トリエの雑談ブログ(主にカードゲーム)

雑談ブログ。基本遊戯王やヴァンガなどカードについて色々話します。タッグフォース同志求む!!

自分の使用しているキャラデッキ ~牧之原響子(弦巻マキ)編~

はい、今回紹介するデッキは【音響戦士】デッキです。

使用するのは折角の架空デュエルと言う事でどうせなら色々なキャラを出そうと思うのでVOICEROIDから弦巻マキをイメージしたデッキです。(一応、あくまでボイスロイドとしてのキャラではなくあくまでそっくりさんもしくはパラレルワールドの彼女的な感じで出すつもりなので名前は牧之原響子って名前にしています。まあ、ぶっちゃけるとマキちゃん本人と言うよりは次回作でマキちゃんをイメージした【音響戦士】が出て欲しい!という事で出すって感じです。実際、純粋な金髪女性TFキャラっていませんし。(ひなちゃんは金髪と言うよりも褐色属性&元気っ娘って方が重点置かれている気がしますので除外))

マキちゃんが【音響戦士】使いなのはやはり彼女がバンドを組んでいるので、バンドイメージの【音響戦士】はイメージ的にもぴったりなのがありますね。

 

 

キャラ紹介

 

牧之原響子(まきのはら きょうこ)

 

 

遊人やあげは達と同じくアカデミア所属の現役女子高生。二人達と同じく17歳の二年生。

明るく人当りのいい性格であり、下記の通りバンド活動をしている事やスタイルが良い事も合わさりクラスの男子人気も高い。各種ボカロ&ボイスロイドをモチーフにしたキャラ以外にも遊人達ともかなり仲がいい。(と言うか自分は彼女達(及びモデルにしたキャラ)とTF娘は全員仲がいい設定にしています。やはりどちらも俺の人生のウェイトを占める作品同士ですからね)

デュエルの腕はそこそこだが、「勝ち負けよりも楽しもう!」と言うポリシーからか様々な人を寄せ付ける。

基本的には普通のバンド活動をしているが嶺同様デュエルミュージカルを行う事もある。

元ネタのマキと違い母親は存命であり、よくクラスの親友である紫髪の娘(いうまでなく元ネタはゆかりさん。)を家に招待している。

使用デッキは元ネタ同様バンド活動をしているという事もあり音楽テーマである【音響戦士】を愛用。彼女曰くデュエルを始めたての頃からの使用デッキらしい。(当時=現実世界で言うシンクロ環境の≪ギータス≫や≪マイクス≫などがない頃からこだわりで使用していたらしい。そのためか≪ギータス≫&≪マイクス≫などの登場は心底嬉しかった模様。)

主にはソロで活動しているが上記の親友を含め数人のバンドメンバーでチームを組んでいるため時折はチームバンドを組む他、嶺と同じ事務所のため彼女のステージの裏方に回る事もある。嶺とは音楽仲間と言う事もありかなり仲がいいと同時に常識人である彼女は嶺の抜けているところにはかなり振り回される事もある。

 

デッキ名:「響け!音響戦士!

※名前の由来はまんま「響け!ユーフォニアム!」です。

使用者&使用者イメージ:牧野原響子(弦巻マキ)

デッキレベル(TF推定):7

お気に入り:≪音響戦士ギータス≫×3、≪音響戦士マイクス≫×3

 

以下デッキレシピ

 

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響け!音響戦士!

 

モンスターカード 21枚

 

≪音響戦士≫Pセット 6枚

 

≪音響戦士ギータス≫×3

≪音響戦士マイクス≫×3

 

響子(マキ)「アタシはスケール1の≪音響戦士マイクス≫にスケール7の≪音響戦士ギータス≫でペンデュラムスケールをセッティング!これでレベル2から6までのモンスターが同時に召喚可能よ!響け、振り子よ!その波紋で世界を震撼させろ!P召喚!来て、アタシのモンスター達よ!」

 

純【音響戦士】を一気実戦級に押し上げた立役者。

≪ギータス≫はP効果で手札コストと引き換えに任意の音響戦士をリクルートできるため状況に応じた≪音響戦士≫モンスターを展開する事でEXデッキのモンスターに容易に繋げる事が可能!≪音響戦士≫チューナーにはレベル1~3までのモンスターが揃っているため幅広いシンクロ召喚が可能に!

モンスター効果の方も優秀で召喚時に墓地の≪音響戦士≫を蘇生できるため単体でもレベル4~7までのシンクロ召喚が可能。

≪マイクス≫はP効果で除外されている音響戦士をターン終了時に回収できるため純【音響戦士】であるこのデッキではバンバン≪音響戦士≫モンスターを除外していくため毎ターンアドを稼ぐ事が可能。

モンスター効果の方も優秀で自身の召喚・特殊召喚に成功したターンに召喚権を増やす事が可能なため以前紹介した遊人デッキでも出張パーツで使用した通りこの二体のシナジーは抜群のため≪音響戦士≫に関係ないデッキでも出張パーツとして優秀です。

上級モンスターですが、扱いやすくないとはいえ一応は特殊召喚能力も持っているのと、このデッキでは上記の関係でPゾーンに置いてもしっかり活躍してくれるので問題になりにくいです。

 

≪音響戦士≫チューナーモンスター 5枚

 

≪音響戦士ギータス≫×1

≪音響戦士ドラムス≫×2

≪音響戦士ピアーノ≫×2

 

≪音響戦士≫チューナーは共通効果で「場にいる時に≪音響戦士≫一体を対象にそのモンスターのステータス(レベル・属性・種族)を変化させる」効果と「墓地の自身を除外する事で場の≪音響戦士≫に自身の効果を与える」効果を持つためレベルのばらけ具合と≪ギータス≫のリクルートも合わさり、様々なSモンスターを使い分ける事が可能です。(ただし、このデッキでは安定性を重視しているため効果を使う事をあまり意識せず、≪音響戦士≫の名を持つ事を重要視した疑似バニラチューナーとして運用していきます。)

それぞれの効果は≪ギータス≫はレベル1で手札の数だけレベルを上げる効果を持ち、低レベルながら高レベルのSモンスターに繋げられる可能性を持つとはいえ手札に依存し安定性がないので一枚のみ採用。

≪ドラムス≫はレベル2で属性変更能力を持ち、チューナーの属性縛りを持つSモンスターを呼ぶ際に便利であり、このデッキでは≪ゴヨウ・ガーディアン≫を呼ぶためにこの属性変更能力を使っていきます。

≪ピアーノ≫はレベル3でレベルの高さ故に≪ギータス≫の吊り上げ能力を一番生かしやすく、また≪サイザス≫と合わせる事で≪イグニスターP≫をS召喚する事も可能。

重要度的にはこのカードが一番ウェイトを占めていますね。特に≪ギータス≫と合わさる事で単体でコントロール奪取能力付きの≪メタファイズ・ホルス≫を呼び出せるのが魅力的です。

 

≪音響戦士≫下級モンスター 3枚

 

≪音響戦士サイザス≫×3

リバース時にデッキから≪音響戦士≫モンスターをサーチする能力と墓地の自身を除外する事で同名モンスター以外の除外されている≪音響戦士≫モンスターを帰還させる事が可能。リバース故に遅さが気になりますがこのデッキに置いて重要なカードである≪ギータス≫をサーチできるため重要度は高く、また仮にリバース効果が使えずに破壊されても墓地発動効果でアドは稼げるので非常に優秀。

 

≪音響戦士≫以外のPモンスター 4枚

 

オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン≫×2

ご存知Pの顔。

P効果でターン終了時と遅いとはいえ重要カードである≪ギータス≫をサーチできるため採用。このデッキではP召喚は不可ですが、≪ペンデュラム・リボーン≫を採用しているため一応は場に出す事は可能。

 

≪エキセントリック・デーモン≫×2

非常に優秀なPモンスター。

P効果は自身を破壊し、魔法・罠カードを破壊する効果でPゾーンを開けて、自身をEXデッキに送る事でP召喚する事が可能になり、各種素材を調達する事が可能。

モンスター効果も自身をリリースし、モンスター一体を破壊などPデッキ以外にも入る可能性を秘めたモンスターです。

上記の≪オッドアイズ≫でサーチできる事もあり二枚採用。主にスケール要員と言うよりは除去能力を生かした疑似的な魔法として使用していきます。

 

下級モンスター 3枚

 

≪クロック・ワイバーン≫×3

召喚・特殊召喚時に自身の攻守を半分にする事で風属性の≪クロック・トークン≫を呼び出す事が可能で、単体で≪GOMガン≫や≪ブレードフライ≫をリンク召喚するために採用。

また「裏」切り札であるあのカードを出すためのあのモンスターに繋げる事も出来るため、属性面は勿論効果の面でも≪音響戦士≫と強くシナジーしています。

 

魔法カード 14枚

 

≪アンプリーファイア≫×1

効果こそ悪くはないカードですが、現状は余り使い勝手がいいカードではないため純【音響戦士】デッキである事を強調するためのファン要素の面が強いです。

とは言え純構築故にカウンターも溜まりやすく、効果も決して悪いとは言えないため採用価値は十分あります。

 

≪アイアンコール≫×1

自分の場に機械族モンスターがいる場合に墓地の下級機械族を効果を無効にして特殊召喚が可能な優秀な蘇生カード。

機械族デッキのため当然入ります。またこのデッキは≪ギータス≫以外のカードではそこまで展開力が高くないため少しでも展開力を高めるために採用。後はやはり雰囲気作りですね。

 

≪簡易融合≫×3

上記の≪アイアンコール≫同様展開力の高くないこのデッキの展開力を少しでもサポートするため採用。また自分の中だと素材調達カード=このカードって印象もあるため素材要因に困るとどうしてもこのカードに頼りがちなんですよね…w

後は自分は結構マキちゃん大好きでめっちゃ可愛いと思っているので、同じく可愛いあげはと同じカードを使って欲しいという思いもあります。(マキを【音響戦士】にしたのもあげはと似たようなデッキを使って欲しい=じゃあ、最低限シンクロデッキだな!というのもあります。とは言えそれ抜きでもマキにはやはりこのデッキ合うと思うんですよね。)

 

≪サイバネット・フュージョン≫×1

このデッキの「裏」切り札を呼ぶために採用。…まあ、このカード採用している時点でその「裏」切り札バレバレなのですが…w

 

≪ハーピィの羽根帚≫×1

はい、いつもの。まあ、本当のガチデッキじゃないならやはり雰囲気作り的な意味でもこれらは入れておいて損ないと思うんですよ。

 

≪コズミック・サイクロン≫×2

1000LPこそ必要ですが、フリーチェーンで魔法・罠カード一枚を除外可能な優秀な除去カード。

このデッキは展開力や除去能力は強くないため粘りやすいPデッキは苦手な事や【オルターガイスト】など厄介な回収能力を持つデッキへのメタとして採用。

もう一つはこのデッキは手札消費が激しくそこまで突破力が強くないため≪ツインツイスター≫を採用しづらかったのもあります。

 

≪死者蘇生≫×1

汎用枠。やはり極端に相性の悪いデッキ以外ではイメージや逆転劇を演出するためにも外したくないですね。

 

≪貪欲な壺≫×1

使い過ぎた≪音響戦士≫チューナーや枚数を抑えているけど再利用をしたいSモンスターなどをデッキに戻すため、また架空デュエル的に上記の≪死者蘇生≫同様逆転劇の演出のために採用。

 

≪螺旋のストライク・バースト≫×3

≪ギータス≫をサーチできる≪オッドアイズ≫をサーチできる他、手札にダブった際には一枚をサーチに回して、それをPゾーンに置いて除去効果の方を使う事も出来るため3枚積み。

 

罠カード 5枚

 

≪ペンデュラム・リボーン≫×2

墓地またはEXデッキのPモンスター一体を蘇生可能な通常罠。

≪マイクス≫を使いまわす他、緊急時の防御要因にも使えるため利便性は高い。

またこのデッキではP召喚が出来ない≪オッドアイズ≫を無理やり特殊召喚するために採用。

 

≪破壊輪≫×3

最近完全緩和された汎用除去&バーンカード。このデッキは展開力が高くなく、またイメージに合う罠カードも今のところ思いつかなかったので取りあえずは火力補強も兼ねて取りあえずはこのカードをフル投入。

…なのでぶっちゃけるとこのデッキで一番採用理由が適当になっちゃっていますね…(他のカードはイメージ優先など最低限の自分なりの考えを反映しています)

 

EXデッキ 15枚

 

リンクモンスター 4枚

 

≪水晶機巧―ハリファイバー≫×1

ご存知最強のリンクモンスターの一体。

マキは普通に可愛いので贔屓しちゃうぞぉ~!と言う事で使用を許可。

強さは以前紹介したあげはデッキ2回で十分説明したので今回は省略。

 

≪HSR-GOMガン≫×1

風属性2体で呼び出す事が可能な属性汎用リンクモンスター。

後半の効果は≪SR≫をメインデッキに採用してないため使えませんが、前半のこのターンEXデッキからSモンスターしか召喚できなくなる代わり風属性モンスターを追加召喚可能なこのデッキではありがたい効果は普通に使えます。召喚制限も効果使う前なら制約はない上、このデッキのメインはあくまでSモンスターを中心にしているため問題になりにくい。

 

≪グレートフライ≫×1

風属性2体で呼ぶ出す事が可能な属性リンクモンスター。

上記の≪GOMガン≫に比べると同属性の打点を上げるだけなど地味に見えますがこのデッキは打点が低い方なので少しでもキル性能を高める目的や自身を回収すれば破壊されても再びリンク先を確保できるのとイメージ目的で採用。

 

≪クロック・スパルトイ≫×1

サイバース族2体で呼び出す事が可能なリンクモンスター。

このデッキにはほぼサイバース族はいないためリンク召喚が不可能に思えますが、≪クロック・ワイバーン≫の効果で容易にサイバース族2体が呼び出せるため問題なくリンク可能。まあ、そもそもこのカードを出すという事は最終兵器であるあのカードを出すような場面って事ですから出しにくさもそこまで問題になりくいです。

リンク召喚成功時にデッキから≪サイバネット・フュージョン≫をサーチし、後半の効果で素材に使った≪クロック・ワイバーン≫を蘇生し。「裏」エースに繋げます。

「裏」切り札については架空デュエルの方でも現実の方でもいざって時の最終切り札として出して相手を驚かせたいと思うので決めきれる時に是非出したいですね。

 

Sモンスター 8枚

 

≪瑚之龍≫×1

一ターンに一度、手札コストと引き換えの除去能力と一ターンに一度、このカードが墓地へ送られた場合にドローできる汎用性が高いレベル6のSモンスター。

 

≪メタファイズ・ホルス・ドラゴン≫×1

Pモンスターを素材にする事で強力なコントロール奪取能力を使う事が出来る汎用Sモンスター。Pモンスターを素材にできなかったとしても効果モンスターを素材にすればフィールドのカード一枚を永続的に無効にできるのでそこまで腐らないのもいい。しかし、ステータスは低く、効果を使った後は疑似バニラのためなるべくはPモンスターを素材にしたいですね。

藤内氏の「地方シリーズ」動画であげはが多用しているSモンスターのため使いたかったカードですが俺のあげはデッキではこのカードのポテンシャルを生かしきれないので代わりにマキちゃんに使って貰おうと思い採用。

また元々【音響戦士】は≪ギータス≫&≪サイザス≫が出た時にあげはデッキに採用を考えていたのでその名残でこのカードを採用したかったのもあります。

 

≪ゴヨウ・ガーディアン≫×1

地属性縛りがあるため一見出せませんが、≪ドラムス≫の効果で属性変更が出来るためそこまで出しにくないです。打点も高く上手くいけば相手モンスターを奪えるため採用。

 

≪クリアウィング・ファスト・ドラゴン≫×2

響子(マキ)「音速を超え、その羽音を世界に響かせろ!シンクロ召喚!レベル7≪クリアウィング・ファスト・ドラゴン≫!」

風属性デッキと言う事で出しやすく制圧能力も高いため採用。

積極的に出しやすく制圧力も高いためこのデッキのエースカードの一枚。

 

≪HSR-チャンバライダー≫×1

二回攻撃可能なアタッカー。属性などの相性など単純に優秀なのもありますが、≪ギータス≫+≪ドラムス≫からアクセスするモンスターとして採用。

 

≪爆竜剣士イグニスターP≫×1

何枚かPモンスターが採用されているため爆発力を高めるため採用。後はやはりPモンスター採用していると言う事でイメージ優先ですね。

基本的には≪ギータス≫のP効果で≪サイザス≫&≪ピアーノ≫の足りない方を出して、残りを通常召喚→S召喚していきます。

 

融合モンスター 3体

 

召喚獣ライディーン

≪沼地のドロゴン≫×1ずつ

≪簡易融合≫からの素材調達要員。≪ライディーン≫の場合は単体でも効果を使えるためいざって時は疑似的な≪月の書≫として扱う事も可能。

 

≪サイバース・クロック・ドラゴン≫×1

 

響子(マキ)「融合召喚!これがアタシの本当の切り札!レベル8≪サイバース・クロック・ドラゴン≫!」

 

散々言ってきたこのデッキの「裏」エースカード。≪クロック・ワイバーン≫が風属性で≪音響戦士≫と属性面及び各種素材として相性が良いためイメージを壊さず、また様々な架空デュエルを見ていると「裏」切り札がやはり欲しいと思うようになり、そういった点ではこのカードはかなり【音響戦士】の裏エースとして相応しいと思い採用しまた。

また全体的に爆発力の足りない【音響戦士】にとって(そこまで)イメージを壊さずに爆発力を上げる事が可能なのも採用した理由ですね。

後、個人的に遊作のリンク以外のカードって正直唐突感があったのとそもそもリンクが十分に充実しており、「別に遊作デッキでリンク以外の召喚方法のサイバース族カード使う必要性なくね…?ならば寧ろ遊作デッキ以外で使った方がいいじゃん」と言うのもありますね。(これが前紹介したあげはデッキでアニメカードなのに普通に≪サイバース・クアンタム・ドラゴン≫を採用していた理由の一つですね。)

 

このデッキの戦術

 

【音響戦士】が中心な事以外はスタンダードな【シンクロ召喚】デッキであり(これは比較的戦術をスタンダードな【シンクロ召喚】にする事であげはデッキに近くしたかったのもあります)、戦術もリンク先を確保しつつ各種シンクロモンスターでビートダウンする戦術です。

≪ギータス≫&≪マイクス≫の存在から様々なレベルのシンクロモンスターを状況に応じて使い分ける事もでき、また≪音響戦士≫の共通効果で自身を除外し、≪サイザス≫の効果で帰還し素材を調達できるため墓地アドバンテージが使いやすいのが特徴か。

一方で≪ギータス≫以外ではそこまで展開力が高くなく、良くも悪くも≪ギータス≫のP効果に依存している部分は大きいため手札事故が多くなりがちな点が弱点ですね。

この点を少しでも回収するために≪ギータス≫以外にも各種素材要因を採用し、少しでも事故率を軽減しつつ、展開力を高めています。

 

最後に

実を言うとまだまだ研究段階のため構築を練り切れてない部分があるので今後もドンドン改良を続けたいですね。特にイメージを優先しすぎた余り展開力や対応力が厳かになっている部分が目立つのでそこら辺を中心に改良を続けていきたいです。

純【音響戦士】は中々色々出来そうで使っていて楽しいのでこれからも上手く架空デュエルなどで使う際に純【音響戦士】と言うイメージを維持しつつ、独自の要素やギミックを入れていきたいですね。こういう風に工夫次第で何でもできる中堅テーマ大好きですw

自分のプレイングや研究ではなくコナミ頼りになってしまいますが、【ブンボーグ】みたいに【音響戦士】にも専用のEXモンスターが来れば更にいいですね。最近だとまさか純構築が組めるとは思ってなかった≪魔神儀≫が切り札を二枚も貰いましたし、同じく出張性が高い素材要因テーマである≪音響戦士≫にも単独デッキで使えるエース級カードが来る可能性もなくはないですからね。

またデッキとは少し関係ないですが、使用者イメージである牧野原響子についても自分で立ち絵を描けるなら描いて、マキちゃんの立ち絵を使わずに済むようにしたいってのもありますかね。当然マキちゃんを意識したデザインにはするつもりですが、マキちゃんをイメージしつつもマキちゃんすぎないようにキャラ付けをしてみたいです。

 

いかがでしたでしょうか牧野原響子(弦巻マキ)イメージの【音響戦士】デッキは?

中々色々出来て楽しい動きが出来そうなので上記の通りドンドン研究を進めていき、デッキとしての完成度を高めていきたいですね。

今回は以上です、それでは。シーユー(CV.葛城巧)

 

※1月23日追記:≪HSR-カイドレイク≫の登場で【音響戦士】も大幅に強化されたためこれらもマキちゃんのエースの一枚にしようと考えています。只最初の構築の際には入ってなかったカードのため初期のマキのデッキには入ってなくって途中で入手する感じになります。