「俺はただ走り続けるだけさ!!真っ直ぐ前を見つめて!」
【今回の紹介デッキ】
今回紹介するデッキは遊城十代(4期)通称二十代の【コンタクト融合】の初期から最強デッキ!!
GXは確かにタッグフォースの開祖ですが、シナリオ自体のボリュームはどうしても5D`sの物に比べると(そりゃ向こうが後継作品なので仕方ないですが)見劣りしてしまうため、いつか本当にタッグフォースが復活した際にはGXのシナリオなども大幅にテコ入れして欲しいですね!(メインキャラは良いですがジムとかは結局、汎用シナリオだったのでジムやオブライエンのシナリオ是非みたい…)
その際には十代達のシナリオも上手くリメイクして欲しい…
因みに今回は敢えて最終回の台詞を冒頭にチョイスさせて貰いましたがこれは次回作の十代(4期)のシナリオを是非最終回後イメージでやって欲しいからですね!
【決闘者名鑑】
「さて…次はどこへ行こうか?●●(プレイヤー名)」
遊戯王GXの主人公であり、物語後半前世からの繋がりを持つユベルと魂の融合を果たした姿。通称「二十代」。
立ち絵はデュエルリンクスの物に近い物になった。
本作ではTF3の続きのようなストーリーになっており、最終的にはパラドックスと闘う彼のアニメ終了後~パラドックスと出会うまでの一面を見る事が可能。
またこの時の彼と遊星の会話からGX時代の主人公=コナミ君と5D`s時代のコナミ君は似て非なる物という事が判明した。(ZEXAL以降のコナミ君はどうやら5D`sのコナミ君と同じ存在の模様)
使用デッキは勿論、【E・HERO】であり、今作では【コンタクト融合】を使用。
【コンタクト融合】はその難易度と効果が見合ってない事が多いためにデッキとしては決して強いと言いがたいデッキではあったが10期以降度々強化されており、11期の「POWER OF ELEMENTS」において更なるテコ入れがなされたため十分にデッキとして戦えるようになっている。
初期デッキはアニメ産のカードを雑多に詰め込んだ【コンタクト融合】。
初期デッキ故にパートナーとして戦うのはフリー対戦くらいな上、デッキ自体も放送等時に近い構成をしているため大した脅威にはならない。
ただし、こちらのカードプールが揃わない間は《融合派兵》から《ネオス》を呼ばれると打点不足で負けやすいため注意。(もっと本作の初期デッキは優秀な上、パックも最初から全解放されているため余程の初心者以外ではそのような事は少ないだろうが)
パートナーデッキは10期産までのカードを使った【コンタクト融合】。
これでも十分強いが、やはり11期産の新規カードの恩恵を見ると力不足を感じてしまうためパートナーデッキの編集が可能になったら早速11期産の新規を入れよう。
最強デッキは11期産のカードをふんだんに使用した【コンタクト融合】デッキ。
編集が可能になったらこの構築を参考にデッキを改造しよう。
相手として闘う場合は《EN-エンゲージ・ネオスペース》から《スピリット・オブ・ネオス》を呼び出されると厄介なため《灰流うらら》で無効にして勝負を有利に進めたい。
ただし、このデッキには当然ながら《ネオス・フュージョン》も入っているため、そちらを通される可能性もあるので
【出現条件】
遊城十代(通常のクリア)
【対戦イベント】
ハート1
「共闘!最高の仲間達!」 対戦相手:角井敏行&宮崎健太郎
いずれサテライトになるであろう場所で精霊と心通わせる少年とそれを制御できない少年との葛藤を十代が救うシナリオ。
「その力、制御できなきゃいずれ大切な者をなくしちまうぞ!」
ハート2
「激闘!未来から来た決闘者!」 対戦相手:パラドックス&パラドックス
前イベントにおいて「いずれ大いなる災いが訪れる」と少年に告げられた通りに未来から強大なる力を持つ決闘者が現れる!何とか退ける十代とコナミだったが…
「何とか勝てたが…アイツ何者なんだ…!」
ハート3
「邂逅!時を超えた決闘者達!」 対戦相手:不動遊星&コナミ君
パラドックスとの激闘から数日後。未来から「力を貸してくれ」と未来の決闘者不動遊星が協力を申し込んでくる。その隣には自分のパートナーとよく似た者が…
「コナミ…!いや、似ているけど違う…!」
ハート4(最終イベント)
「超融合!時を超えた絆!」 対戦相手:パラドックス&ヨハン・アンデルセン
遊星と共にパラドックスに挑む十代。伝説の決闘者を相手にパラドックスは同じく伝説の決闘者であるヨハンのデータを使ったデュエルロイドをパートナーに挑む!
「貴様!よくもヨハンのデータを!」
【使用デッキ】
コンセプト:【コンタクト融合】
ファースト・コンタクト Lv.4 初期デッキ、一週目及び二週目以降ランダム
奇跡の出会い Lv.6 パートナーデッキ、一週目及び二週目以降ランダム
未来への希望 Lv.7 最強デッキ、一週目及び二週目以降ランダム
お気に入り:《E・HERO ネオス》×2 《N・グラン・モール》×1
《ネオス・フュージョン》×2 《E・HERO ブレイブネオス》×2
【初期デッキ】
いつも通り初期デッキは主にアニメで使用したカードを中心に採用。
確かTF3の十代は【コンタクト融合】と言うよりは【ネオスビート】型だったため(思えば確かに二十代になってから余りコンタクト融合しなかったしな…)、俺の考える初期デッキは【コンタクト融合】を前面に押し出す形に。
とは言え初期デッキ故に余りコンタクト融合は狙いづらく、《融合派兵》で素材を揃えやすいためGX放送等時よりは揃えやすいとは言え初期デッキとしては比較的カードパワーが低めの設定のGXワールドらしく低め。
まあ、今の時代ほぼこの頃みたいなデッキ持ち出す人はガチの初心者くらいしかいないとは思うため心配ないと思いますが(しかし、少し前に見たziraiさんの初心者レクチャー動画を見るとそう言う人が一定以上いても不思議ではないか)、《派兵》からいきなり攻撃力2500が飛んでくるのは初期デッキや初心者にはきついか?(マスターデュエル見るに多分TFが復活しても1からカード集めないといけないと思われるため、そこを考慮すると苦労しそう)
【パートナーデッキ】
パートナーデッキは少し前の強化段階までのデッキ。
基本的にはこういう感じで次回作のTFは発売時期の段階に分けて初期、パートナーと別れる気がするんですよね。(と言うかそもそも次回作のTFの傾向が当然ですが分からないためこのような区切り方くらいしか初期やパートナーデッキを分ける手段がない)
こちらのデッキは中々自分も愛用しているデッキのため、当時のデッキを忘れないメモの目的も兼ねて今回パートナーデッキに抜擢させて貰いました。
【最強デッキ】
最強デッキは少し前に投稿したデッキと同じ物で11期産の新規カードをふんだんに入れた構築。
因みにデッキ名は「未来への希望(フューチャー・ビジョン)」ですが、流石に枠の都合と性能の問題で《ゴッド・ネオス》は非採用しています。
ま、まあ、基本アニメキャラの最強デッキは最後のエースに関するデッキ名冠している事多いですし、幸いTF3の十代のデッキ名にはこの名前冠してないので多分問題ない…はず。
今回の強化でただでさえ元々【コンタクト融合】も枠カツカツだったのによりかつかつになりましたからねぇ…汗
【締め】
デッキ及び解説は以上になります。
【コンタクト融合】…本当に強くなりましたね…
確かに10期の強化も十分でしたが、今回の強化でもうファンデッキとしては普通に戦えるレベルになったのでもしまた十代と組める機会があったら是非組んで、【コンタクト融合】で戦ってみたい…!!
それにしても一時期は不遇だった【コンタクト融合】も十分救済されましたし、これでもう主人公のデッキで力不足と言えるデッキって【伝説の騎士】くらいなんじゃないでしょうか?そちらもいずれ救済されて欲しいですね…
今回の更新は以上になります。また何か思いつき次第更新します。では!
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