ー職務に私情は禁物！ー
【今回の紹介デッキ】
今回紹介するデッキはゲートボール型【カオスシンクロ】です！
大体2008年～2010年辺りのカードプールを意識していますがあくまで当時に近いデッキに構成しているだけで完全にゲートボール特化しているわけではないためある程度はリミットレギュレーションに振れ幅があります。（あくまで制限･禁止は現代に合わせつつ、当時より厳しい規制がかかっているカードはその規制に合わせています）
それでは早速デッキレシピを見ていきましょう！
【デッキレシピ】
【デッキ解説】
《カオス･エンド･マスター》や《混沌球体》などを中心とした光属性･闇属性を中心とした【シンクロ召喚】。
仮想対戦敵は当時の構成に近いデッキや「EXデッキは使用できるけどデッキのカードパワーがかなり低いデッキ」を想定しています。（実際はそこまで勝てませんがフルパワーのアポリア(【機皇】)など強いけど展開力が少ないデッキなども想定しています)
構成は当時自分が使っていた構成をより【カオスシンクロ】に近づけた構成で、2011年のカードこそ採用してないですが構成としてはTF6で伊藤拓也さんが使用していた構成に近いです。(そのため本来なら拓也さんの初期デッキも兼ねていますが、拓也さんは恐らく次回作では【レスキューシンクロ】に戻ると思っているのでこのデッキは【カオスシンクロ】使いの初期デッキを想定)
光属性･闇属性が多いためEXデッキの切り札に《ダーク･エンド･ドラゴン》＆《ライト･エンド･ドラゴン》を、当時緩和されたばかりの《カオス･ソーサラー》をメインデッキの切り札とし、当時S素材として優秀だった《サイバー･ドラゴン》はビートダウン要員としても非常に優秀です。
その他《緊急テレポート》や《マシュマロン》、《魂を削る死霊》でリリース要員の確保が容易なため当時まだまだよく使われていた《氷帝メビウス》、《邪帝ガイウス》等のアドバンス召喚モンスターも採用し、メインデッキだけでもそれなりに戦えるようにしています。
本来《緊急テレポート》はタッグフォース4以降の環境では制限カードですが、リリース要員確保や利便性の高いカードなため現代に合わせて2枚採用。
【締め】
デッキの解説になります。
いやぁ、これ作っていて当時の記憶が蘇りましたけど本当たまにはこう言うデッキもいいですね！
当時の自分は子どもなりにデッキをガチ仕様にしようとしていて、この構成に遊星やクロウのカードを取り入れたデッキを使用していましたけど本当当時はシンクロの影響もあってめっちゃデュエル楽しんでいたのでこのデッキを作った時にはめっちゃ当時の楽しい気持ちを思い出せました！
流石に当時に比べると構成はブラッシュアップしていますが、それも「当時の自分の理想デッキ」という事でより楽しめました！
このブログでも度々触れている他、デッキ内容を見て貰うと分かると思いますが昔の自分のデッキはあげはとの使用カードの共通点があって、それもあげはの事を好きになった理由の一つだったりもします。(まあ、当時のスタンダードなシンクロデッキと言えば当時のガチデッキ以外だとこう言う構成がほとんどでしたけど)
と今回はこんな感じですね。また何か思い付く次第更新します。では！
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