はい、《セラフィム》シリーズが強力な邪神サポートに魔改造をされてのOCG化を待望しているライトニングです。
今回の紹介デッキは【三邪神】デッキ！
以前も紹介したデッキですが、去年の「プレミアムパック」でOCG化した夜行のカードが結構な数OCG化して、それらを組み込んだデッキをまだ考えていなかったので今回考え･紹介させて貰います。
【デッキレシピ】
デッキ名：邪の神を崇めし天使達
モンスターカード 19枚
《邪神アバター》×1 《邪神ドレッドルート》×1 《邪神イレイザー》×1
《神獣王バルバロス》×3 《D-HERO Bloo-D》×1 《トリアス･ヒエラルキア》×1
《エンジェル01》×3 《小天使テルス》×3 《幻銃士》×2 《E-HERO ヘル・ゲイナー》×1
魔法カード 16枚
《神の進化》×2 《神縛りの塚》×3 《デビルズ・サンクチュアリ》×1 《冥界の宝札》×2
《貪欲な壺》×1 《テラ･フォーミング》×1 《スケープ･ゴート》×2 《死者蘇生》×1 《D･D･R》×1《ライトニング･ストーム》×2
罠カード 5枚
《リビングデッドの呼び声》×3 《レベル･レジストウォール》×2
EXデッキ 15枚
《転生炎獣アルミラージ》×2 《リンクリボー》×3 《セキュア･ガードナー》×3
《トロイメア･ケルベロス》×1 《トロイメア･フェニックス》×1
《トロイメア･ユニコーン》×1 《電影の騎士ガイアセイバー》×1
《混沌の戦士 カオス･ソルジャー》×1 《鎖蛇龍ースカルデット》×1
《ファイアウォール･ドラゴン》×1
【デッキ解説】
【三邪神】を中心に主にトークンなどでリリースを確保し、アドバンス召喚していくデッキ。
漫画「遊戯王R」で夜行が使用したカードが大分OCG化したため、以前の記事に比べても彼のファンデッキが組みやすくなったので今回の構築では夜行の新規カードを中心により彼らしさを強く押し出した構築にしています。
【テルスとエンジェル01】
どちらのカードも漫画「遊戯王R」にて天馬夜行の使用したカードであり、長年を経てようやくOCG化したカード。OCG化に辺り強く【三邪神】の召喚をサポートする能力を与えられました。
《テルス》はフィールドから墓地へ送られた場合に《テルスの羽トークン》を生み出す事が可能なため相手ターンに破壊されても壁になる他、墓地のこのカードと手札の魔法カード一枚をコストに《テルスの羽トークン》を更に2体増やす事ができ、《三邪神》のアドバンス召喚をサポート。
《エンジェル01》は手札のレベル7以上のモンスターを見せ特殊召喚できる能力と特殊召喚したこのカードがフィールドに存在する限り、アドバンス召喚を追加で行う能力を持つため、このカードを特殊召喚→《幻銃士》を召喚し、2体のトークンを呼ぶ事で《三邪神》をアドバンス召喚します。
【三邪神】
このデッキの主役達。
《アバター》はいかなる場合でも相手の攻撃力を上回り召喚から2ターンの間だ相手の魔法･罠を封殺。
《ドレッド･ルート》は4000という高い固定攻撃力により安定したビートダウン能力とこのカードがフィールドに存在する限り、他のモンスターの攻撃力を常に半分に。
《イレイザー》は相手の場の数だけ攻撃力を1000上げ、更に自身が破壊された場合、フィールドのカードを全て破壊します。
一度フィールドに出した後は《神縛りの塚》で守りを固め、その強大な攻撃力と能力で相手を追い詰めます。
強力なサポートカードを幾つも貰った《三幻神》に比べると様々な点で心許ない処はあるとはいえ神とはまた別の強みがあり、神と違い召喚時に自分の魔法･罠を封印しないため《冥界の宝札》とのコンボも可能。
【締めと感想】
デッキの解説は以上です。
いやはや、今更ですけど《テルス》と《01》中々良い感じでOCG化しましたよねｗ
ただ《テルスは》は箱からバンバン出てきましたけど《01》はスーレアだったため、余り出ず俺自身一枚も持ってないので早く確保したい一枚。(正確には一枚当てましたが【邪神】使いの弟に渡してしまった）
以前の記事でも少し触れた通り《失楽の魔女》の再録が《セラフィム》シリーズのOCG化のフラグとか予想していたら思い切り外してしまったのですが、やはり何やかんや三邪神も人気のカードですし、折角使いやすいく格好いいデザインのカードなんですし、三邪神のサポート内蔵して早くOCG化して欲しいですね。
そうすれば夜行のカードだけでも十分な動きができるようなデッキになるでしょうし。
今回の更新は以上です。また何か思いつき次第更新します。
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