トリエの雑談ブログ(主にカードゲーム)

雑談ブログ。基本遊戯王やヴァンガなどカードについて色々話します。タッグフォース同志求む!!

今月のVジャンプの感想を言う的な

【注意!!】この記事には今月のVジャンプのマンガのネタバレが強く含みます。

ご自身の責任において記事の閲覧をして頂く事をお願いします。

後とある理由から下ネタも含みます。ご了承を。

 

 

 

 

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「今回は今月のVジャンプ遊戯王漫画二つの感想を語っていくぜ。」

 〈今月末って8日くらい後じゃん…

「遂に始まったわね、【閃刀姫】の漫画。…それにしてもアンタの筆が遅いのは分かっているけどもう少し何とかできないのかしら…」

「む、無茶言わないでくれ…只でさえ纏めるの苦手なんだから…」

「まあ、要約って難しいよねぇ~。アタシも要約の問題苦手だし。」

 〈いつも勉強教えている身にもなりなさいよ…

「…アンタらねぇ…よくそれで今まで生きてこれたわね…」

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「えへへ」「あはは…」

「褒めてないからね!?」

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「と言う事で見ていくぜ。」

 

遊戯王OCG STORIE`S】

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「みんなが待望の通り漫画の方は【閃刀】の背景シナリオを漫画で描く感じだったぜ。」

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「一ページ目の事を考えるとどうやらちゃんと【閃刀】以外のシナリオもやりそうだし、今からどんなモンスターのストーリーが次にくるか楽しみだね!」

「あぁ!…これで作者が三好じゃなければもっとなぁ…」

「けどアンタとしても今回のシナリオ自体には余り文句なかったようにも見えたけど?」

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「まあ、カードゲームをやらせると三好はダメなところ多いけど、そう言うのにこだわらない物語の紡ぎ方は中々上手いからなぁ…てかコイツ、カード主体の漫画寄りシナリオ漫画の方が向いているんじゃ…」

「一応、アンタも人の事言えないんだし余り大口は叩かない方がいいわよ…」

「うん…分かっているからこそ最近は漫画やアニメに余り文句言わないようにしているんだしなぁ…」

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「まあまあ!そうネガティブにならずに!漫画の感想続けていこうよ!」

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「そ、そうだな。世界観は主に下記の通りだったぜ。」

 

●かつて大きな戦争があり、カーマとスペクトラルと二つの国があった。

●カーマには人間の能力を最大限まで解放し、兵器とする「閃刀」という兵器があった

●「閃刀」の性能を驚異に感じたスペクトラルは人間だけを殺す衛星兵器を開発。さしずめの「閃刀」といえどOCGのカードイラストから分かる通り戦略兵器にまでは対応してないため壊滅。(例えるならフリーダムを持ってきた相手に核やジェネシスを何回も使ったようなもの?)

●その戦争の結果として唯一受精卵として残っていたレイが人類最後の生き残りとなる

●生き残ったAI達は唯一生き残った人類であるレイを人間として育てる事及び守る事を使命とする

●平穏に暮らしていたレイとAI達であったがついにスペクトラルがレイを発見。AI達はレイを守るために闘うが、一方のレイは家族当然のAI達を見捨てられず、危険と分かりながらも「閃刀」にエンゲージ

 

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「とここまでが1話の大まかな流れだな。」

「…本当、アンタ文章書くの下手くそね…多分これ内容見てない人じゃないと何も伝わらないわよ…」

「…いや…本当申し訳ない…」

「いや、謝る必要はないんだけどさ。大分付き合い長いからそこは分かっているんだし。」

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「あはは…そう言って貰えるとありがたいよ…」

「それにしてもまさかの【閃刀】の世界観が《レイ》一人だけの世界だなんてね…」

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「俺は《エルロン》の正体は《レイ》の幼馴染みか何かで機械族なのは単に《機械複製術》に対応させるための種族設定だと思ったからまさかのマジモンのアンドロイドで驚いたぜ…」

「いや…《閃刀姫》じゃなくて《閃刀》だからそう言った意図で機械族だったとしても余り役に立たないような…」

「そもそも《閃刀》って展開するデッキじゃないもんねぇ~」

「うぐっ…!」

「けどそれはそれとしても、遊君の言う事で思い出したけど《ジーニアス》もカードゲーム的な都合で機械族なんじゃなくて本当にアンドロイドなのかなぁ?」

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「あぁ。人間の見た目で機械と言えば《ジーニアス》もそうだったな。可能性はありそうだぜ。」

「確か《SPYRAL》の罠カードか何かで捕まっていた事もあるし、実は何か大事なデータを内蔵していてそれで攫われたとか?」

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「その考察は俺もしているが、今回の《エルロン》の事も考えるとありえそうだよな。それで話しを漫画の方に戻すけど、《レイ》は唯一生き残った人類としてAI達に見守れながら平穏に暮らしているって事だけど果たしてこの世界の人類はどうなるか…」

「唯一生き残った人類というと「ガンダムEXA」のセシアって子もそうだよねぇ。」

「彼女の場合は対となるアダムがいたからまだ人類側に希望あったけど流石に《レイ》と恐らく今後登場するはずの《ロゼ》だけの世界となるとあの世界で人類が再発展するのは難しそうね…」

f:id:yumatoraru:20211007180035p:plain〈てか今更だけど本当にたった二人の人類で再発展ってできるものなのか?

「いやぁ…けど何か偶発的に見つかった受精卵がなんだかんだ言っていたし、汚い話になるけど保存していた精子バンクを《レイ》にぶち込みまくって人類発展するんじゃね?」

 〈昔のボクならビンタ食らわしていたわよ…

「…言うと思ったけどマジでサイテーね…」

「…こう言っちゃアレだけどそう言う知識を持つ人なら多分もうその手の同人に着手し始めていると思うよ…」

「…男の子って…なんでこう巨大ロボットとエッチな事には見境ないんだろう…」

「まあ、男の俺が言うのもアレだけど、男ってそう言うものだから…」

「それでまた話しがそれちゃったけど、そうやって平穏に暮らしていた《レイ》だけどついにスペクトラルが《レイ》を発見しちゃったのよね。」

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「当然家族当然に育った《エルロン》達をレイが見捨てる事はできず、潜在能力を引き出すことを引き替えに人格が変わるかも知れない《閃刀》の力を手にする事を選んだところで話しは終わるぜ。」

「てか《閃刀》ってそんな阿頼耶識システムみたいな危ないものだったんだね…」

「ボクも詳しくは知らないけど阿頼耶識ってそんなシステムだっけ?」

 ガンダムだとオルフェンズが一番好き

「人格が変化するかはその人次第って感じがするけど阿頼耶識が元は人間の潜在能力を引き出し、最大の兵器にするって点は共通しているね。」

「へぇ。そうだったのね。」

「それにしても荒廃した世界で唯一の人類で受精卵から生まれた特殊な出自の存在で、人間だけを滅ぼす兵器、人類が滅びて尚闘い続けるAI、阿頼耶識のように人を最大の兵器にする機能って何か近代ガンダムの設定をハイブリットしたかのような世界観だったな…」

「《レイ》自体が色合いのせいでストライクガンダムってよく言われているし、ガンダムネタは意識してそうだよねぇ~」

「てか実は《カガリ》のリミッター解除モードってとんでもない危険な状態だったんじゃ…」

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「この漫画の設定がそのままOCGと同じだとするとそうだろうな。《リンゲージ》で目の色が変わっていたのも、目つきが険しくなっていたのもその後遺症なのかもな。」

「ただ同じく今月の遊戯王ストラクチャーズだと単なる換装みたいな描写もされているから今後のこの漫画の続き次第だけどあくまでOCGとこの漫画は直接関係しないって考えた方が良さそうね。」

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「あぁ。あくまで解釈の一つだと思った方が良いな。」

 

遊戯王ストラクチャーズ】

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「てか最近Vジャンプ買ってなかったから気付かなかったけど普通に「ストラクチャーズ」続くのね。」

「色々と失礼な人ね、アンタ!?」

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「あ、悪い意味で言うんじゃなくてさ。王座戦がなんか締めくくりみたいな空気出していたからさ、王座編で終わらないことに驚いただけさ。」

「あぁ。なるほどね。確かにあの話の進め方じゃそう思っても仕方ないわよね。」

「マスターデュエルのせいでキースおじさんネタが流行っていたせいか若干それ意識していたぽいネタもあったよね…」

「俺キースおじさんきらぁ~い…」

「アンタってコラ漫画もそうだけどこの手のネタ嫌いよね…」

「なんつーか…キャラにも作品にも敬意表わしてない感じがするし、何より「そのキャラはそんなこと言わねぇだろ」って感じのパターン多すぎてね…別にコラが悪いとは言わないけどもう少し原作に敬意を示せよと思うんだよ…」

「まあ、気持ちは分からなくはないけどこの手の話題は荒れやすいから気を付けなさいよ…?一度お気持ち表明してボロクソに叩かれたんだし…」

「分かってはいるんだけどねぇ~…」

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「それで漫画の方だけどショウマ君が高校に上がったんだよねぇ~!

「丁度今は新学期だしな。リアルの学生さんの決闘者は地味に親近感湧くエピソードじゃないかな?」

「…一応、アンタ設定上は17歳なんだからそこは設定守りなさいよ…」

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「まあ、設定は設定。リアルはリアルよ。」

「それにしてもなんかデュエル部の部長さん遊戯王にしてはぶっ飛んだキャラぶち込んできたね…」

 〈一応、GXで翔が似たような反応していたけどあれはBMG専用な感じだったし

「今までありそうでなかった美少女モンスターのソリッドビジョンに興奮しまくる人ね。ちょっとイタイけど悪い人じゃなさそうよね。」

「ちゃんと部員いなくてもマスターデュエルで練習していたのも好感度高いぜ!…それはそれとしてショウマ君、君決闘者なのにマスターデュエル知らないのかい…」

「リアルだと寧ろ非決闘者にまで知られている事と真逆だよねぇ。」

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「真面目に考えるとマスターデュエルの事を出しちゃうとそちらのデュエルも描かなきゃいけなくなるし、やはりカードゲームは対面が楽しいからなぁ~。ショウマが知らないって設定はある意味上手いと思うぜ。」

「…それにショウマ君って素でリアルカード以外の事興味なさそうだよね…」

   

 

「…」「…」

「…何というか下手したらアニメの事も知らない可能性あるわよね…」

「い、いや…けど本仮屋さんが《星遺物が至る道》のイラストに惹かれてデュエル始めたって言った時そこまで変な事言ってなかったしケースバイケースっしょ…」

「ってそれよ!」

「うわっ、何!?」

「…まあ、今更どうこう言うつもりはないけど…アンタとしては嬉しかったんじゃない?遊人ォ~?」

「め、目がこえぇよ…あげは…」

「あぁ…そうだよね。遊君、好きそうだよねぇ~。ああ言うちょっとそっけない子。」

「ひなちゃんまで!?お、俺はお前達を愛して…」

「嘘よ。けどアンタとしても凄く良いキャラきて嬉しいのは事実なんじゃない?」

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「あぁ!俺って「最強カードバトル」のキャラは嫌いじゃないけどイマイチ刺さらなかったから栞莉ちゃんのマジで嬉しかったぜぇ~!」

「いつも言っていたもんね。「自分が組んでいるテーマの美少女の使い手が出ない」かって。」

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「その夢が少しは叶った気がするぜ…とは言えTFの方も諦めるつもりはないけどね。」

「正直に言っちゃうけど…遊君、彼女攻略したい?」

「…(これ答えたらアカンやつや…)」

「…沈黙はイエスと捉えるよ?」

「…はい、攻略したいです…」

「まあ、ひなたも遊人をいじめるのはそこまでにしておきなさいよ。コイツが見境ないのはいつものことだし。」

「ひ、人を浮気性みたいに捉えるのはやめてくれませんかね…」

 

「…」「…」

「…すみません…はい…なるべくお前達をちゃんと見るように努めます…」

「それで話を元に戻すけど、結局彼女はどうなの?」

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「うん、あげは達の言う通り普通に俺好みだな。とは言えやはりあげはが一番だけど。」

「…堂々とアタシもいる前であげはが一番って言われるのも複雑なんだけど…」

「い、いや…ひなちゃんも大好きだよ?」

「それはそれでまた複雑なんだけど…」

(…うっ…おなごの心はよく分からんぜよ~…)

「使用デッキは【閃刀姫】かぁ。今月のOCGストーリーズと合わせたって感じだろうけど…使用デッキのイメージとしてはどうなのかしら?」

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「うーん…合わなくないとは言え若干微妙よねぇ。ストラクチャーズって販促の意味合いが強いのでそこは諦めているけど彼女にはもう少し合うデッキありそうだよねぇ。」

「まあ、どうせまたデッキ変わるだろうけどね。」

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「そこなのよねぇ…度々言っているけど俺は一キャラにつき一デッキって決めているから他の子もそうだけど最終的には合うデッキにして欲しいよなぁ」

 

【締め】

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「とこんな感じかなぁ。」

「どちらも今後が多いに期待出来る内容だったわね。」

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「取りあえず遊君も不安がなさそうな内容でよかったよねぇ~。」

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「あぁ。心配していたけど、安心できそうで助かったぜ…」

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「それじゃ今回は終わりにしましょうか?」

「あぁ。…本当更新速度高めたいぜ…」

 

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