※今回は昨日情報が出た《極星》の新規カードの感想をタッグフォースキャラを交えて綴りたいと思います。まさかの《極星》新規!!しかも、その全てが優秀とテンション爆上がりです!!
それでは本編いきましょう!
【冒頭】
「ちわっす!強化を望んでいるテーマの強化が来てうきうきな作者代理の始音遊人でーす!」
「ちょっとこっちだと久しぶりかしら?青葉あげはよ。今回も解説していくね。」
「神々の新規って事で俺も心が浮き立つぜ…!!窪田修司だ!」
「と言う事で今回は遊人も待望していた《極星》の新規カードを語っていくよ!」
※今回の新規カードの詳細は下記を参照。
【極星獣グリンブルスティ】
「残念ながらタイミングの関係で⑵の効果で回収したカードをそのまま特殊召喚、って事はできないけど自身が特殊召喚能力を持ちつつ、墓地回収能力を持つって自己完結力高すぎるよな…当然、ようやく出た二枚目の《極星獣》チューナーという事もありガン積み安定かな?」
〈けど《極星》にならそれくらい貰って良いとも思うけど…
「そうね、それと⑴⑵の効果が順番逆だったらと思うのはまあ、流石にこればかりは仕方ないかしら?幾ら11期だからってそこまで自己完結し過ぎると過剰性能でしょうし…」
「あの頃(5D`s)時代のチューナーの性能を知っていると否が応でもカードパワーの上昇を実感するな…!」
「何気に《エアベルン》以来、初めての獣族・レベル3チューナーらしいし、そこも優秀だよなぁ。」
「そう言えばそうね。ボクも何回か《エアベルン》を使った事を考えるとなんか初出以降初めてのレベル3チューナー・獣族ってのは感慨深いわね。一層の事《レスキューキャット》デッキで採用するのもありかしら?」
「分からなくはねぇが、同名カードを回収できたならまだしも、その目的だと普通に《エアベルン》でよくねぇか?」
「う、うるさいわね!一応、⑴の効果は同名カードも展開できるからいざって時の展開手段にはなるし、4枚目以降のレベル3チューナー枠としての採用するって考えもあるでしょ!」
「おーい…喧嘩するなよ…次のカードの解説いくぞ…」
【極星工イーヴァルディ】
「ようやっと来た能動的に特殊召喚できる《極星》モンスター!⑴の効果だけ見ると微妙に見えるけど⑵の効果が強力なんだよなぁ~!」
「⑵の効果で次に紹介する《フリドスキャルヴ》をサーチすれば更なる展開に繋がるから単体でもある程度仕事してくれるのがいいわね。」
「あぁ!だからコイツもガン積み安定かな?効果も優秀だし、⑵の効果は《グルヴェイグ》で出した場合にも使えるからなぁ~」
「ここに来てやっと《グルヴェイグ》の効果でのリクルートが無効じゃないのが活用できるな…!⑵の効果によるサーチ範囲には今回の《フリドスキャルヴ》は勿論、破壊効果の《グングニル》、攻撃力倍加でワンショットキルの助けになる《メギンギョルズ》など中々サーチ先も優秀だな…!」
「更に言えば後述する《ドヴェルグ》も戦士族だから効果の優秀さも相まって、今後の【極星】には《増援》を採用するってのも十分ありだよなぁ~!」
「そう言えばあの子って戦士族なのよね…見た目的に魔法使い族か、天使族だとばかり…」
「《極星霊》自体魔法使い族の割合多いからな。そう勘違いするのも無理はねぇ。」
「wiki見た限り、元ネタで武器職人などの役職に就いている精霊などは《極星宝》に関する効果を持つ&戦士族になっているぽいんだよな。」
「そう言えばこの子も《ドヴェルグ》もどっちも《極星霊》かつ《極星宝》に関する効果持っているわね。ふーん、面白い法則ね。」
「こう言う遊び心は中々面白いぜ…!さぁ、次のカードに羽ばたこうぜ!」
【極星宝フリドスキャルヴ】
「たっっっいぼうの!!《極星》リクルートカード!!待っていたぜ!!こう言うカード!!」
「呼び出した子が存在する限り、《極神》以外のEXデッキの特殊召喚を封じられちゃうけど緩い条件で任意の《極星》をリクルートできるのは凄く便利よね。残念なのはこのカードを使うと《グルヴェイグ》を呼べない事だけど…」
「神々の名を冠する連中である以上もう少し弾けてもいい気がするが…やはり慎重になっているのか直に《グルヴェイグ》に繋がるようにはできないように調整されているな…」
「なぁに、そんなの気にならないくらい強いんだし、問題ないっしょ!」
「同意するぜ…!今回加わった2枚の新規はどちらも緩い条件でアドバンテージを稼ぐ能力を持っている上、相互相性も良し…!まさに比翼の翼だな…!」
「…それ意味合っているの…?」
「まあ、修司の言い回しは置いておいて⑵の効果も非常に便利だよな。」
「えぇ、《極星》ってどうしても手札消費が激しいデッキだから、枚数こそ変わらない物の任意の《極星》をリクルート出来るのは優秀よね。問題はこれを回収できる《ドヴェルグ》との兼ね合いね。」
「そうなんだよなぁ~!これ何が偉いって《極星宝》だから新規の《イーヴァルディ》によるサーチに対応しているのは勿論、《ドヴェルグ》の効果でサルベージできるのが優秀なんだよなぁ~!」
「元々《ドヴェルグ》自体は召喚権の追加にターン制限のない容易な回収能力と下地自体は凄く優秀なカードだったもんね。今後はより活用されるかしら?」
〈そりゃ強い回収対象が出れば評価されるわ…
「効果自体は9期産レベルに強かったんだけどなぁ…なまじサルベージ対象が●魔法はろくなのがない●罠ばかりと言う点が足を引っ張ったんだよなぁ…」
「こう言う連中は羽ばたくだけの力を持てば一気に跳躍できるからな…!今後どれだけ注目されるか…見物だぜ…!」
「当り前だけどコイツも3積み安定だな!」
【極星宝スヴァリン】
「じゃあ、最後のカード《極星宝スヴァリン》の解説ね。」
「このカードもまた優秀だよなぁ。条件こそ一見重いけど、そもそも《極神》自体《グルヴェイグ》は勿論、今回の新規で比較的緩く出せるようになったため結構簡単に満たせるし、このカードもまた《極星宝》だからサーチ&リクルートが可能だから手札に加えるのも容易というのもいいぜ。」
「遊人の言う通り、手札に加えるのは容易だから枚数を抑えられるのも重要なポイントだな。」
「と言っても効果自体は優秀だから2枚は欲しいかしらね?」
「うーん…そこは人それぞれって感じだけど俺なら2枚かなぁ…デッキにキャラ要素を強めたいのもあるけど、サーチ&リクルートが容易とは言え効果が優秀だから手札に加えやすい事を考えるとね。」
【総評】
「んで、総括としてはどんな感じだ?」
「いやぁ…もう4枚とも文句なしの超満足!!最近のカテゴリの強化って無駄のない強化が多いけど、今回は特にどのカードも噛み合いが良い感じがするぜ!」
「確かに…今までのアニメカテゴリの強化って何かしら1枚はちょっとおまけに近い感じになっちゃう事多い気がするけど前回の《レプティレス》と言いこう言う順当な強化ってなんか嬉しいわよね。」
「そうだよなぁ~!…ところで今回の新規の登場で1つだけ残念な事があってな…」
「どうしたの?今回の新規カードどれも文句の付け所がないと思うんだけど…」
「…ほら、今回ついに新しい魔法カード=即効性のある《極星宝》かつ優秀な《フリドスキャルヴ》が出ちゃったおかげで…唯一のアイデンティティ持っていた《ドラウプニル》君が息しなくなっちゃうんじゃないかなって…」
〈800の上昇値はバカに出来ないでしょ?
「…うーん…けど《ドヴェルグ》で回収しやすいし、《イーヴァルディ》でサーチ出来る候補としては悪くないし、今後もピン刺ししておけば要所で活躍しない?」
「まあ、そうだよね…そもそもの用途が違うし、あげはの言う通りピン刺し続けようかな?」
「案外こう言うカードほど、思いがけないところで力を解放するもんだぜ?」
「まあ、確かにこう言うカードが活躍してくれるとなんか嬉しいよな!」
「それじゃ、今回はかなり気分良い感じだしこれで締めましょうか?」
「ご閲覧ありがとうございました!」
「見てくれてありがとね!」
「また羽ばたく時はよろしく頼むぜ…!」
結論:神新規マジ感謝!!(極神だけに…w)
デッキレシピの方も近い内にあげたいですね!!