「今回は「ALBA STRIKE」の購入報告だぜ。」
「珍しいわね。購入報告でこの形なのは。」
「あぁ、元々なるべく全部の記事で対話方式採用したかったけど中々踏ん切りが付かなくてね…今回は短めの記事にするつもりだったので試験的に丁度いいかなって。」
「ふーん、いいんじゃない?」
「って事で早速いくぜ。」
「当然だけど三箱ね。」
「そりゃ遊戯王だしなぁ~。三箱なきゃ始まらないぜ。」
「けど今回の題材ってストラクだよね?何か話す事ある?一応、今回も特典パックがあるけど…」
「あぁ。だからまずは特典パックの開封結果と使ってみての取りあえずの使い勝っての報告かな。」
「あれ?デッキレシピは?」
「まだアルバス君ストラクのデッキ記事書いてないので軽くだけ触れて詳細レシピは今度の記事かな。」
「…つまりは記事の節約ね…」
「…すまん…今月まだ碌な情報余りきてないせいで…」
「それじゃ取りあえず開封結果見ていこうよ!」
【一箱目】
「一箱目は《アルベル》だったぜ。」
「悪くないんじゃない?アンタ、《デスピア》も組んでいるじゃない。ってアンタは《イビルツインズ》とか悟流に渡している高級デッキ以外はほぼ全てのデッキ持っているか。」
「幾らアタシ達にまた会える時の為とは言え本当凄い執念だよねぇ~」
「まぁな。実際、俺的には《アルベル》君の方が当たりやすいと思ったしなぁ。」
「遊君って妙にそう言う勘強いよね。」
【二箱目】
「二箱目は《二人の聖女》だぜ。」
「おぉ!今回の中だと一番の当たりだねぇ~!」
「…言うても俺はトークンのカード種類には最近は余り興味ないしなぁ~…せめて売値価格が高いなら言う事なかったけど…」
「しれっと売る事公言しない!」
【三箱目】
「三箱目は二枚目の《アルベル》君だぜぇ~。」
「今回も三箱目中二枚が同じカードだったね。」
「本当毎回アンタ2枚同じカード当たるわよね。」
「…まあ、けど今回先程も言ったけどトークンだしなぁ…これで実戦で使える何かしらのカードだったら良かったんだけどねぇ…」
【デッキの評価について】
「デッキの使い勝手だけど想像以上に使い勝手良かったな。」
「デッキ融合もそうだけど、全体的に使いやすいカード多かったわよね。」
「あぁ。発売前は《融合派兵》や《超融合》入ってなかった事不満に感じたけど、それらなくても十分動けるくらい強いデッキだったぜ。」
「最近の公式はストラクの構成が本当上手くなっている気がするよね!」
「あぁ。なんか意図的に選択肢を潰してデッキの完成度を高めやすいようにしている構成にしているんじゃないかなって思ったな。」
「Kenの奴もアンタとのデュエルで「ふーん、なくても十分動けるんだね。」ってアイツにしては驚いていた顔していたわよね。」
「《烙印融合》がかなり強かったのは勿論だけど、《メルクーリエ》もかなり強かったぜ!」
「《ヴェーラー》と違って、条件付きとは言えフィールドの効果以外も無効に出来るのが強いわよね。除外時のサーチ効果もあって本当無駄がない一枚だったわね。」
「それなぁ~。最初何故《封印の黄金櫃》が入っているか謎だったけど、コイツの効果使うためだったんだなって。」
「えぇ…前解説したよね…」
「い、いやぁ…バカでごめんね…」
「まあ、いいじゃない。これだけカードが多いんだから一々覚えていられないのも仕方ないでしょ。」
「あげは、遊君に甘い~」
「う、うるさいわね!他に何か強いと思ったカードはあった遊人!」
「な、なんか理不尽だけど…《軒轅》とかもかなりいいカードだと思ったなぁ。」
「そうね、レベルも4チューナーだし、無条件の攻撃無効も強いわよね。」
「そう言えばあげははコイツ採用しないの?」
「うーん…確かにレベル4で《龍相剣現》でサーチ出来る事考えると悪くないとは思うけど、ボクのデッキ自体は【相剣】はサブギミックだし、融合モンスターも《簡易融合》要員とか以外採用しないしね…」
「まあ、気が乗ったら使えばいいと思うよ。」
「うん、考えておくわ。」
【締め】
「とこんな感じでいいかしら、遊人?」
「あぁ。デッキの方もなるべく早めに上げたいぜ。」
「じゃあ、これで締めようか!」
「ご閲覧ありがとうございました!」
「見てくれてありがとうね。」
「見てくれてサンキュー!」