「ではお見せしましょう…ですがモンスターではなく神を!!」
【今回の紹介デッキ】
今回の紹介デッキは天馬夜行の【三邪神】デッキ。元は【三邪神】の構築に悩んでいた弟のためを思い自分なりに【三邪神】の最適解を考えた物でしたがいざ考えてみたら中々良い感じに構築できたため折角なので紹介!(デッキ内のカードも弟が使用したカードを中心に構成しています)
【デッキレシピ】
デッキ名:「三邪神降臨!!」
モンスターカード 19枚
《邪神アバター》×1 《邪神ドレッドルート》×1 《邪神イレイザー》×1
《神獣王バルバロス》×3 《天帝従騎イデア》×3 《冥帝従騎エイドス》×3
《トランシケーダ》×2 《X-セイバーパシウル》×1
《B・F 早撃ちのアルバレスト》×3 《E-HERO ヘル・ゲイナー》×1
魔法カード 12枚
《神縛りの塚》×3 《ハーピィの羽根箒》×1 《死者蘇生》×1
《デビルズ・サンクチュアリ》×1 《貪欲な壺》×1 《ワン・フォー・ワン》×1
《冥界の宝札》×2 《帝王の剛毅》×1
罠カード
《心鎮壺》×2 《トゥルース・インフォース》×3 《リビングデッドの呼び声》×3
EXデッキ 15枚
《B・Fー突撃のヴォウジェ》×1 《砂漠の飛蝗賊》×1 《地底のアラクネー》×1
《魔界闘士バルムンク》×1 《古神ハストール》×1
《ブラック・ローズ・ドラゴン》×1 《氷結界の龍トリシューラ》×1
《灼銀の機竜》×1 《白闘気双頭神竜》×1
《No.37 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》×1 《神竜騎士フェルグラント》×1
《鎖竜蛇ースカルデット》×1 《トロイメア・フェニックス》×1
【デッキ解説】
《三邪神》を中心とした【アドバンス召喚】寄りグッドスタッフデッキ。
弟が使用していた【帝】補佐カードを中心にアドバンス召喚を狙いやすくし、三邪神のアドバンス召喚を狙っています。当然弟も夜行イメージしているため《神獣王バルバロス》を採用しているため自分も採用。(…そして、《邪神》より《バルバロス》の方が活躍目立つのはお約束…w)
《トゥルース・インフォース》などで召喚権を使わないで《イデア》を呼び出した場合は《トランシケーダ》を呼び出す事で《トランシケーダ》の効果でトークンを生成する事で《三邪神》をアドバンス召喚できるため、状況に応じてSモンスターとアドバンス召喚を使い分けます。アドバンス召喚の消費の荒さは《冥界の宝札》でフォロー。
そして、《三邪神》を呼び出したら《神縛りの塚》で耐性を、《ヘル・ゲイナー》の効果で二回攻撃を付加し、一気に相手を追い詰める!!
最近登場した《砂漠の飛蝗賊》は《アルバレス》で《トランシケーダ》を呼び出す事で容易にS召喚が可能で、召喚制限を打ち消しつつ手札一枚から《白闘気双頭神竜》に繋げる事が可能。
《心静壺》は遊戯王Rでキースも含めて使った《カード・ヘキサチーフ》をイメージしての採用。
相性のいいカードな上、汎用性の高いカードのため恐らく夜行も作中で使用してなかっただけで採用している可能性は高いですしw
…と言うか冷静に考えたら原作ではフィールドの最大数は5枚なのに2枚も伏せカードを封じられるあのカードやばいよなぁ…w
《くず鉄のかかし》は使い減りしない防御カードで弟が良く使用している防御カードなので採用。自分も今でも時折使いますがやはり忘れた頃に使われると厄介なカードですね…w俺が未だに《サイクロン》などをメインからの投入をやめられないのはこの身内戦での《くず鉄のかかし》に起因しているのかも知れませんね…w
【締め】
原作での夜行の使用したカードがほぼOCG化してないため《三邪神》と《バルバロス》以外は直接夜行に関係ないカードが多めな構成になってしまっていますが上手く《三邪神》を中心に据えた構築に出来た気がします。
最近は高レベルかつ一定レベルのカード限定なら《ダーク・オカルティズム》などサーチカードも増えて尚且つ、今年の「コレクターズパック」の収録投票でも一応は候補に入っていた事から近い内に何かしらの強化が来るかも知れませんし楽しみですね。
特に作中で直接《三邪神》のサポートのために使われていた《セラフィム》シリーズは《三邪神》の大幅なサポートカードとしての方向でOCG化する可能性が高くなると踏んでいます。《サモプリ》は能力としては言うまでも優秀なんですがやはり原作と違いアドバンス召喚には余り向かないためもし《セラフィム》シリーズがOCG化すれば総合的に夜行デッキで採用する価値が上がるのでそう言った意味でも期待しています。
今回の更新は以上です。また何か思いつき次第更新します。
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