアドレナリン限定の金トレ!!ようやく自力で当てれたね、遊君!」
「さ、流石に今回は買った数が数だけにアドレナリン限定1枚は当てなかったら悲惨だったからなぁ…欲を言えば《ダークネス》ちゃんと逆だったらなぁ…とはどうしても思わずにいられないけど…」
「まあ、こればかりはしょうがねぇ…お前も度々言っているがどうしても通常パックを売るためにも通常パックの方により魅力的な限定カードを入れてしまうのは商業的に仕方ねぇだろ?まあ、そのせいで「アドレナリンとは」となっているところはあるがな…」
「シングル価格も露骨に差が出ているからね…そりゃようやく自力でアドレナリン限定金トレ当てれたので文句も言えないけど…やっぱこう差が出ると思うところはあるよなぁ…」
【三箱目】
「次は三箱目で、こっちでも金トレ当てれたぜ。」
「す、凄いわね…幾らアドレナリンとは言え二連続で金トレを当てるなんて…」
〈最初はちょっと文句あったけど良く見ると《サイブレ》ちゃんも結構可愛いよね
「なんか今回は比較的金トレ当たりやすい気がしたかな?まあ、これはトイザラスの通販分だから=場所がバラバラで買ったから当たりやすいだけなのか、はたまた仕様が変更されて金トレの封入率が上がっているのか。」
「けど確か今回のアドレナリンの説明だと仕様自体は前回と変わらないって書いてあったよね?それなら封入率自体は変更されてないんじゃない?」
「いや…でも、前回も5箱くらい買っていたけど結局当たったのラストのラストで《プチョ子》ちゃんだけだぜ…?前回の俺が運悪かったとしたら幾ら何でも悪すぎない…?」
「確かにアンタの言う通りなら明らかに当たっている確率が倍近くになっているもんね。本当に運が悪かっただけなのか実は仕様変更されたのかどっちなのかしら?」
「まあ、もしかしたら今回のパックは通常価格で入手=転売価格じゃないから正規の手段で手に入れているって事だからクリーンなパックって事でデュエルの神様が味方してくれたのかな?」
「だが確か前回のそのパックも価格こそ上がっていたが売っていた店自体は正規店舗だったんだろ?それならクリーンである事自体は変わらなくないか?」
「まあ、でも今回の場合はガチでどのパックも通常値段だったから、前に比べるとクリーン度が上がっているのは確かだと思うぜ。」
「まあ、こう言うのってプラシーボ効果もあるし、意外と当たりやすさに関係するってのは何となく分からなくないわね。」
【四箱目】
「さて4箱目にいくぜ。」
「さりげなくまた金トレ当てているわね…何か今回のアンタ凄くない…?」
「欲を言えば可愛い子ちゃんの金トレが欲しかったけどねぇ。」
「流石に無理だろ…基本的にこう言うのはメーカーが予めカートンの中で特別なレアリティのカードは別々に収録されているのが基本だろうしな…」
「けどポケカだと《ナンジャモ》ASRとSR引き当てた人もいるし、多少は期待してもね?」
「アレは極端な例だろ!!早々そんな奇跡起こせたら苦労しねぇよ!!」
「でも、俺の決め台詞って「見せてやろうじゃねぇか!本物の奇跡って奴をよ!」だぜ?起こすしかないだろ?」
〈脳内設定だけ立派なのは三流以下だぞ…
「そう言うなら少しでも小説なり漫画なり描けよ…」
「うごっ…!!厳しい事言うなぁ…」
【五箱目】
「五箱目+トイザラスから届いた3箱はこれで終了だぜ。」
「流石に三連続で金トレは当たらなかったけど、ここまで当てていれば十分過ぎる程ね。」
「封入率的にも3箱連続で封入している事は少ないだろうしこればかりはしょうがないよねぇ~」
「けどあげはも言った通り十分金トレも当てているし、ここまで当てていれば余裕もあるから気付いたけどやはり金トレ以外のアドレナリン仕様のカードも格好いいよなぁ。」
「それもアドレナリンの魅力だからな。こんだけ買っていればお前のデッキかなり豪勢な仕様になっているんじゃないか?」
「あぁ。特にボゥイのデッキとかかなり豪勢な仕様になったぜ。」
【六箱目】
「次は六箱目になるぜ。」
「あら?先はああ言ったけど早速また金トレ当てているじゃない。」
「あぁ。《CRYMAX ジャオウガ》だぜ。」
「こう見るとかなり格好いいわね。アンタも女の子カードばかりも良いけど、男の子の金トレカードも少しは集めるのもいいんじゃない?」
「まあ、この《クラジャ》はめっちゃ格好いいし、俺も1枚欲しいんだよね。」
「?1枚欲しいも何もアンタ、この通り当たっているじゃない?」
「あぁ。悟流がうるさいからこれと次に当てた金トレは渡しちゃったんだよなぁ。」
「おいおい…今回はお前かなり金出しているのに渡しちまったのか…流石に理不尽じゃねぇか…?」
「言いましても我が儘な人間には何か言うより素直にまだ渡してもいい譲歩をするくらいが面倒を起こさなくて良いし、建設的じゃない…?」
「けど遊君、流石に幾ら何でも悟流君にカード渡しすぎじゃない?もうちょっと遊君も譲っちゃいけないところは譲らずにきっぱり断る事も大切だと思うよ?」
「流石に俺もそう思ってこのブログを書いているのは年末箱を開封した日なんだけど、こっちは手に入った《うらら》とかの汎用カードは全部自分のものにしたぜ。」
「その方が良いな。余り譲歩しすぎると相手を増長させる一方だしな…」
【七箱目】
「七箱目はこんな感じで…画像を見て貰えば分かる通り今回も金トレを当てたぜ。」
「す、凄いわね…まさかの《アプル》2枚なんて…」
「あぁ。よく分かるように拡大画像を載せておくぜ。」
「ひぇ~…アドレナリン限定金トレ2枚って遊君、今回は本当に運が良いね…」
「まあ、先述したけど今回はかなり買ったし、幾らアドレナリン限定とは言え2枚は引かないと割に合わなかったし…これでも《アプル》のシングル価格を考えればまだ何とか致命傷避けたくらいのレベルだと思うぜ…」
「流石にそれは言い過ぎじゃねぇか…?中にはお前と同じ数買ってより悲惨な結果だった連中もいるだろうしな…」
「まあ、分かっているよ。これでも運がいい方だと思うし、これ以上を望のは高望み過ぎだって事もさ。」
「と言うかアンタこれで今回金トレ何枚集まったのよ…?」
「数えたら画像の通り5枚だったぜ。」
「な、七箱で金トレ5枚…アドレナリンな事や、ある程度バラバラな場所で買ったとは言えよくこんなに当たったわね…」
「修司の言った通り俺の運が良かったのもあったんだろうけど、もう一つ今回はアドレナリンに備えて運を温存するため余計なパックとか買わなかったのもこの引きを引き込めた要因だったんじゃないかなって思っているぜ。」
【八箱目】
「八箱目の開封結果はこんな感じ。」
「今回は金トレはなしね。ただ《ブラックゾーン》や《アマテラス》とか銀トレは結構優秀だし、そもそも今までの開封結果を考えればまあ、そこまでダメージはない感じかしら?」
「だね。あそこまで金トレ当たっていれば流石に「まあ、こんなもんだよな」と思ったぜ。」
「確率的には半分以上金トレ当たっているんだ。これ以上望むのは罰当たりだと思うぞ…」
「あはは…けどどうせ当てるなら金トレ当てたいってのは分かるよねぇ~…」
【九箱目】
「これで最後の箱になるぜ。そして、最後の箱でも金トレ当てたぜ。」
「《パフェファ》…これで通常パック限定の金トレである《ダークネス》を除けば今回の金トレは全部自力で当てた事になるわね…10万近く使ったと言っても十分過ぎる程の当たりじゃない…?しかも、結構バラバラな場所で買った上の結果で《アプル》も2枚なんだし…」
「にしてもすげぇなお前…今調べたがアドレナリンはカートンで金トレは3枚程らしいぞ…マジで今回お前運がいい方だったぞ…」
「マジか…てことは前回がひどすぎたんじゃなくて今回が良すぎたんやな…」
「確かトイザラスの方なんて3箱中2枚金トレって事はえっと…12箱中3箱から金トレ2枚当てたって事だよね…遊君、やっぱ今回は贅沢言えない開封結果だったと思うよ…?」
「…はい…流石に実際の封入率を知った後だと文句言えない結果でした…」
【締め】
「とこんな感じかな?」
「さっきも修司とひなたが触れていたけど今回本当にアンタ運が良かったわね…8箱中6枚の金トレってさっきの封入率と照らし合わせれば十分過ぎる程の結果だったと思うわよ…?」
「あぁ…そりゃ前回がひどかったので今回は良い引きであって欲しかったけど、ここまで運が良いとマジで年の最後で運を回収できた感じがしたぜ…」
「勿論、今年はお前も頑張っていたらしい事を考えりゃ、天の主達もお前に少しは施しをくれてやったんだろうな。取りあえずお前も今年一年お疲れだったな。」
「サンキュー修司。マジで今年はかなり頑張ったし、最後の最後で神様が味方してくれたって感じで今更ながら感謝しかねぇぜ…」
「だったら来年はもっと頑張ればもっと良いカード当てれるだろうし、遊君、来年はお仕事もだけど、ブログもイラストももっと頑張っていこうよ!」
「勿論だぜ。今年はようやく仕事がまともに動き出したからね。来年は体をより仕事に慣らせた上でブログや絵はより頑張っていくぜ。」
「それじゃ今回はこれで終わりにしましょうか。」
「ご閲覧ありがとうございました!」
「見てくれてありがとうね!」
「見てくれてサンキュー!」
「また閲覧頼むぜ…!」
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