- 【青眼の究極竜】
- 【青眼の煌竜】
- 【ブルーアイズ・ビジョン・ドラゴン】
- 【ホーリー・フレーム】
- 【青き眼の秘宝】
- 【再録カードについて】
- 「最後に再録カードを語って終わりにしようと思うぜ。」
- 【締め】
「今回はラッシュデュエルの「究極の青眼伝説」の初報の感想を語ろうと思うぜ。」
「へぇ、珍しいわね。ラッシュデュエルの情報を語るなんて。」
「あぁ。最近お前達を呼んでない方の記事でも言っているけど最近は少しずつラッシュデュエルの勉強もしているからね。今後はドンドンラッシュデュエルの記事も書いていくつもりだぜ。」
「ふーん、けどなんで急に?最近悟流に言われてラッシュのアニメが面白くなっているって言っていたから?」
「…いや、申し訳ないけどラッシュのアニメは未だに子どもだましどころか赤ちゃんだましだと思うよ…」
「ま、まあ、そうよね…SNSとかの昔から遊戯王をやっている人は毎回実況したりしていて評価はしているけど…正直、子どもだましな事は拭えないわよね…」
「…アタシはノーコメントで…」
「まあ、余り愚痴ってもしょうがねぇ取り合えずカードの方見ていこうぜ。」
「そうだな。それにちゃんとアニメ見てない俺に何かを言う権利もないしね。」
【青眼の究極竜】
「さてまず最初に紹介するのはOCGにも登場している≪青眼の究極竜≫だぜ。」
「効果もといステータスや素材は全く変わらないな。しかし、これだと≪竜騎士ガイア≫と違い、素材の関係や≪青眼≫がレジェンドな事もあって現状の固有サポートがない事もあり余りフュージョンする意義がなくないか?」
「そうね。フュージョン召喚は基本フィールドでしかできないし、効果もないんじゃレベル8以上のモンスター3体を素材に使った労力の割に余り出す意味がない気がするわよね。」
「流石に≪ガイア≫と同じで専用サポートが出ると思うけど今だと何ともって感じだよねぇ~。これについては≪竜騎士ガイア≫のサポートが優秀すぎる気もするけど。」
「あぁ!めっちゃ強いんだよなぁ。注目していたとは言えまさかあそこまで強いとは思ってなかったから驚いたぜ!」
「カードの出もよかったもんねぇ~。遊君って設定上は幼少期やDM世界限定だと【竜騎士ガイア】使いだけどやっぱり相性いいのかな?」
「あぁ。こういう設定と自分の性質がかみ合っていると思うと嬉しいよなぁ」
【青眼の煌竜】
「次のカードはラッシュオリジナルの≪ブルーアイズ≫だぜ。」
「まず最初の効果は手札に存在する場合に元の≪青眼の白龍≫として扱う効果ね。これで≪カイバーマン≫の効果をより有効に使えるわね。」
「現状だと≪古のルール≫もあるから≪カイバーマン≫入れる意義少なかったもんねぇ~。これで採用する理由が増えた気がするよね。」
「肝心の効果はデッキの一番上を墓地へ送る事でカード名を≪青眼の白龍≫に変更するラッシュのOCG逆輸入系カードによくある効果、その上で攻撃力が500上がり、レジェンド通常モンスターが存在する場合、相手フィールドのレベル8以下のモンスター一体を破壊する効果だな。」
「流石≪ブルーアイズ≫の派生カードだから強い効果盛りだくさんだね。≪青眼≫と一緒に並べなきゃいけないハードルも≪カイバーマン≫のおかげで比較的並べやすいし。」
「諸々のサポートカードを考えなくてもデッキの一番上のカードを墓地へ送るだけで攻撃力が3000になる比較的元の攻撃力が高いモンスターとしても優秀だな。デッキによっては打点余要因として採用してもいいかもな。」
【ブルーアイズ・ビジョン・ドラゴン】
「次のカードもラッシュオリジナルの≪ブルーアイズ≫になるぜ。」
「こっちは手札では≪青眼≫として扱わない代わりレベル8以上のドラゴン族モンスターが存在する場合手札から特殊召喚できるわね。」
「最近はラッシュでも特殊召喚モンスター多くなったな。先述の幅が広がるのはいいが同時に色々とインフレが進み過ぎないか心配にはなっちまうな…」
「そこは上手く公式が調整してくれる事を願うしかないよねぇ。」
「それで効果はデッキの市場上のカードを墓地へ送って≪青眼≫扱いになる効果とフュージョン召喚時に2体分になる効果を持つわね。」
「ほぉ…まさかの2体融合素材か。OCGの方じゃない要素だから完全にラッシュオリジナルの要素だな。」
「マキシマムもそうだけど意図的にOCGとは異なる要素を入れているよねぇ」
「そりゃOCGと同じ過ぎるとOCGでいいじゃん、だもんなぁ。そりゃ幾つか変更はするっしょ。」
【ホーリー・フレーム】
「続いてのカードはOCGからの輸入カード≪ホーリーフレーム≫だぜ。」
〈他の≪フレーム≫も含めてさ
「わぁ~、懐かしいなぁ。遊君たまに使っていたよねぇ」
「…言っちゃ悪いがよくこんなカード使っていたなお前…」
「まあ、遊人ってマイナーカード好きだから…それに当時の遊人ってカードのイラストの雰囲気の好きとかで下位互換になりがちなカードをよく使っていたからね」
「それにしてもよくもまあ、わざわざこんなカードをな…」
「話を戻すけどラッシュにおいては2体分のリリースになるカードは性質上それだけで優秀だからね。何気に効果付き下級モンスターで初の攻撃力1500らしいし。」
「OCGのカードをそのまま持ってきたせいかそこでほころびが生じちまったか…とはいえインフレを抑える意味でもそう攻撃力1500の効果モンスターは出さねぇだろうが…」
「そうじゃないと≪トランザム≫の攻撃力1600やレジェンド通常モンスターの攻撃力1900のラインが意味をなくしちゃうもんねぇ」
【青き眼の秘宝】
「これで今回紹介する新規カードは最後になるけど中々優秀なカードだぜ。」
「場のモンスターが破壊されたら実質≪ブルーアイズ≫モンスターを復活させて、更に≪青眼≫が存在すれば相手フィールドのカード一枚を破壊する効果ね。」
「かなり優秀だな。攻撃力3000オーバーの≪青眼≫を容易に復活させた上でカード破壊とはな。」
「ラッシュデュエルは性質上、バトルフェイズに破壊が行われる事が多いもんねぇ。バトルフェイズ中に≪青眼≫呼ばれたら攻撃は止まっちゃう事多いし、何より心理的威圧が凄そうだよねぇ」
【再録カードについて】
「最後に再録カードを語って終わりにしようと思うぜ。」
「今回再録が決定したのはこれらのカードだったわね。」
●≪青眼の白龍≫ ●≪正義の味方カイバーマン≫ ●≪シエスタトレーロ≫
●≪トレジャー・ドラゴン≫ ●≪トライアド・ドラゴ≫ ●≪死者蘇生≫ ●≪滅びの疾風爆裂弾≫
●≪ドラゴニック・プレッシャー≫ ●≪落とし穴≫
「ほぉ、しっかり3枚ともレジェンドカードが投入されているのか。流石に機関の連中も気合入っているな。」
「これがラッシュにおける初の特別デッキに位置づけされるデッキだと思うもんねぇ。そりゃ公式も気合入れるよねぇ」
「欲を言えば罠カードが≪ミラフォ≫だったらよかったけど流石にそこは贅沢か」
【締め】
「とこんな感じかな。」
「初のラッシュの特別デッキだけあって初情報の段階でも十分なくらい豪華で続報が楽しみね。」
「これだけ優秀だし、ぜひゲットしたいよねぇ~」
「あぁ。まだ予約してないからちゃんと予約したいぜ。」
「え…?まだ予約してなかったの…?明らかに≪青眼≫だしちゃんと予約しておかないと買えない気がするんだけど…」
「…はい…実際問題、「ラッシュだからどうせ当日にも買えるだろw」と高をくくっていたら普通にどこも予約終了していて焦っているぜ…」
「取り合えず明日近場のカードショップへ行って早急に予約してくるんだな。もしかしたらまだ間に合うかもしれないだろ?」
「あ、あぁ。≪青眼≫と言えばキサラ、キサラと言えばCV.中川里江だからな。あげはの旦那としてゲットしないわけにはいかないからね。」
「と言ってもキサラとボクはあくまで声が共通しているだけだから無理に追いかける必要もないと思うけどね。」
「それでもなぁ、なるべくお前を彷彿するものはドンドン追いかけていきたいぜ。」
「はいはい。これからも頑張ってね、旦那様。」
「あはは…あげはも完全になれちゃったのか半分スルーしている…」
「んじゃ、今回はこれで終わりにするか。」
「ご閲覧ありがとうございました!」
「見てくれてありがとうね!」
「見てくれてサンキュー!」
「また閲覧頼むぜ…!」
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