※注意:この記事は遊戯王「タッグフォース」シリーズの次回作祈願及び次回作が発売した際に向けて「もし次回作が発売した際にコピペしてすぐにwiki作れるようにしよう!」と思い作った疑似タッグフォースwikiのつもりの記事です。みなさんも好きなキャラの記事をすぐに書けるよう妄想wiki作りましょう!
今回のキャラはジーク・ロイドことジークフリード・フォン・シュレイダーです。
【ジークフリード・フォン・シュレイダー】
【キャラ解説】※タッグフォースwiki風
「お前は触れてはならない物に触れた…!!」
アニメオリジナルシナリオKCグランプリ編で登場したアニメオリジナルキャラ。
軍事産業会社である「シュレイダー社」の跡取りであり、ドーマ編での出来事でライバル社であるKC社の株価が低迷した隙を狙いKC社を叩き潰すために「ジーク・ロイド」の偽名を使いKCグランプリに参加。
海馬への挑発を兼ねた様々な破壊工作を行いつつ大会を順調に勝ち上がっていくが、幼少期の記憶を元に彼の経歴にたどり着いた海馬によって経歴を調べ上げられた上で破壊工作及び偽名及び経歴詐称を暴かれ、それを理由に大会参加を取り消されてしまうがここまでは目的通りであり、「ライバル社である自分が自社の初代チャンピオンになるのを恐れて大会から追放するのだろう」と海馬を挑発。
とは言え海馬自身も彼を叩き潰すためにその場に現れた事もありデュエルを行う。
デュエル終盤自身と海馬の因縁について語り、海馬に揺さぶりをかけるが海馬には一切効果がなく、寧ろ「貴様と俺の決闘者としての絶対的な違いを見せてやる」とここから海馬の怒濤の反撃が始まり、最終的には自身が発動した魔法カード《魔力の複製》のLP回復を逆利用され、《青眼の白龍》3体を含めた5体のドラゴン族モンスターの一斉攻撃を受け敗北。
その後、弟のレオンを利用し、禁止カードのリミッターを解除や効果の書き換えの他、ウィルスを仕込んだ《シュトロームベルクの金の城》でデュエル面では遊戯を物理面でKC社のコンピューターを追い詰めるが、遊戯の盲点を突いた奇策によって《金の城》を破壊され、デュエル自体も遊戯の勝利に終わる。
しかし、「KC社のPCには十分ダメージを与え、KC社がその回復に時間を費やしている隙に自分達の会社がトップに立つ」と宣言しようとするが、自らが行った挑発によって対策をする余地を与えしまった事で計画の方も予め準備をしていた海馬によって挫折、デュエル・経営者としての側面双方で完全な敗北を喫してしまう。
全ての計画が挫折し、絶望するが弟であるレオンの励ましもあり、最終的には今までは道具として見ている面が多かった弟と共に会社を支えていく事を決意。
最終回のエピローグではレオンと共にペガサスと何かしらの交渉をするシーンが描かれており、反応を見る限り交渉は上手く言った模様。この事が幸いしたのかそれとも彼自身の努力故かは分からないが後の時代である5D`sの時代においても彼の会社の名前は確認できる。
使用デッキは女神モンスターを中心とした【ワルキューレ】デッキ。
彼の使用した《時の女神の悪戯》は当時・現在から見てもかなりのオーバースペックカードであり、OCG化が非常に困難かと思われていたが彼のカードに絡める形で調整されOCGされた。
【ワルキューレ】の性質から彼とタッグを組む際には自分も【ワルキューレ】にするか最低限《一族の結束》を阻害しないよう【天使族】デッキにしよう。
全体的にデッキの纏まりはいいがやはりパートナーデッキに《ワルキューレ・シグルーン》が1枚しか入ってないのが気がかり。組んだらすぐにパートナーデッキを編集して、フル投入してあげよう。その際に外す候補はやはり《運命の戦車》や《戦乙女の戦車》になるか。
【相性関係】
当然アニメで対峙していた海馬とは相性最悪だと思いますw
使用デッキの関係から女性キャラを会わせると機嫌が良くなるかな?
彼の性格やアニメでの関係からアニメキャラとは特に彼自身の変動はない気がしますが、逆に彼を他のDMキャラと会わせると逆に機嫌が悪くなりそう。
簡単な予測をするとこんな感じかな?
アニメで海馬にはかなり下に見られているためか特に海馬に会わせても変動ない気がします。
これは後々に書くつもりありますが、多分キースとペガサスの関係も同様かと思います。
アテムには最終決戦でのやり取りを考えると-2が濃厚かな?
またもしオールスター物だった場合、「牛尾さんと戦うシリーズ」の外伝編で対決し、タイプも似ているハラルドと合わせた際の反応なども気になりますねw
【自】 レオン+2、ペガサス+1、海馬-2
【相】 レオン+2、城之内-1、アテム-2
【出現条件】
流石にOCG初出が10期産と言う事もあり遊戯王DMの一週目としてはかなりカードパワー高めと思われる事やアニオリキャラと言う事もあり一週目には登場せず二週目以降に出る事を想定しています。
当然主な出現場所はKCグランプリ開催地点中心、と言うか多分ここにしか出ない気がします。強いて言うならば最終回のプロローグでペガサスと会話するシーンがあるためペガサス関連の場所にも出現しそうかな?
【デッキ】
当然使用デッキはアニメ同様【ワルキューレ】。
初期はアニメでの使用カードを中心に少量のOCGオリジナルを混ぜた物を使用。
パートナーデッキはワルキューレ関連カードを全てぶち込んだ構築。《ワルキューレ・ツヴァイト》との相性を考え、また《ワルキューレ》の比較的低めな攻撃力を補う事からEXデッキも含めて天使族モンスターに統一し《一族の結束》を採用。これは最強デッキもほぼ同じ。
最強デッキではほぼパートナーデッキと似た構築ながら使い辛さが目立つ《運命の戦車》や《戦乙女の戦車》などを外し、より実践的にした構築。
またアニメで使用した《強欲な壺》をイメージして《強欲で金満な壺》も採用しています。
《ワルキューレ》は手札消費が非常に激しく《時の女神の悪戯》の条件の関係もありEXはほぼ使わないためEXデッキは状況次第で使いつつも基本は《強欲で金満な壺》のための餌ですね。
※他のキャラもそうですが、エラッタやそもそも全体的なインフレが進み禁止解放デッキが実質形骸化している事もあり、次回作では禁止解放デッキは出ないと思うため今後は禁止解放デッキは作るつもりがありません。
デッキ名 |
レベル |
デッキ補足説明 |
ヴァルハラより来たれし女神達 |
5 |
パートナーデッキ、二週目以降ランダム |
ヴァルハラの女神達 |
3 |
初期デッキ、一週目及び二週目以降ランダム |
ヴァルハラより来たれし美しき女神達 |
6 |
最強デッキ、二週目以降ランダム |
デッキ名はvs城之内君戦で発した台詞を元に初期デッキ~パートナーデッキにかけては元の台詞から一部台詞を切り取った物。
【初期デッキ】
デッキ名:ヴァルハラの女神達
モンスターカード 19枚
《ワルキューレ・ヴリュンヒルデ》×3 《ワルキューレ・ツヴァイト》×3
《ワルキューレ・アルテスト》×3 《ワルキューレ・ドリット》×3
《ワルキューレ・フィアット》×3 《運命の戦車》×2 《戦乙女の戦車》×2
魔法カード 17枚
《Walkuren Ritt》×3 《時の女神の悪戯》×2 《終幕の光》×1 《ワルキューレの抱擁》×1
《女神スクルドの託宣》×2 《女神ヴェルダンディの導き》×2 《女神ウルドの裁断》×2
《天馬の翼》×1 《サイクロン》×2 《グリフォンの羽根箒》×1
罠カード 4枚
《フライアのリンゴ》×2 《ローゲの焔》×2
EXデッキ 0枚
【デッキ解説】
初期デッキはいつもの通り遊戯王DMのキャラのためEXなし。
メインデッキの使用カードもアニメの物を中心に「流石にアニメのカードだけだと事故率高そうだし」と《フィアット》及びそもそも使用率がそこまで高くない《戦乙女の戦車》は初期デッキらしさがあると思い採用。本来は《ドリッド》専用のサーチャーとして初期デッキらしく《シャインエンジェル》でも採用しようかなって思いましたが全体的なデッキの雰囲気が損なわれると思い《フィアット》の方を採用。
【パートナーデッキ】
デッキ名:ヴァルハラより来たれし女神達
モンスターカード 21枚
《ワルキューレ・シグルーン》×1 《ワルキューレ・エルデ》×1
《ワルキューレ・ヴリュンヒルデ》×2 《ワルキューレ・ツヴァイト》×2
《ワルキューレ・アルテスト》×2 《ワルキューレ・ドリット》×3
《ワルキューレ・フィアット》×3 《ワルキューレ・フュンフト》×2
《ワルキューレ・セクスト》×3 《運命の戦車》×1 《戦乙女の戦車》×1
魔法カード 15枚
《Walkuren Ritt》×3 《時の女神の悪戯》×2 《終幕の光》×2 《ワルキューレの抱擁》×1
《女神スクルドの託宣》×1 《女神ヴェルダンディの導き》×1 《女神ウルドの裁断》×1
《死者蘇生》×1 《サイクロン》×2 《ワン・フォー・ワン》×1
罠カード 4枚
《フライアのリンゴ》×1 《ローゲの焔》×1 《戦線復帰》×2
EXデッキ 15枚
《召命の神弓-アポロウーサ》×1 《天空神騎士ロードパーシアス》×1
《ハイパースター》×3 《虚光の宣告者》×1 《失楽の堕天使》×2 《始祖の守護者ティラス》×1
《アーティファクトーデュランダル》×1 《フェアリー・チア・ガール》×2
《No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ》×1 《ヴァイロン・ディシグマ》×1 《機装天使エンジネル》×1
【デッキ解説】
上述したとおりパートナーデッキは最強デッキより少し質を落とし、《ワルキューレ》カードを過度にバランスが崩れないように可能な限り採用した構築になっています。
この段階では2体の《戦車》も採用したまま。ただ《天馬の翼》は流石に腐りやすいと判断し非採用。
全体的に纏まっているため最強デッキに比べてもそこまでカードパワーに遜色はない気がしますがやはり《シグルーン》が一枚しかないのがパートナーとしてはきついか。
ただ次回作だとパートナーデッキはかなり早い段階でいじれると思っているためこの点は問題ないかな?
パートナーデッキ編集時の台詞が聞けなくなってしまいますがTFSP同様最初からパートナーデッキをいじれる仕様になる可能性もありますし。
【最強デッキ】
デッキ名:ヴァルハラより来たれし美しき女神達
モンスターカード 19枚
《ワルキューレ・シグルーン》×3 《ワルキューレ・エルデ》×1
《ワルキューレ・ヴリュンヒルデ》×2 《ワルキューレ・ツヴァイト》×2
《ワルキューレ・アルテスト》×2 《ワルキューレ・ドリット》×3
《ワルキューレ・フィアット》×2 《ワルキューレ・フュンフト》×1
《ワルキューレ・セクスト》×3
魔法カード 19枚
《Walkuren Ritt》×3 《時の女神の悪戯》×2 《終幕の光》×1 《ワルキューレの抱擁》×1
《女神スクルドの託宣》×1 《女神ヴェルダンディの導き》×1 《女神ウルドの裁断》×1
《死者蘇生》×1 《ワン・フォー・ワン》×1 《一族の結束》×2 《コズミック・サイクロン》×2
《強欲で金満な壺》×3
罠カード 2枚
《戦線復帰》×2
EXデッキ 15枚
《召命の神弓-アポロウーサ》×1 《天空神騎士ロードパーシアス》×1
《ハイパースター》×3 《虚光の宣告者》×1 《失楽の堕天使》×2 《始祖の守護者ティラス》×1
《アーティファクトーデュランダル》×1 《フェアリー・チア・ガール》×2
《No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ》×1 《ヴァイロン・ディシグマ》×1 《機装天使エンジネル》×1
【デッキ解説】
パートナーデッキから採用率が低いカードなどを抜き、《強欲で金満な壺》を採用。EXデッキについてはほぼ使用しない事もありパートナーデッキから変更はなし。
従来のタッグフォース作品などでも余りEXデッキを使わないキャラとかはパートナーデッキと最強デッキでそこまで内容に変更変化ないですしね…w
この構築は純【ワルキューレ】としては最適解の構築だと思っているため全体的に纏まりもありますし、中々強敵かと思います。