トリエの雑談ブログ(主にカードゲーム)

雑談ブログ。基本遊戯王やヴァンガなどカードについて色々話します。タッグフォース同志求む!!

読者様に見てみたいと言われたのでオリカ紹介的な

今回はとある読者さんに「RTさんのオリカの詳細を詳しく知りたい」と言われたため、それの紹介です。(現在色々と考え中ですが全部はまだ纏まりきってないので途中までの投稿にして、少しずつ加筆していくつもりです。)

 

 

元々自分の古いpixivの閲覧者なら知っていると思いますが、遊人を始め、士郎、音無君、悟流の4人はオリカを作っており、その時はまだペンデュラムについて懐疑的でシンクロやエクシーズが中心のオリカでしたのでレゾナンスの実装に伴って、カードをレゾナンス仕様に変更した物ですね。

 

尚、基本的な設定や後カードの方はもうレゾナンスは完璧に作れたと思うため変える気はありませんが、これらの設定は未だに暫定設定なのでそこまで深く突っ込まないで貰えると嬉しいです…汗

取りあえず話しの展開はリボーン+SEEDをなぞるつもりはあって瀬良あゆむ(六道骸&D・スペードポジ)と神崎白人(白蘭)ポジの2大ボスを出す事は決めていて、あゆむが最初のボス、神崎がラスボスです。(それに+して遊戯王ではお馴染み戦いの儀を意識したあげはとの最終決戦って感じですね)

脳内設定では遊戯王は大体3年構成なので瀬良あゆむと彼の会社とあゆみちゃんを巡って闘う「瀬良パーク事件編」、ザンザスポジのキャラ(仮名:イクス)との戦いを描く二年目編、神崎白人と彼の守護者6人との戦いを描く「アンダーワールド編」を三年目、みたいなのを想定しています。

(元は「継承編」、「虹の代理戦争編」も取り入れるつもりでしたが、話しが纏まらないと思ったため、継承編についてはあゆむがスペードの要素を吸収し、虹の代理戦争については神崎との決戦後のあげはとのデュエルであげはが大人リボーンみたいな事を言う…くらいに抑えています)

【始音遊人とは?】

自分作の主人公。17歳のデュエルアカデミアに通う高校生であり、プロ決闘者の父始音真人、元キャリアウーマンで現在は精神病を患い、入院中の母、始音法子(旧姓:石原法子)、半年違い生まれの妹始音姫子を家族に持つ。

現在は祖母の意向の元家で一人暮らしをしており、生活などは幼馴染みの青葉あげはや夏乃ひなたに支えながらも順調に過ごしている。(後にイタリアに留学していた姫子が帰国し、二人での生活に)

性格は大雑把で考えるよりも体が動くタイプ。

そのため勉強は苦手であり、勉強面はかつては家庭教師であり、現在は担任の友紀やあげはのサポートを強く受けている。

一方で生来の性格か、はたまた過去に起因するのか他者への配慮はかなり気が利いており、仲間にはかなり優しい。(逆に一度敵と認定した相手は強く憎悪し、完膚なきまでに叩きのめす)

幼少期は気の弱い性格であり、いじめを受けていたりするなど典型的ないじめられっ子だった。

しかし、小学5年生の頃に巻き込まれた「瀬良パーク事件」に巻き込まれた際に「あげはやひなたを守る強さが欲しい」と決意し、祖父の会社の傘下であり、祖父もかつて通っていた空手道場で祖父石原吉典(いしはら よしのり)の指導の下精神と肉体を鍛え、気の弱い性格を改善している。

(もっとも生来の我慢弱さや身体能力の低さが起因して夏休みの間の一ヶ月半限定の修行だったが)

その際、ある程度の不良一人くらいなら投げ飛ばせるくらいの護身術を習っているが、本人の性格や単に体力・身体能力も相まってリアルファイトは苦手。

リアルファイトは友人でありライバルでもある山本士郎や小学6年生に知り合った仲間である音無行人が担当している。

 

かつての苦々しい記憶は強く残っており、作中中盤にて自分をいじめていた人間達が敵組織である「ファウスト」に属していると知った際には相手が反省してないどころか自分で起こした事件なのにその責任を遊人に押し付けようとする姿勢に激しく激怒。

怒りの力によって創造した《ファントム・アンパー》及びそこからレゾナンスした《憤怒の調停者ーファントム・アサルト・ドラゴン》で相手を完膚なきまでに叩きのめした。

デュエルにこそ勝利したが神の力である《調停者》と負の怒りの力は反発し合うため、反動で大ダメージを負ってしまう。

そう言った過去の経験からか弱い人間を虐げる人間や増長した人間を嫌い、そう言う人間には感情を爆発させる。

【調停者とは?】

読みは「コーディネイター」。…はい…wまんまですね…w

遊人が本作の敵「ファウスト」と対峙した際に天使「神外者(トリックスター)」から授かったカードでこの世界を創造した神が「世界に干渉できない自分の代わりに人間達が自分達の力で世界を守れるように」とこの世界に残していた力の一端を持つカテゴリ群。

神由来の力を持つためか天使の羽根を持つ鎧騎士の助成型モンスターが多く、《ワルキューレ》に近い雰囲気を持つ。

アニメではよくある事ではあるが決闘者の意志に呼応してカードが進化する他、このカテゴリ群は明確に「所有者のデュエルのイメージを具現化し、そのものに相応しいカードを創造できる」力を持つ。

(本作のオリジナルカテゴリは全体的な傾向はそうだが、《調停者》はその意向が特に強い)

《裁きの調停者》や《無限の調停者》、《武装の調停者ーアサルト・ドラゴン》などは元々このカテゴリに古くから属しているが、《異能の調停者ーアギト》や《大地の調停者ーガイア》など、特撮をイメージしたカード群は遊人のイマジネーションがカードと共鳴し、具現化した物。

レゾナンス召喚をメインにしたデッキだが、それ以外の召喚方法も網羅しており、持たない召喚方法はない。(今はまだ考え中ですが後に加筆していくつもりです)

【虹属性とは?】

自分作「遊戯王タッグフォース EX:SEED」に存在するオリジナル属性であり、文字通り虹色の球を持つ種族。

特徴は「レゾナンス召喚」の特化であり、そう言った意味では「新ルールに対応した新種族のサイバース族」に対して、「新ルールに対応した新属性の虹属性」って感じですね。

それ故に通常モンスターのサポートが多く、装備魔法のサーチに長けている。

なおレゾナンス召喚がメインなため通常モンスターの展開こそ得意だが、横並びは余りせず、レゾナンス召喚の前に装備カードを剥がされるとジリ貧になりやすい。

作中では「世界のバランスを整えるための「三儀の竜証」の象徴たる竜」及びそれを守護する組織のみ使える属性と言われている。(7³の大空ポジでもあります)

作中では主に《調停者》のために存在する属性であるため、終盤までは遊人しか使っていなかったが、ラスボスである神崎白人は遊人同様この属性のモンスターを多用する。

竜神族とは?】

遊人が持つドラゴン型のモンスターが持つ種族であり「ドラゴンを越えるドラゴン」、「幻竜族より高みに存在する神竜」と言われる種族。

尚、竜神族自体はあくまで「ドラゴンを越えるドラゴン」を表現したいだけなため特に掘り下げはないです。元々この種族自体友人が「幻想魔族出たんだし、もう俺達も新種族出そうぜ!」と言ってそれに乗っただけ&「竜神王」のオマージュくらいの意図ですし。

(カードとしての特別さも《調停者》と言う点で十分ですしね)

【通常モンスター】

ストライクコーディネイター

武装の調停者ーアサルト・ドラゴン≫

虹属性 竜神族 レベル4

通常モンスター

ATK 2000 DEF 0

様々な武装を換装して戦う調停者のドラゴン。

武装と共振(レゾナンス)する事で未知なる力を解放する!

単体でもある程度の戦闘力を保持する。

 

攻撃名:ゼロ・モーメント・ラッシュ・シュナイダー

 

設定補足:《調停者》のメインであり象徴的モンスターです。

設定上、このカードが《調停者》の創成者であり、リーダー。(《クロノジェット・ドラゴン》と大体やっている事は同じ)

この状態は力をセーブしている状態であるが、力を発動している時と違って重武装ではないためその分動きが軽い。

アサルト=強襲、攻撃と言う名前、換装という設定の通り完全にストライクをイメージしています。

 

リベリオンコーディネイター

≪覚悟の調停者ーアギト≫

虹属性 戦士族 レベル4

通常モンスター

ATK 1900 DEF 1800

孤高に戦う「調停者」の戦士。

元々はただの人間だったがとある日に神に選ばれ力を授かった彼は悪魔との戦いに身を投じる。

人ならざるものとなりながらも拳を握り、正義のために戦うのだ!

 

サイキックコーディネイター

≪異能の調停者ーマオ≫

虹属性 戦士族 レベル3

通常モンスター

ATK 1600 DEF 600

「覚悟の調停者ーアギト」が人間だった頃からの幼馴染の少女。

ある日に突然異能の力に目覚めた彼を心配し、彼を支えるために「調停者」となった。

戦闘力は高くないが「アギト」が目覚めると同時に目覚めた異能と包容力のある性格で彼を支えている。

 

スカイコーディネイター

蒼穹の調停者ースペースブラスター》

虹属性 機械族 レベル3

通常モンスター

ATK 1200 DEF 2000

様々な武装を換装して戦う超高性能戦闘機。

高速戦闘形態の「ディヴァインモード」、近接特化の「ブレードモード」、遠距離特化の「ブラスターモード」を使い分けて戦うぞ!

 

説明補足:スカイグラスパー。レゾナンスの性質を考えた時、何枚かの通常モンスターは必須だと思い急遽作成。(そのためこのカードは昔からのアイデアではなく最近のですね)

急遽作成した割に上手く元ネタと絡める事ができたと思っています。

攻撃力は戦闘機繋がりで《ビックバイパー》をイメージ、守備力が2000なのは単に実用性重視ですね…w

 

ガーディアンコーディネイター

≪守護の調停者ーガイア≫

虹属性 戦士族 レベル7

通常モンスター

ATK 2700 DEF 1800

「調停者」に属する巨人。光の力を操り邪悪な者たちを倒すぞ!!

 

《美味の調停者ークリボーノ》

虹属性 天使族 レベル1

ATK 300 DEF 200

「調停者」のマスコット的存在。

可愛らしい見た目と人懐っこい性格で「調停者」達の疲れを日々癒やしている。

美味しい物が大好きで他の「クリボー」達とも仲良し。

 

説明補足:「ボーノ」=イタリア語で「美味しい」。

     その名前の通り、美味しい物が大好きで見た目も甘い感じにしたいですね。

    《ジオクリボー》のレゾナンス召喚のために急遽作成。

【効果モンスター】

トライアル・コーディネイター

《裁きの調停者》

虹属性 戦士族 レベル4

チューナーモンスター

ATK 1800  DEF 1500

このカード名の⑴⑵の効果はそれぞれ一ターンに一度しか発動できない。

⑴:このカードの召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから装備カード/アサルトパック一枚を手札に加える。

⑵:このカードをリリースして発動できる。デッキから《調停者》通常モンスター一体を特殊召喚する。

 

インフィニティ・コーディネイター

《無限の調停者》

虹属性 戦士族 レベル4

ATK 1900 DEF 1800

このカード名の⑴⑵の効果はそれぞれ一ターンに一度しか発動できない。

⑴:このカードの召喚・特殊召喚に成功した場合、墓地の装備カード/アサルトパック一枚を対象に発動できる。そのカードを手札に加える。

⑵:このカードをリリースして発動できる。手札・墓地から《調停者》通常モンスター一体を選び特殊召喚する。

 

レゾナンス・コーディネイター

《共振の調停者》

虹属性 戦士族 レベル3

ATK 1200 DEF 1000

このカード名の⑴⑵の効果はそれぞれ一ターンに一度しか発動できない。

⑴:このカードの召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから《共鳴の調停者》または《蒼穹の調停者ースペースブラスター》1体を特殊召喚する。この効果発動後、そのターンに自分は次にレゾナンス召喚以外の特殊召喚ができない。

⑵:効果を持たないレゾナンスモンスターの攻撃宣言時に発動できる。相手フィールドのカード一枚を選び破壊する。

 

ナイト・オブ・アサルト・ドラゴン

装竜の聖騎士

虹属性 竜神族 レベル4

ATK 1900 DEF 1800

このカードはルール上《調停者》カードとしても扱う。

このカード名の⑵の効果は一ターンに一度しか発動できない。

⑴:自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。

⑵:このカードをリリースして発動できる。デッキから《調停者》通常モンスター一体を特殊召喚する。その後、そのモンスターに装備可能な装備カード/アサルトパック一枚を手札・墓地から選び装備できる。この効果は相手ターンにも発動できる。

⑶:このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動できる。そのモンスターの攻撃力は1000ポイントダウンする。

 

攻撃名:ブレイク・アウト・スピア

 

説明補足:《アサルト・ドラゴン》版《●●の聖騎士》。

流石に今の時代に通常モンスターのみ対応だと物足りず、かといって装備カードもサーチできたとしても普通に使うと《裁きの調停者》で事足りるため、普通の効果モンスターに。

先述通り既に《裁きの調停者》がいるため、そちらとの差異化のため、⑵の効果がフリーチェーンで発動でき、連続攻撃できるように。

【レゾナンスモンスター】

未だレベルにするかレイヤーにするか、もっと言い単語にするか悩み中なため、レベルとレイヤーが混ざっています。そのためそこはご了承を。正直レイヤー数の基準もまだ曖昧ですしね…汗

 

≪神格の調停者ーディヴァイン・アサルト・ドラゴン≫

虹属性 竜神族 スコア3

レゾナンスモンスター

ATK 2500 DEF 2000

レベル4通常モンスター+装備カード

⑴:このカードは相手の効果の対象にならない。

⑵:このカードのレゾナンス召喚に成功した場合、相手フィールドのカード一枚を対象に発動できる。そのカードを除外する。

⑶:このカードが破壊された場合に発動できる。墓地の《武装の調停者ーアサルト・ドラゴン》1体を選び特殊召喚する。

 

説明補足:遊人のエースモンスター。

「ディヴァイン」=神格であり、エールを縮めてエル(神)からこのような名前で名前の通りエールストライクをイメージしたモンスター。

普通にレゾナンスしても対象効果を受けず、レゾナンス召喚に成功した場合にカード1枚を除外など優秀ですが、《ディヴァイン・エーラ》を装備した状態では二回攻撃できるためエースに相応しいだけの性能を持ちます。

本当は《アサルト・ドラゴン》+《ディヴァイン・エーラ》が必須の素材にするつもりでしたが主人公のエースは汎用的なカードが多いためこう言う感じの効果にして、エールストライクの高速戦闘をイメージした二回攻撃も付け加えるつもりでしたが汎用レゾナンスでそこまで付けるとオーバーパワーだと思ったため《ディヴァイン・エーラ》の素材時効果に「二回攻撃」を付与した感じですね。

 

≪剣撃の調停者ーブレード・アサルト・ドラゴン≫

虹属性 竜神族 スコア3

レゾナンスモンスター

ATK 2600 DEF 2000

武装の調停者ーアサルト・ドラゴン≫+≪ブレード≫装備カード/アサルトパック

⑴:このカードが相手モンスターと戦闘を行う場合、そのダメージステップ開始時に発動できる。そのモンスターの攻撃力を半分にし、このカードの攻撃力はターン終了時までその数値分だけアップする。

⑵:このカードの攻撃は貫通する。

⑶:このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。自分の墓地の≪武装の調停者ーアサルト・ドラゴン≫一体を特殊召喚する。

 

《砲撃の調停者ーブラスター・アサルト・ドラゴン》

虹属性 竜神族 スコア3

レゾナンスモンスター

ATK 2800 DEF 2600

武装の調停者ーアサルト・ドラゴン》+《ブラスター》装備カード/アサルトパック

このカード名の⑴の効果は一ターンに一度しか発動できない。

⑴:このカードの攻撃宣言時、相手フィールドのカード1枚を対象に発動できる。そのカードを破壊する。そのカードがモンスターの場合、更にそのモンスターの攻撃力の半分のダメージを与える。

⑵:このカードが守備表示モンスターを攻撃する場合、そのダメージスタップ開始時に発動できる。そのカードを破壊する。

⑶:このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。自分の墓地の≪武装の調停者ーアサルト・ドラゴン≫一体を特殊召喚する。

 

光翼の調停者ーディヴァイン・アサルト・ドラゴンーフォーゲルストライカ

光属性 幻竜族 スコア3

レゾナンスモンスター 

ATK 3100 DEF 2800

《アサルト・ドラゴン》通常モンスター+《フォーゲル》アサルトパック/装備カード

⑴:このカードが攻撃する場合、ダメージステップ終了時までこのカードは相手の効果を受けない。

⑵:このカードは戦闘では破壊されず、その戦闘で受ける自分のダメージは半分になる。

⑶:カードが効果が発動する度、このカードの攻撃力は200ポイントアップする。

⑷:このカードが戦闘を行なったダメージ計算後に発動できる。このカードを破壊し、相手フィールドのカード1枚を選び破壊する。その後、このカードの元々の攻撃力から変化していた数値分のダメージを相手に与える。

⑸:このカードが破壊された場合に発動できる。自分の墓地からこのカード以外の《アサルト・ドラゴン》モンスター一体を選び特殊召喚する。

 

説明補足:クロスボーンイメージの形態で名前の通りファータモガーナ・フォーゲルをイメージ。

     効果も豚との戦いの要素をイメージしています。

     ⑶の効果は《トリックスター・マンジュシカ》同様「発動をしない」永続効果なため

    《ホープ・ザ・ライトニング》などに阻害されません。

 

≪孤高の調停者ーストイックアギト≫

虹属性 戦士族 スコア3

レゾナンスモンスター

ATK 2600 DEF 1800

≪覚悟の調停者ーアギト≫+装備カード

⑴:このカードが戦闘を行う場合、ダメージステップ終了時まで相手はカードを発動できない。

⑵:このカードが戦闘を行う攻撃宣言時に発動する。このカードの攻撃力は1000ポイントアップする。

⑶:このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した場合に発動する。そのモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。

 

≪治癒の調停者ーキュアリーマオ≫

虹属性 戦士族 スコア3

レゾナンスモンスター

ATK 2300 DEF 1800 

通常モンスター/レベル3+装備カード

このカード名の⑵⑶の効果はそれぞれ一ターンに一度しか発動できない。

⑴:このカードは一ターンに一度、戦闘・効果で破壊されない。

⑵:お互いのメインフェイズに以下の効果から一つを選び発動できる。●自分は1000LP回復する。●手札を一枚捨て、このカード以外の自分フィールドのモンスター一体を対象に発動できる。そのモンスターはこのターン、戦闘・効果で破壊されない。

⑶:墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の≪孤高の調停者ーストイックアギト≫一体を対象に発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。

 

≪蒼翼の調停者ーディヴァインブラスター≫

虹属性 機械族 スコア3

レゾナンスモンスター

ATK 2400 DEF 2000

蒼穹の調停者ースペースブラスター≫+≪ディヴァン≫アサルトパック/装備カード

⑴:このカードは直接攻撃できる。

⑵:このカードは一度のバトルフェイズに2回攻撃できる。

⑶:このカードが攻撃する攻撃宣言時からダメージステップ終了時までに相手がカードを発動した時に一度だけ発動できる。その効果を無効にする。

 

≪蒼剣の調停者ーブレードブラスター≫

虹属性 機械族 スコア3

レゾナンスモンスター

ATK 2100 DEF 2000

蒼穹の調停者ースペースブラスター≫+≪ブレード≫装備カード/アサルトパック

⑴:このカードの攻撃は貫通する。

⑵:このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動できる。ダメージステップ終了時までこのカードの攻撃力はその相手モンスターの攻撃力の半分の数値だけアップする。

⑶:このカードの攻撃宣言時に発動する。相手に500ダメージを与える。

 

≪蒼砲の調停者ーランチャーブラスター≫

虹属性 機械族 スコア3

レゾナンスモンスター

ATK 2300 DEF 2000

蒼穹の調停者ースペースブラスター≫+≪ブラスター≫装備カード/アサルトパック

⑴:一ターンに一度相手フィールドのモンスター一体を対象に発動できる。そのカードを破壊する。

⑵:相手フィールドのカードが破壊される度に発動する。その数×300ダメージを与える。

⑶:このカードが裏側守備表示モンスターに攻撃するダメージステップ終了時に発動できる。そのモンスターを破壊する。

 

≪機雷の調停者ージオクリボー

虹属性 天使族 スコア2

レゾナンスモンスター

ATK 1200 DEF 1300

通常モンスター/レベル1+装備カード

このカード名の⑴⑵の効果はそれぞれ一ターンに一度しか発動できない。

⑴:このカードをリリースし、相手フィールドのモンスター一体を対象に発動できる。そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで0になる。この効果は相手ターンにも発動できる。

⑵:自分フィールドの装備カードを装備した通常モンスター/レベル1一体をリリースして発動できる。このカードを特殊召喚する。

 

【闇墜ち形態】

 

リベイジング・コーディネーター
復讐の調停者ーファントム・アサルト・ドラゴン
虹属性 竜神族 スコア3
レゾナンスモンスター
ATK 3000 DEF 2500
《アサルト・ドラゴン》通常モンスター+《ダークネス・アンパー》
このカード名の⑴の効果は一ターンに一度しか発動できない。
⑴:このカードが攻撃するダメージステップ開始時に発動する。デッキから2枚めくり、お互いに確認する。その中に《調停者》モンスターが存在する場合はそのまま手札に加え、ない場合は捨てる。この効果でレベル5以上の《調停者》モンスターを手札に加えた場合、このカードの攻撃力はターン終了時までそのモンスターの攻撃力分アップする。更に2枚ともレベル5以上の《調停者》の場合、更に一枚ドローする。(この効果でドローしたカードもレベル5以上の場合はその攻撃力も加える。)
⑵:このカードの⑴の効果でカードを3枚手札に加えた場合、そのダメージステップ終了時に発動する。このカードの攻撃力は1000ポイントアップし、続けて攻撃する。この効果で攻撃する場合、そのダメージステップ終了時まで相手はカードを発動できない。
 
説明補足:遊人が「ファウスト」に属したある自分をいじめていたいじめっ子と対峙した際に余りにも幼稚で他人を陥れる事に未だ快楽を覚えているいじめっ子に怒りを感じた結果、カードに負の感情によって具現化したカード。
効果は《撃退者 レイジング・フォーム・ドラゴン》をイメージしており、名前の「リベイジング」もそこからですね。
(名前も「レイジング(憤怒)」+「リベンジャー(復讐者)」+「リベイク(焼き増し)」的な造語ですね。リベイクはリベイクフルシティからで、遊人にとってそのいじめっ子は明弘にとってのイオクくらい許せない存在であり、「恨みがリベイク(焼き増し)され」た事をイメージ。
作中でもペシャン公の如く相手を粉砕します。(この時のデュエルはモンスターが実体化するデュエルなのでダメージはそのまま通ります)
⑴の効果はツインドライブ!!の手札補充とトリガー効果を疑似的に再現。(因みに無条件ドローは危険だと思い条件を付けました)
攻撃力1000アップはブレイクライドの数値10000をイメージ、3枚ドローした場合の連続攻撃は《レイジング・フォーム》の要件の三体退却をイメージ。
 
「真落幻出(しんらくげんしゅつ)!!
尽きる事のない憤怒!今、深淵より蘇り、我が敵に絶望と後悔の嘆きを!我が意志に従え!レイヤー3、《復讐の調停者ーファントム・アサルト・ドラゴン》!」
 
真落幻出…現実を歪め、都合の良い幻をあたかもあるかのように扱う事。

【魔法カード】

≪強襲戦闘母艦ースペースウィング≫

フィールド魔法

このカード名の⑵⑶の効果は一ターンに一度しか発動できない。

このカードはルール上《調停者》カードとして扱う。

⑴:一ターンに一度、装備カード/アサルトパックを装備した《武装の調停者ーアサルト・ドラゴン》が戦闘を行ったダメージステップ終了時に発動できる。そのモンスターを素材としてレゾナンス召喚する。

⑵:自分メインフェイズに発動できる。手札からレベル4以下の《調停者》モンスター一体を特殊召喚する。

⑶:相手モンスターの攻撃宣言時手札から《調停者》モンスター一体を捨てて発動できる。以下の効果から一つを適用する。そのモンスターの攻撃力分だけこの戦闘で自分が受けるダメージを減らす。そのモンスターの攻撃力以下の相手モンスター一体を選んで破壊する。

 

説明補足:《調停者》達の本拠地の移動要塞です。

効果は《アサルト・ドラゴン》がストライクなためアークエンジェルを意識しています。(見た目のイメージはアークエンジェルラタトスク

⑴のダメステ終了後のレゾナンス召喚はニコル死亡回の連続換装をイメージ、⑵は母艦らしく射出をイメージしつつも汎用性の向上のため特殊召喚効果に、⑶はイーゲルシューテルやウォンバットなどの対空防御を意識し、それらがある程度は防ぎつつも大抵一発は受けているのでそれをイメージした物。(またアニメ版《奇策》へのオマージュも込めています)

⑴の効果は意図的に名称ターン1制限ではなく、罠カードもしくは墓地効果によるフリーチェーンでの張り替えからの連続換装&攻撃を想定してターン1制限にしています。(元は何度でも効果を発動できるようにも考えましたが流石に何らかの要員で無限ループが組める事を危惧し、張り替えなしでの連続換装はできないようにしました)

因みにこの手のフィールド魔法にありがちなサーチにしなかったのはサーチ効果は多くても一テーマに3枚までがベストだと思っており、サーチの過剰集中が嫌いなため既に何枚もサーチカードを考えているため、意図的に付けませんでした。(【EM】とか使う気失せた理由の1つが単にARC-V自体への失望もそうですが過剰にサーチが多くて辟易した部分もあります)

 

≪プロメテウスの契り火≫

通常魔法

このカード名の⑴⑵の効果はそれぞれ一ターンに一度しか発動できない。

⑴:デッキから≪調停者≫モンスター一体を手札に加える。

⑵:自分フィールドにモンスターが存在しない場合、墓地のこのカードを除外し発動できる。手札から≪調停者≫通常モンスター一体を特殊召喚する。

 

説明補足:万能サーチ。元は単なる専用《増援》でしたが、12期現在では只のサーチだと物足りないため、限定的に疑似リクルートできるように。

 

《ブラスター・スクランブル!!》

通常魔法

このカード名のカードは一ターンに一枚しか発動できない。

⑴:自分フィールドにモンスターが存在しない場合、または通常モンスターのみの場合、または《強襲戦闘母艦ースペースウィング》が自分のフィールドゾーンに存在する場合に発動できる。デッキから《蒼穹の調停者ースペースブラスター》一体を特殊召喚する。その後、自分の手札がない場合、デッキから装備カード/アサルトパック一枚を手札に加える事ができる。

 

説明補足:《スペースブラスター》専用《予想GUY》。「スカイグラスパー、出るぜ!」

     このカードで呼び出す際にはリボルバーよろしく気合の入った出撃シーンが出るの

     妄想していますw

 

≪レゾナンス・サイクロン≫

速攻魔法

⑴:フィールドのモンスター一体のレゾナンス素材を全て取り除く。その後、以下の効果から一つを選び発動できる。●魔法・罠カード一枚を選び破壊する。●レゾナンス素材が存在しないモンスター一体を破壊する。

 

説明補足:遊人及びレゾナンス版《サイバーサル・サイクロン》。流石に向こうが使いづらいためこちらは自分のカードに対しても使えるようにしてそれなりに汎用背を持たせています。

現状はエクシーズとの被り阻止のため意図的にレゾナンス素材を取り除いて発動する効果が少ないですが、今後考えるカード次第ではメタカードとしても優秀かも?

 

≪エクシード・フォース≫

装備魔法

このカード名のカードは一ターンに一度しか発動できない。

⑴:自分の手札・墓地から通常モンスター/レベル4以下を選んで特殊召喚し、このカードをそのモンスターに装備する。このターン、そのモンスターは効果では破壊されない。

⑵:このカードを装備しているモンスターのカード名は≪覚悟の調停者ーアギト≫となる。

⑶:このカードを素材としてレゾナンス召喚した≪孤高の調停者ーアギト≫は以下の効果を得る。●このカードはフィールドに存在する限り一度だけ破壊されない。

 

《ダークネス・アンパー》

装備魔法

通常モンスターのみ装備可能。

このカード名の⑴⑵の効果はそれぞれ一ターンに一度しか発動できない。

⑴:装備モンスターが相手モンスターと戦闘を行う場合、その攻撃宣言時に発動する。このカードはその戦闘では破壊されず、そのダメージステップ終了後、装備モンスターの攻撃力は戦闘を行った相手モンスターと同じになる。この効果を発動したターン、装備モンスターは2回攻撃できる。

⑵:装備モンスターが戦闘で破壊される事によってこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。このカードを装備していたモンスターを特殊召喚し、墓地のこのカードをそのモンスターに装備する。その後、そのモンスターを素材にしてレゾナンス召喚を行う事ができる。

 

ディメンション・グロウ

装備魔法

⑴:装備モンスターは戦闘では破壊されない。

⑵:装備モンスターが相手モンスターと戦闘を行ったダメージ計算後にその相手モンスターを破壊してない場合、墓地のカード一枚を除外し発動できる。そのモンスターは攻撃力を500ポイントアップし続けて攻撃できる。

 

説明補足:遊人版「ディメンション・スフィンクス」コンボのためのカード。

     単体でも戦闘破壊耐性を持つ相手へは墓地にカードがある限り連続攻撃でそのまま

     勝負を決める事もできます。

 

クリボーノを呼ぶ匂い》

速攻魔法

このカード名の⑵の効果は一ターンに一度しか発動できない。

⑴:自分のデッキ・墓地から《美味の調停者ークリボーノ》一体を手札に加えるか、特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン、戦闘では破壊されない。

⑵:自分フィールドにレベル1/通常モンスターが存在する場合、墓地のこのカードをゲームから除外し発動できる。デッキから《ピッツァ・ディ・ボーノ》1枚を手札に加える。

 

《ピッツァ・ディ・ボーノ》

装備魔法

通常モンスターのみ装備可能

このカード名の⑴の効果は一ターンに一度しか発動できない。

⑴:一ターンに一度発動できる。装備モンスターのレベルによって以下の適用する。●レベル5以上:1000LP回復する。●レベル3・4…500LP回復し、相手に500ダメージを与える。●レベル1・2…自分は2000LP回復する。

⑵:レゾナンス素材のこのカードが墓地へ送られた場合、相手フィールドのカード1枚を対象に発動できる。(素材としたモンスターと一緒に墓地へ送られた場合も発動可能)そのカードを破壊する。

 

設定:《クリボーノ》の大好物のピザ。《クリボーノ》はこれを食べる事で機雷能力が強化される。

【魔法カード(アサルトパック)】

《ディヴァイン・エーラ》

装備魔法/アサルトパック

《調停者》モンスターのみ装備可能。

⑴:装備モンスターの攻撃力は500ポイントアップする。

⑵:装備モンスターが通常モンスターの場合、装備モンスターは効果では破壊されない。

⑶:このカードが《神格の調停者ーディヴァイン・アサルト・ドラゴン》のレゾナンス素材となっている場合、そのモンスターは以下の効果を得る。このカードは一度のバトルフェイズに2回攻撃できる。

 

≪ブレード・シュピーゲル

装備魔法/アサルトパック

≪調停者≫モンスターのみ装備可能。

⑴:装備モンスターの攻撃力は1000ポイントアップする。

⑵:装備モンスターが通常モンスターの場合、そのモンスターが相手モンスターと戦闘を行う場合、その相手モンスターの効果はそのダメージステップ終了時までその効果を無効にする。

⑶:このカードが《剣劇の調停者ーブレード・アサルト・ドラゴン》のレゾナンス素材となっている場合、そのモンスターは以下の効果を得る。●このカードが相手モンスターと戦闘を行う場合、ダメージステップ終了時までそのモンスターの効果は無効になる。

 

《ブラスター・アグニス》

装備魔法/アサルトパック

《調停者》モンスターのみ装備可能。

⑴:装備モンスターの攻撃力は800ポイントアップする。

⑵:装備モンスターが通常モンスターの場合、そのモンスターが相手モンスターに攻撃宣言した時、相手フィールドのカード1枚を対象に発動できる。そのカードを破壊する。

⑶:このカードが《砲撃の調停者ーブラスター・アサルト・ドラゴン》のレゾナンス素材となっている場合、そのモンスターは以下の効果を得る。●

 

《フォーゲルストライカー》

装備カード/アサルトパック

このカード名の⑴の効果はデュエル中一度しか発動できない。

⑴:このカードが既に墓地に存在する状態で自分フィールドに《武装の調停者ーアサルト・ドラゴン》が特殊召喚された場合に発動できる。(ダメージステップでも発動可能)このカードをそのモンスターに装備する。

⑵:装備モンスターは戦闘では破壊されない。

⑶:装備モンスターの攻撃宣言時またはそのモンスターが攻撃したダメージステップ終了時に発動できる。装備モンスターを素材にレゾナンス召喚する。

【罠カード】

≪フェイト・オブ・ソウル ~運命の魂~≫

通常罠

⑴:墓地の≪調停者≫モンスター一体を除外し発動できる。デッキから≪調停者≫モンスター一体を手札に加える。このターン、自分が受けるダメージは0となり、自分フィールドのモンスターは戦闘では破壊されない。

 

説明補足:大昔からずっと考えていた《和睦の使者》+サーチ効果を持つ罠カード。

昔から《ヒーロー・バリア》は幾らアニメでも弱すぎると思っていたため、専用罠カードは強めのカードを作るようにしていました。(これに限らず自分は意味なく弱いカードは好きじゃないです)

このカードを含めて罠カードの性能はほぼ昔から考えているオリカから変わっていません。

 

《プロメテウスの裁き》

カウンター罠

このカード名のカードは一ターンに一度しか発動できない。

⑴:自分フィールドに《調停者》通常モンスターまたは《調停者》レゾナンスモンスターが存在し、相手がモンスターの効果・魔法・罠カードの効果を発動した時に発動できる。その発動と効果を無効にして、ゲームから除外する。このターン、この効果で除外したカードと同じカードの相手の効果は無効となる。

 

説明補足:万能カウンター。元はゼノビアもとい《調停者》ならどんなモンスターでもOKだったのですが、流石に自重して性能下げました。代わりに《サイバネット・コンフリクト》と同じ効果を付与。

 

《プロメテウスの守り石》

通常罠

⑴:自分フィールドの《調停者》モンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。自分はそのモンスターの攻撃力分だけLPを回復し、自分は1枚ドローする。その後、手札から《調停者》モンスター一体を特殊召喚できる。

⑵:自分フィールドの《調停者》モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、代わりに墓地のこのカードを除外できる。

 

説明補足:元は《調停者》専用《オプションハンター》というあんまりな性能だったので大幅エラッタ

⑴の効果も大分盛りましたが現環境ではこの性能では到底使われるはずないので⑵の効果も付与。

 

《メギドの炎》

通常罠

このカード名のカードは一ターンに一度しか発動できない。

⑴:自分の墓地の《調停者》モンスター一体を対象に発動できる。そのモンスターを手札に加える。その後、そのモンスターの攻撃力以下の相手フィールドのモンスター一体を選び破壊できる。

 

説明補足:《調停者》版《ヒーロー・ブラスト》。このカードや《レーザー・フォース》、《フェイト・オブ・ソウル》は遊人のオリカを考え始めた2015年の段階からほぼ変わらないメインの罠カードですね。

 

エル・ドライブ

《神の導き》

通常罠

このカード名のカードは一ターンに一度しか発動できない。

⑴:自分の墓地の《調停者》通常モンスター一体とアサルトパック/装備カード1枚を対象に発動できる。そのモンスターを特殊召喚し、そのアサルトパック/装備カードをそのモンスターに装備する。その後、そのモンスターを素材に《調停者》レゾナンスモンスターをレゾナンス召喚する。

 

説明補足:名前こそ決まっていたものの効果が決まってなかったのですが、レゾナンス召喚の完成に伴い「墓地のモンスターでレゾナンスだと!?」的なカードに。

名前の由来は勿論「エルドライブ」。

 

《科学のバリアーレーザーフォースー》

通常罠

⑴:相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。相手フィールドのモンスター全ての攻撃力を半分にする。その後、この効果で半分にした数値の合計分だけ相手にダメージを与える。

 

説明補足:遊人のメイン防御札です。他の罠カードにも言えますが罠カードの性能自体は昔のオリカからほぼ変わっておらず、ずっとアイデアを温めていました。

尚、効果が強過ぎるので大抵は割られるか、一体の時のみ発動&半減してもそのまま攻撃が通るってパターンを多くするつもりです。

そして、削った攻撃力と与えたダメージが勝因になる…と言うパターンを多くしたいですね。

因みに効果を見て貰えば分かります通り半減は永続です。

 

≪砂塵の大風≫

通常罠

手札を一枚捨てる事でこのカードは手札から発動できる。

⑴:相手フィールドの表側表示の魔法・罠カード一枚を対象に発動できる。そのカードを破壊する。

 

説明補足:汎用カード。汎用性が高いため遊人以外も結構使います。

一見「幾ら手札から即座に発動できるとは言え…」と思われますが、これは近年増えている強過ぎる永続魔法やフィールド魔法に後攻一ターン目から対応するための性能ですね。

《タイフーン》は2枚のカードがないと発動できないためP以外には対応が難しいためこのカードはその穴を埋めるためのカードです。

手札コストを付けたのは《タイフーン》への配慮ですね。