ー時は来たれり――。忘却の彼方より冥府に集え!!ー
【今回の紹介デッキ】
今回紹介するデッキは26日発売の「ヴァリアント・スマッシャーズ」で登場する【メメント】デッキです!
今回はどのテーマも注目していますが【メメント】はその見た目のカッコよさと古の通常モンスターのリメイクが魅力的なテーマですね!
今回はどのテーマも組むつもりですが一番構築が組みやすいと思ったこのデッキを最初に記事にさせていただきました。
それでは早速デッキレシピ見ていきましょう!
【デッキレシピ】
デッキ名:彼方ヨリ冥府ニ集ウ者
モンスターカード 19枚
≪冥骸合竜ーメメントラル・テクトリカ≫×2 ≪メメント・ホーン・ドラゴン≫×3
≪メメント・シーホース≫×3 ≪メメント・ダークソード≫×3
≪メメント・エンウィッチ≫×3 ≪メメント・メイス≫×3 ≪メメント・ゴブリン≫×2
魔法カード 17枚
≪冥骸府ーメメントラン≫×3 ≪メメント・ボーン・パーティー≫×3
≪メメント・ボーン・バック≫×3 ≪テラ・フォーミング≫×1 ≪ハーピィの羽根帚≫×1
≪ワン・フォー・ワン≫×1 ≪コズミック・サイクロン≫×2 ≪闇の誘惑≫×2 ≪増援≫×1
罠カード 4枚
≪メメント・フラクチャー・ダンス≫×2 ≪メメント・クレニアム・バースト≫×2
EXデッキ 15枚
≪No.41 泥酔魔獣バグースカ≫×1 ≪虚空海竜リヴァイエール≫×1 ≪閉ザサレシ世界ノ冥神≫×1
≪アクセス・コード・トーカー≫×1 ≪ヴァレルソード・ドラゴン≫×1 ≪星神器デミウルギア≫×1
≪見習い魔嬢≫×1 ≪暗影の闇霊使いダルク≫×1 ≪崔嵬の地霊使いアウス≫×1
≪照耀の光霊使いライナ≫×1 ≪I:P マスカレーナ≫×1 ≪トロメイア・ユニコーン≫×1
≪混沌の戦士カオス・ソルジャー≫×1 ≪リンクリボー≫×1 ≪サクリファイス・アニマ≫×1
【デッキ解説】
【メメント】モンスターを中心とした主にメインデッキの大型モンスターで戦う【ハイビート】デッキ。
【メメント】モンスターは墓地肥やし性能に長けており、それを利用し、切り札である≪メメントラル・テクトリカ≫の特殊召喚のための条件、「≪メメント≫モンスター5種類をデッキに戻す」を満たしてこれを特殊召喚していきます。
【メメント】モンスターは手札から自身を特殊召喚するもしくは発動する効果、及びフィールドで≪メメント≫一体を破壊して、アドバンテージを稼ぐ能力を持つため容易に墓地肥やしが可能。
特に墓地肥やし性能が高いのが≪メメント・シーホース≫であり、自身を破壊すれば破壊された自身を含む4体の≪メメント≫モンスターを墓地へ送れ切り札である≪メメントラル・テクトリカ≫に繋げる事ができます。
≪テクトリカ≫は攻撃力5000もあり、全体攻撃もでき、専用サポートの性能が高いため一度召喚に成功すればその圧倒的性能でフィールドを制圧する事ができます。
専用サポートカード≪メメント・クレニアム・バースト≫は≪テクトリカ≫の攻撃力を1000下げる度にモンスター効果を無効化、つまりは最大5回モンスター効果を無効にできるため現代がモンスター効果に依存しがちな事もあり双方を並べる事ができたらその時点で勝負を決める事も可能。
【その他の採用候補カード】
今回の構築には採用しませんでしたが相性のいいカードをメモ代わりに書いておきます。
【二種の≪アークネメシス≫モンスター≫】
≪メメント≫は種族が全てバラバラかつ属性も比較的闇・光・地属性と多様で墓地肥やし性能も高いため二種の≪アークネメシス≫達も十分採用候補に入ります。というよりもここまで属性・種族がバラバラかつ墓地肥やしが得意なテーマも珍しいため現状では≪ネメシス≫と混ぜる上では一番相性がいいかも?
どちらもメインデッキに依存して戦うため≪強欲で金満な壺≫を共有できますし。
ただし、≪メメントラル・テクトリカ≫とは墓地リソースの兼ね合いには注意。
【締め】
デッキ解説は以上になります。
【メメント】は初報のイラストの時点でかなりかっこよく感じていて、メインデッキの大型デッキだとは思っていたのですが想像以上にメインデッキで攻めるハイビートデッキで今から組むのが楽しみですね!
勿論、新規テーマという事もあって今回もタッグフォースにおける使用者のイメージを考えたいですが、やはり「死者」のテーマな事や見た目の印象から男キャラが使う印象があり、多分メカクレキャラになると思うんですよね。メカクレのダウナーだけどどこかやる気のあるなろう系だとよく見るタイプの使用者になると思っています。
とこんな感じですね。また何か思いつき次第更新します。では!
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