「卑怯なんて言わないでよ?戦いはデュエル以前から始まっているのよ！」
今回紹介するデッキ
今回は数日前に「セレクション10」の最後の強化枠【ヴァンパイア】の新規カードが判明したため折角なので【ヴァンパイア】使いであるカミューラの初期デッキを紹介！…何故初期デッキかって?純粋に自分が【ヴァンパイア】のしっかりとした構築をまだ思い浮かべられてない事や時折は初期デッキ紹介したいからですね…ｗ
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デッキレシピ
デッキ名：誇り高き一族
モンスターカード 19枚
《ヴァンパイア・ジェネシス》×1 《闇より出でし絶望》×1
《竜骨鬼》×2 《カース・オブ・ヴァンパイア》×1
《ヴァンパイア・ロード》×2 《ヴァンパイア・レディ》×3
《ヴァンパイア・ベビー》×1 《ヴァンパイア・ハンター》×1
《ゾンビマスター》×2 《ピラミッド・タートル》×3 《魂を削る死霊》×2
魔法カード
《ミイラの呼び声》×2 《生者の書ー禁断の秘術ー》×3 《威圧する魔眼》×2
《サイクロン》×2 《局所的ハリケーン》×1 《闇の誘惑》×2 《終焉の焔》×3
罠カード 6枚
《ツタン仮面》×2 《リビングデッドの呼び声》×2 《闇次元の解放》×2
EXデッキ 0枚
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デッキ解説
《ヴァンパイア》カードを中心に「アンデットの脅威」を意識したような構成。基本はアニメでカミューラが使ったカードやそれに関するカード及び「アンデットの脅威」に入っていたカードを中心に採用しています。
今までのGXの初期デッキ同様、DMよりも時代が進んでいるため初期デッキでもそれなりに本人の非使用カードやカードパワーが高いカードを採用しています。(と言うよりも全体的にGXの初期デッキは当時のタッグフォースのデッキをそのまま自分風にアレンジしている物が多いですね。TFSPの件も考えて手加減要素とかは当時のデッキよりは多くなってますが)
《ヴァンパイア・ベビー》や《ヴァンパイア・ハンター》については完全に手加減要因ですね。後者はアニメでのカミューラの目的を考えると違和感ある投入になってしまいますが、まあ、基本初期デッキってそのカテゴリや使用カード内で余り強くないカードを優先して採用されるためそこはご了承を…ｗ(このカードのみかなり後のカードですが戦術の説明通り【ヴァンパイア】デッキでもほぼ入らない事や名前や効果の関係上、どちらかというとメタ側のカードのため採用しています。)
壁にはなりつつも単体では余り強くない《不死のワーウルフ》や《ヴァンパイア・バッツ》があればもう少し手加減要素強めな構築にしてもいいのですが如何せんそれらが未OCGなために…(ただその場合でも一部の「アンデットの脅威」で採用されているカードなどはカードパワーの調整なども考えて採用するつもりですが)
と言うかこの2枚今でも待っているんですがコナミさんOCG化まだですかねぇ…?
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締め
と初期デッキと言う事で短いですが説明は以上です。
TFSPのカミューラデッキはちょっとアニメカードとOCG産のカードが妙なバランスで入っていて「こ、これは初期デッキと言いがたいんじゃ…?」と余り納得言ってなかったのもこのデッキ考えた理由ですね。
…TFSPのデッキって何というかやはり中途半端なんですよ…DMとかみたいに「いや、幾ら何でもセーブ過ぎだろ」ってデッキもあればGXでは手加減要因とガチがよく分からないバランスで入っていたりなど…(5D`sとかTF6とかに比べてもアレですし…)
恐らくCPUの思考との兼ね合いや過去作のデッキとの差別化を狙った結果なんでしょうけど結果的によく分からないデッキが多く…勿論面白いデッキも結構たくさんあるんですがそれでもやはり過去作に比べると…
ってなんか最後愚痴っちゃいましたね。勿論俺はTFSPも好きなんですがやはりデッキに関しては当時から不満な面あったんですよ…そこはやはりはっきりさせたかった。
今回はこんな感じです。また何か思いつき次第更新します。それでは。
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