「さて今回もカードの解説を始めるぜ。」
「そうね。って冒頭の画像何?」
「あぁ。これはサムネ用の画像だな。最近某ぽへチャンネル見て、サムネとか作りたくなったので元々描いたイラストとカード画像で試しに作ってみたぜ。」
※服がちょくちょく変わるのは気にしないでください
「へぇ、これが去年言っていたブログのアップデートの一環ね!」
「あぁ!元々サムネ画像は元々もう少ししっかり作ってみたかったし、今回は簡易的とは言え作れて嬉しかったぜ!」
「そうね。今後はこう言うサムネ画像作っていきたいわね。」
〈流石に毎日自作サムネ作れるかどうかは分からないけどね
「それじゃ早速今回のカード見ていくぜ!」
【ウォークライ・ミーディアム】
「画像で何となくは分かっていたけど今回話すのは《ウォークライ》のカードね。」
「あぁ。《ウォークライ》は散々微妙とか言われていたけど今回の新規はかなり強いぜ…」
「本当かなり微妙なテーマとは言えとんでもないカード作ってきたわよね…まず最初の効果が相手フィールドに特殊召喚したモンスターがいて、自分フィールドにレベル7以上の《ウォークライ》が存在する場合、お互いにメインフェイズ1でモンスター効果を発動できなくなるわ。」
「《ウォークライ》の最上級モンスターには自発的な召喚能力は皆無なため流石にこのカード1枚で盤面制圧とはならないけどいざ効果が適用されたらうざがれそうだよなぁ…」
「しかも、《ウォークライ》側は基本バトルフェイズにしか効果使わないから影響はない、かぁ…本当《ウォークライ》じゃなきゃ許されない性能のカードね。」
「あぁ。本当にそう思うぜ。」
「ただ結局バトルフェイズを経由するとメイン2で効果使われちゃうし、《ウォークライ》のカードパワーだと一ターン凌いでもどうしようもないんじゃない?」
「そこで相性が良いのが《端末世界》!」
「あぁ!確かにそれならメインフェイズ2を飛ばせるから弱点を補えるわね!」
「ただどちらもサーチ手段は少ないし、実際に狙うのは難しいな。」
「《端末世界》とか単体では役に立ちにくい1枚だし、そこは上手くバランス調整していきたいわね。」
「そうだね。」
「それで効果の適用はどうすれば良いのかしら?」
「まあ、簡単なのは《ザ・ロック・オブ・ウォークライ》でサーチしたのをそのまま特殊召喚する事かな?」
「けどそれだと先攻だと結局できる事ないの変わりないでしょ?」
「まあ、そもそも先攻で制圧する事自体おかしいとは思うけど…一ターン目からこれを適用したいならやはり《パペット》カードと《プロモーション》を組み合わせる事かなぁ」
「やっぱりそうよねぇ。そうなるとやっぱり先攻で適用するのは難しいのかしら?」
「だな。それにしても本当意地でも《ウォークライ》売りたいコナミさんの気迫が伝わってくるな…」
「正直、《マジシャンズ・サルベーション》や絵札の三剣士関連だけでも十分に売れそうだし、わざわざここまで推す必要性あるとは思わないんだけど…」
「まあ、不遇テーマをしっかり強化してくれるのは個人的に嬉しいからそこは素直に感謝しているぜ。」
「確かに強化ないよりは強化合った方が嬉しいわよね。」
「それで話しをカードの方に戻すけど、⑵の効果も非常に優秀だな。毎ターン《ウォークライ》魔法・罠カードをサーチ出来るぜ。」
「《ザ・ロック・オブ・ウォークライ》はモンスターもサーチ出来るし、このカードだけで一気にデッキの安定性が上がったわね。」
「あぁ!状況に応じて妨害の《ディグニティ》をサーチするなど、応用性能も高いし、本当優秀な1枚だと思うぜ!…⑴の効果は少しやり過ぎだと思うが…」
【締め】
「とこんな感じかな?」
「そうね。サムネも作ったし、カードの解説も結構よく出来たし良い感じじゃない?」
「うん!今後も少しずつでもいいからサムネも強化していきたいし、カードの解説も上手くしていきたいぜ!」
「うん!その意気よ!それじゃ今回は終わりにしましょうか?」
「ご閲覧ありがとうございました!」
「見てくれてありがとうね!」
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