※注意:この記事は遊戯王「タッグフォース」シリーズの次回作祈願及び次回作が発売した際に向けて「もし次回作が発売した際にコピペしてすぐにwiki作れるようにしよう!」と思い作った疑似タッグフォースwikiのつもりの記事です。みなさんも好きなキャラの記事をすぐに書けるよう妄想wiki作りましょう!
今回のキャラは闇マリクです!
【闇マリク】
【キャラ解説】※タッグフォースwiki風
「ふふ、闇は飢えている…!」
マリク・イシュタール(以下表マリク)が一族の掟の儀式の苦痛から逃避するために作り出した第二の人格にして千年ロッドの継承者。
残忍な性格をしており、彼の行った1対1のデュエルは全て闇のゲームで行われた。
千年ロッドの力による闇の力などを行使し、多くの闇のゲームでアテムやその仲間達を深く傷つけたが最後はアテムvs闇マリク戦においてアテムと表マリクの転機によって闇のデュエルの生贄を肩代わりされ、表マリクがデュエルをサレンダーした事によって消滅する因果応報な最後を迎えた。
度々勘違いされるがアテムや闇バクラと異なり彼の場合は現実でもある二重人格と同じ物であり千年アイテムによって生み出された人格ではなく、本来の意味での多重人格者である。(これは闇マリク本人も言及している。ただ千年アイテムと言う強大な力を手にした事が後々の暴走の遠因になった可能性はあるが)
原作ではそこまでではないがアニメではスタッフの気合が入ったのか表情の変化に富んでいたり、闇人格としてのマリクが生まれてから6年しかたっていないため「6歳児」とネタ混じりで言われるなど一部の愛好家の間ではネタキャラとしても愛されている。(通称顔芸)
彼のルートのコナミ君はどうやら千年アイテムの関係者らしく、闇マリクも容易には手出しができない模様。(詳細は不明)
使用デッキは【ラーの翼神竜】
長い間≪ヲ―≫と蔑まれていた≪ラー≫であったが近年の大幅なサポートカードの登場により十分キャラデッキとして戦えるだけのポテンシャルを手に入れた。とは言えCPUの思考ではこのデッキを完全に扱い切れているとも言えず、とんちんかんな行動を起こすこともしばしば。上手くプレイヤー側の方でフォローしたい。
【相性関係】
当たり前だがアニメ・オリジナルキャラ含めて多くのキャラから嫌われており、そのほとんどが相性が-。
逆に彼自身に会わせるとそこまで機嫌が下がるキャラは存在しないが、宮田ゆまや龍剛院嬢などお人好しなキャラは機嫌が下がってしまう。
同じお人好しキャラでも夏乃ひなたの場合は彼女が闇属性デッキを使うためか相性が+になるのは同じ闇属性使いとして何となく親近感が沸くからだろうか?
その他宮崎健太郎や瀬良あゆみなどどこか闇属性使いや「闇」を抱えるキャラは機嫌が上がる傾向がある。
原作でも闇のゲームをし合った闇バクラともお互いどこか趣向が似ているためか寧ろ機嫌が互いに上昇する。
【出現条件】
最初から出現
出現場所:童実野街、飛行船、KC社移動戦艦、アルカトラズ
原作では飛行船から登場しているキャラではあるが、肉体としては童実野街などにも足を運んだ事があるためか普通に童実野街にも出現する。
【お気に入り】
≪ラーの翼神竜≫×2、≪溶岩魔人ラヴァ・ゴーレム≫×2
【デッキ】
使用デッキは【ラーの翼神竜】。
初期デッキは他のアニメキャラ同様アニメカードを中心にしており、パートナーデッキ以降はOCGオリジナルカードなどをふんだんに使い強化したデッキを使う。
※他のキャラもそうですが、エラッタやそもそも全体的なインフレが進み禁止解放デッキが実質形骸化している事もあり、次回作では禁止解放デッキは出ないと思うため今後は禁止解放デッキは作るつもりがありません。
デッキ名 |
レベル |
デッキ補足説明 |
灼熱の翼 |
5 |
パートナーデッキ、二週目以降ランダム |
灼熱の拷問 |
3 |
初期デッキ、一週目及び二週目以降ランダム |
ONE TURN KILL |
6 |
最強デッキ、二週目以降ランダム |
【初期デッキ】
デッキ名:灼熱の拷問
モンスターカード 18枚
《ラーの翼神竜》×3 《溶岩魔人ラヴァ・ゴーレム》×2 《ジュラゲド》×3
《ニュードリアン》×2 《ダーク・ジェロイド》×2 《ホールディング・アームズ》×2
《ホールディング・レックス》×2 《リバイバル・スライム》×2
魔法カード 9枚
《死者蘇生》×1 《魔法石の採掘》×2 《左腕の代償》×2 《痛恨の呪術》×2 《罠外し》×2
罠カード 枚
《メタル・リフレクト・スライム》×3 《ディフェンド・スライム》×2 《拷問車輪》×3
《邪神の大災害》×2 《闇黒の魔再生》×3
EXデッキ 3枚
《神・スライム》×3
【デッキ解説】
初期デッキは原作・アニメカードのみの構築。
アニメでのオリジナルカードや魔改造された≪ジュラゲド≫のおかげでDMキャラながらそこそこのデッキパワーを持っています。てか見直して見たら意外とデッキバランスいい気がしますね…w
この辺りは流石章ボスと言える。
9期以降のOCG化による底上げなどもあるとはいえ禁止カードを使わないDMキャラかつアニメカードのみでここまで強いキャラも中々珍しい気がしますね。
特に《神・スライム》や《メタル・リフレクト・スライム》などによって守りも堅いため初期デッキながら中々侮れない。
現役プレイヤー及び恐らく次回作ではDC同様最初からカードを全部使えるかカード集めがかなり楽な仕様になるかと思われるため余り問題になりにくいと思いますが、仮に初心者や復帰勢が「DM世界だし昔みたいなデッキでもいけるでしょw」と油断してかかると意外と侮れない強さと言えるかも。
…≪ラー≫はもう≪ヲ―≫じゃなくなりましたけど関連カードを非採用のままの初期デッキでは流石に≪ヲ―≫のままですね…wこればかりは初期デッキ故に仕方ない部分ですね。
【パートナーデッキ】
デッキ名:灼熱の翼
モンスターカード 18枚
《ラーの翼神竜》×3 《ラーの翼神竜ー球体形》×3 《ラーの翼神竜ー不死鳥》×1
《ガーディアン・スライム》×3 《リアクター・スライム》×3 《ジュラゲド》×3
魔法カード 15枚
《千年の啓示》×3 《古の呪文》×3 《ゴッド・ブレイズ・キャノン》×1 《神縛りの塚》×1
《カード・アドバンス》×2 《真実の名》×2 《死者蘇生》×1 《おろかな埋葬》×1
《ハーピィの羽根箒》×1
罠カード 7枚
《太陽神合一》×1 《メタル・リフレクト・スライム》×2 《拷問車輪》×2
《邪神の大災害》×1 《闇黒の魔再生》×1
EXデッキ 15枚
《神・スライム》×3 《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》×1
《No.XX インフィニティ・ダーク・ホープ》×1 《No.77 セブン・シンズ》×1
《No.84 ペイン・ゲイナー》×1 《No.35 ラベノス・タランチュラ》×1
《竜巻竜》×1 《鳥銃士カステル》×1 《No.101 S・H・Ark Knight》×1
《トロイメア・ユニコーン》×1 《トロイメア・ケルベロス》×1 《トロイメア・フェニックス》×1
《リンクリボー》×1
【デッキ解説】
他のアニメキャラと同様、パートナーデッキは多生不純物こそ入っている物の最強デッキとほぼ遜色ない内容。
正直最強デッキとパートナーデッキの差別化が難しかったのでかなり無理矢理差別化しました…w
【最強デッキ】
デッキ名:ONE TURN KILL
モンスターカード 21枚
《ラーの翼神竜》×3 《ラーの翼神竜ー球体形》×3 《ラーの翼神竜ー不死鳥》×1
《ガーディアン・スライム》×3 《溶岩魔人ラヴァ・ゴーレム》×2 《ラーの使徒》×3
《リアクター・スライム》×3 《クリスタル・ガール》×2 《アンクリボー》×2
魔法カード 15枚
《千年の啓示》×3 《古の呪文》×3 《ゴッド・ブレイズ・キャノン》×1 《神縛りの塚》×1
《交差する魂》×3 《死者蘇生》×1 《おろかな埋葬》×1 《ハーピィの羽根箒》×1
《貪欲な壺》×1
罠カード 4枚
《太陽神合一》×1 《メタル・リフレクト・スライム》×2 《闇黒の魔再生》×1
EXデッキ 15枚
《神・スライム》×3 《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》×1
《No.XX インフィニティ・ダーク・ホープ》×1 《No.77 セブン・シンズ》×1
《No.84 ペイン・ゲイナー》×1 《No.35 ラベノス・タランチュラ》×1
《竜巻竜》×1 《鳥銃士カステル》×1 《No.101 S・H・Ark Knight》×1
《トロイメア・ユニコーン》×1 《トロイメア・ケルベロス》×1 《トロイメア・フェニックス》×1
《リンクリボー》×1
【デッキ解説】
こちらは最強デッキ。上述通りパートナーデッキとはそこまで差はなし。
やはり闇マリクは【ラーの翼神竜】が本格的に組めるようになったため大分タッグを組みやすいキャラになったのが嬉しいですし、次回作出た際に組むのが楽しみすぎる…
ラー強化が来るまではマリクはタッグフォースに参戦するなら【ゴーレムコントロール】を使わせようと思ってましたけど、今はその心配が必要なくなったのも嬉しいところ。