【今回紹介するデッキ】
「今回紹介するデッキは少し前に紹介した《スケアクロー》のデッキを紹介していくぜ！」
「この間解説したテーマだね！獣族が中心のテーマだから凄く楽しみにしているよ！」
「同じく11期に登場した《トライブリゲート》と同じく少しだけ別種族が混合しているけど、全体的に獣族が多く、向こうに比べるとそのサポートを受けやすいのが特徴だな。と言う事で早速デッキの紹介いくぜ！」
【デッキレシピ】
デッキ名：恐慌の牙
モンスターカード 17枚
《ヴィサス=スタフロスト》×2 《スケアクロー・アストラ×3
《スケアクロー・ベロネア》×3 《スケアクロー・アクロア》×3
《スケアクロー・ライヒハート》×3 《レスキューキャット》×3
魔法カード 16枚
《肆世壊＝ライフォビア》×3 《肆世壊の新星》×3 《テラ・フォーミング》×1
《エアーズロック・サンライズ》×2 《スケープ・ゴート》×3 《増援》×1
《ハーピィの羽根箒》×1 《サンダー･ボルト》×1 《貪欲な壺》×1
罠カード 7枚
《肆世壊の継承》×1 《肆世壊の牙掌突》×3 《猛突進》×2 《強制脱出装置》×1
EXデッキ 15枚
《スケアクロー・トライハヒート》×3 《リンクリボー》×2 《I:Pマスカレーナ》×2 《破械雙王神ライゴウ》×1 《ヴァレルソード・ドラゴン》×1
《トロイメア・フェニックス》×1 《トロイメア・ケルベロス》×1
《トロイメア・ユニコーン》×1 《トロイメア・グリフォン》×1
《灼銀の機竜》×1 《星風狼ウォルフライエ》×1
【デッキ解説】
「大多数が獣族である《スケアクロー》モンスターを中心としたリンクデッキだぜ。」
「《スケアクロー》モンスターは共通効果で《スケアクロー》モンスターの隣に特殊召喚ができるから手札にある数だけ連鎖的に展開して、切り札である《トライハヒート》に繋げていくよ！」
「ともかく場に三体の《スケアクロー》モンスターを並べる事が重要なので《レスキューキャット》も採用し、高速で素材を集めていくぜ。」
「《トライハヒート》自体のリンク素材は「効果モンスター3体」とかなり緩いから《スケープ・ゴート》から《リンクリボー》や《I:Pマスカレーナ》を展開する事でも召喚条件を満たせるよ！」
「あぁ。流石に手札から展開する《スケアクロー》だけで展開するとなると手札消費が激しすぎるからなぁ～、最近無制限になった《スケープ・ゴート》には仕事たくさんして貰うぜ。」
「《スケゴ》の無制限化は便利だし、みんな嬉しかったよね！」
「そして、《トライハヒート》のリンク召喚に成功したら自身の効果で素材にした《スケアクロー》モンスターを再展開、サーチした《スケアクロー》モンスターも特殊召喚して《トライハヒート》にドンドン効果を追加していき、相手を追い詰めるぜ。」
「《トライハヒート》の効果でサーチするのは《ライオハート》を主にサーチだね！《ライオハート》は召喚・特殊召喚した際に《スケアクロー》魔法･罠カードをサーチできるので打点追加と万能妨害の《肆世壊の牙掌突》や《スケアクロー》を蘇生しつつリンクモンスターに耐性を付加する《肆世壊の新星》をサーチし、相手ターンに備えていくよ！」
【締め】
「と今回のデッキの解説はこんな感じだぜ。」
「《スケアクロー》モンスターは手札からの展開して、リンクするのが基本だから戦法自体はシンプルだよねぇ～」
「あぁ。基本やる事は並べて、肥やして、それを活かして盤面を固めるだけだからなぁ～、このシンプルさは昔のアニメテーマみたいでかなり好きだぜ！」」
「やっぱり複雑なデッキよりこう言う分かりやすいデッキの方が良いよね！アタシも使う獣族テーマだし、パックの発売日が凄く楽しみだよ～！」
「と言う事で今回はこれで終わりにするぜ。」
「ご閲覧ありがとうございました！」
「見てくれてありがとー！」
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