「今回は早速だけど年末箱の感想を語ろうと思うぜ。」
「あらこれは早いわね。てっきり今月の溜まった記事と同じでまた来月に持ち越すかと思ったんだけど。」
「まあ、やはり折角の記念グッズだしなるべく早く記事にしたかったしなぁ。後開封して思ったけど今回特に開封するものってパック以外に特にないし記事を短めにできるって気付いたのがあるな。」
「そっか、今回ってカードとケース、マグネローダーだけだもんね。」
「お前の事だ。どうせ特にローダーについては触れないだろうし、今回はカードとケースくらいか?触れるのは?」
「あぁ。と言う事で早速見ていくぜ。」
「まずはいつも通り買ってきた物から。ちゃんと3箱確保できたぜ。」
「本当今回確保出来たのラッキーだったわね…案の上、プリシクは確定だったし、再録も優秀なカードばかりだったから去年に比べても豪華過ぎるもんね。」
「まあ…ぶっちゃけ去年がひどすぎた感はあったけど…それにしてもマジで今年の年末箱は豪華だったぜ。」
「《うらら》とか《幽鬼うさぎ》、《無限抱影》とか汎用再録もかなり優秀だったもんねぇ～。再録されなかった汎用って《禁じられた一滴》くらいじゃない?」
「そう言えばそれで気付いたんだけど何故か未だ《一滴》再録されないよなぁ…ぶっちゃけ今のインフレ的には《うらら》とか並みに再録しなきゃいけないカードだと思うんだけどなぁ…」
「まあ、来年は知手の通り25周年だ。そう言う再録も含めて来年はかなり豪華な再録をするんじゃないか?」
「まあ、そう願いたいな。それじゃ、次にストレージを見ていくぜ。」
「分かってはいたけど本当豪華な感じが伝わってくるわね。流石25周年記念商品って感じね。」
「あぁ。悟流も言っていたけど今回のストレージは特に格好いいと思うぜ。歴代の主力モンスター達がプリントされているのもかなり格好いい。」
「25周年前年際でこれだから来年の年末箱はもっと豪勢になるのかな?今から楽しみだね！」
「言われてみりゃ来年の年末箱がある意味では本番だもんな。今年でこれなら来年はどうなるんだろうな?」
「なんか25周年だし、原作由来の要素のカードは多めに入りそうよね。ただ今年と去年が全作から一枚ずつ収録していた事を考えると来年もその方式での収録になるか、もしくは神箱みたいに原作強化が中心になるか、どっちかしら?」
「俺は神箱方式になるかなって思うかな?流石に25周年だぜ。そこは原作を立てなきゃね。事実、来年の最初のパックは原作由来だし。」
「言われてみればそうね。そうなると何が入るのかしら?【ブラマジ】や【ブルーアイズ】はまた強化されるでしょうけど。」
「…いや、確かに25周年だけどもう【ブラマジ】も【ブルーアイズ】も強化いらなくね…?」
「気持ちは分からなくないけどこればかりは販促の都合もあるし、強化される可能性あるし諦めなさい…」
「あっ…でも、25周年だけど強化が最初に来たカード自体は相棒だし、流石に公式も【ブラマジ】や【ブルーアイズ】の強化は十分だと思っているだろうから多分来ないでしょ！！」
「あはは…やっぱ幾ら原作カードでも遊君、しつこい強化はダメなんだね…」
「…まあ、流石に25周年だから来ても文句自体は言えないのよなぁ…ただ出すならちゃんとガチ仕様のストラクを出す形にして欲しいかなぁ…」
「そう言えば確かに遊戯さんや海馬のストラク出たのもう8年も前よね?25周年記念な事を考えると来年はデッキ出るのかしら?」
「まあ、それについては多分2月辺りに情報出るだろうし、期待半分来るなって気持ち半分で待っているぜ。さて話しに戻って次に中身を見ていくぜ。」
「ストレージが豪華なだけに中身も豪華ね。アンタもSNSの方で呟いていたけど、パックボックスもかなり豪華ね。」
「あぁ。元々ハーフボックスはカードの整理に使っているからこれもコレクション兼カード整理用のストレージとして活用していくぜ。」
「折角の豪華な箱だし、入れるなら強いカード入れたいよねぇ～」
「うん。だから主にはレアリティ自体は高くないけど、効果が優秀なカードを中心に入れるつもりだぜ。」
【一箱目】
「さてそろそろパックの開封結果になるぜ。一箱目のプリシクは《究極竜魔導師》だぜ。」
「あら?凄いじゃない！だってこのカード、場所によっては3万なんでしょ?一箱目でこんなカード当てたなんてかなり運いいんじゃない?」
「あぁ。正直今回のプリシク枠だと一番欲しかったのもあってこれは嬉しかったぜ。」
「再録カードはどう?」
「まあ、一箱目の再録は微妙かなぁ…一番引きたくなかった《マイクロ・コーダー》も引いちゃったし、《うさぎ》自体はあるけど他にどんなデッキでも使いやすい再録は《コズミック・サイクロン》くらいかなぁ…」
「まあ、一番の当たりを引いちまったんだ。再録が余り良くなくても文句は言えないだろうな。」
「後気付いたんだけどどうも新規のプリシク枠が当たった場合は新規カード2枚手に入る可能性あるんだな。」
「あっ、そう言えば確かに《究極魔導師》2枚あるわね。人によっては遊人みたいに3箱確保できた人も多くないでしょうし、新規1枚とはいえ多めに手に入るのは嬉しい仕様かしら?」
「ネタバレになっちゃうけど今回のプリシク枠は全部新規カードで、その新規は2枚ずつ手に入ったぜ。」
【二箱目】
「二箱目の開封結果はこんな感じ。再録枠は結構強めだから嬉しく感じた開封結果だったぜ。」
「プリシク枠は《ズァーク》ね。まあ、ARC-Vに対してアンチ寄りなアンタとしては余り嬉しくない当たりかしら?」
「まあ、ARC-Vに恨みがあるってよりは一年目のARC-Vの期待を裏切ったクソ小野が嫌いと言うか…本題から外れるので今回は触れないけどね…」
「《うらら》、《無限抱影》、《アクセス･コード･トーカー》、《コズミック・サイクロン》、《墓穴の指名者》、《ニビル》とほとんどの再録されている汎用枠入っているね。プリシク枠が弱かった分、再録はかなり良かったね！」
「汎用再録は何枚あっても良いからな。確保できるなら確保できるに超した事はないな！」
【三箱目】
「最後に3箱目の開封結果になるぜ。今回はプリシク枠も結構強めかつ汎用再録も多めに手に入り、更にトークンカードも狙い目だった《閃刀姫トークン》と文句がない開封結果だったぜ。」
「最後のプリシク枠は《ホープ・レイ・ランサー》ね。結構強めのカードだし、【アーマード・エクシーズ】自体は汎用カードだからカード価格自体は安いけど見た目も格好いいし、良い当たりかしら?」
「あぁ。早速【アーマード・エクシーズ】に2枚、スライダーさんのデッキに一枚ずつ採用したぜ。」
「スライダー?珍しいなお前がキャラデッキにそんな汎用EX入れるとは。」
「あぁ。《バハシャ》も入っているし、無理なく入るからね。水属性だしそこまでイメージも壊さないから自力上げのために入れているぜ。」
「確かにスライダーさん水属性モンスター多く使っているもんね～。《島亀》とかでレベル4も多めだから《バハシャ》も自然に出るし。」
【締め】
「とこんな感じかな?」
「本当今回は内容が豪華だったから確保出来たのラッキーだったわね。この調子も来年の年末箱も確保できたらいいわね。」
「あぁ。前も言ったけどこれに加えて抽選で当たった年末箱もあるからな。そっちも開けるの楽しみだぜ。」
「シクシャニの時と言い、お前、縁がある時は本当しっかりと手に入るよな。」
「あはは。やっぱ運だけが取り柄だからね。ともかく抽選分の年末箱も届くの楽しみだぜ。」
「それじゃ今回はこれで終わりにしましょうか！」
「ご閲覧ありがとうございました！」
「見てくれてありがとうね！」
「見てくれてサンキュー！」
「また閲覧頼むぜ…！」
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