ー決闘者の知識を測る場所!デュエルファクトリー!
ここではレンタルデッキで勝負を行って貰います!
デュエルファクトリーに挑戦しますか?ー
▶はい
いいえ
ーさてさて今回の対戦相手ですが…
●文明のデッキ中心に使う相手のようです。
デッキはどちらかというと『速攻』寄りです。では使用するデッキをお選びください!
よーく選んで下さいね!ー
今回はいつもの通り最近クラシックにはまっているため今回の記事もクラシックを意識したデッキかつポケモンのバトルファクトリーを意識したデッキを載せます。
今回は一週目のデッキを載せます。
元ネタのLV.50戦通り最初はかなり弱いデッキから入って、周回数が上がる毎にカードパワーが上がるのを意識したいですね。
流石に元ネタ通り7連だだと長いため、こちらではデュエマの文明通り5連勝でクリアかつ特定の連勝後に+αでボスレベルの敵と戦う感じを意識したいですね。
(個人的な想定としては15勝毎にボスキャラと戦うイメージですね。)
基本は通常戦では4戦目まではモブが、5戦目でプレイスのシティバトルの子達やアニメのモブ相当のキャラと戦う感じをイメージ。(当然5戦目の敵は通常より強いイメージ)
ボスキャラはアニメのメインキャラ達でカードパワーはプレイヤー側と同じか同等以上の性能を想定しています。
【レンタル側】
基本的にプレイヤー側のデッキはモブCPUよりは強めに設定するつもりです。
元ネタのバトルファクトリー同様デッキはプレイヤー側、CPU側共にある程度テンプレから外れた構築をしています。
【火文明】
火文明デッキは【赤単ヴァルボーグ】。
一週目という事でプレイヤーもCPU側も単色デッキのみを使用します。
この構築はそれなりにテンプレ寄りですが余り構築を尖らせすぎると使い辛さが目立つのと火文明は長期戦が苦手なためそこをカバーするためにテンプレ寄りにしました。
【水文明】
水文明デッキは【水単リキッドピープル】。
水文明は基本編~闘魂編第一弾の段階だと強過ぎるため意図的にある程度カードパワーを下げています。(とは言えこれも結構テンプレ寄りな気がしますが)
《サイバー・ブレイン》が採用されてないのも強過ぎる故ですね。
《アングラークラスター》の枚数が2枚なのもこの時期のカードとしては防御力が高過ぎる故ですね。
正直《サイバー・ブレイン》まで入っていたらほとんどの人がこのデッキ一択になりそうですからね…汗
折角のレンタルデュエルですし、色々なデッキを使って欲しいですからね。
【自然文明】
自然文明は【ビーストフォーク】。
手札消費も《鳴動するギガホーン》や《ビーストチャージ》、《バースアイ》である程度補えるためマナ加速性能が高いこともあり比較的強力なデッキと言えますね。
今更ですがSTの枚数は可能な限りほぼ同じ枚数になるように調整してます。
(強力ST4枚、バニラST獣4枚、相手ターンには影響が少ない呪文ST4枚を目安にしてます)
【光文明】
光文明は【ガーディアン】。
基本的な構成はどの文明もプレイスのベーシックデッキをベースにしていますがそこからある程度遊びつつも実用性はあげています。
この頃はガーディアンの枚数が少ないため《ラディア・バーレ》の進化元に乏しい点及び用意するのが遅めな点から動きは遅いですがその代わり各クリーチャーのパワーは高めなためパワー負けはしづらく、強力なSTである《コロン》も投入されているため遅さを十分カバーできていますね。
【闇文明】
闇文明は【パラサイトワーム】
このデッキが1番考えるの難しかったですね…汗
パラサイトワームの進化元がガチで少なすぎてどうやってデッキを回せるようにするか悩みました…汗
基本的にはどうしても手札補充手段が少なかった火文明は仕方ないにしても可能な限りどのデッキも手札消費を抑えるように構築したかったのでこのデッキは《屑男》などで手札を補充できるようにしています。
またパラサイトワームの進化元の不足の問題もギリギリ闘魂編に収録がされている《グレイブ・ワーム》で補っています。
このデッキに入っているサバイバーはこのカードだけなため回収先は同名カードのみですがこれだけでもこの時期のカードプールとしては十分かつ恒久的に進化元を提供できるためこれを考えた時、我ながらナイスな判断だと思いました。
【対戦相手側】
【火文明】
CPU側の火文明デッキは中速型デッキ。
切り札は《ガトリング・ワイバーン》ですがはっきり言って火文明単色デッキでこのカードが出る事はほぼないですね…汗
とは言えこのデッキは低速な代わり《チッチ・ホッピー》や《クック・ポロン》などの強力なアタッカーが揃っているため殴り返しをしつつ、マナを貯め、隙あらば出す事もできるかも?
【水文明】
水文明は【リヴァイアサン】デッキ。
…このデッキも考えるのめっちゃ大変でした…汗
流石にプレイスみたいに後の時代のカードを使うというのも憚れますし、そのせいでマジで進化元がないわない…汗
そのためこのデッキは遅い・重い点を補うため単体で強めなカードを多めに採用しています。
その分切り札はほぼ準バニラのWブレイカーとなっているためそこでバランスを取っています。
またデッキの雰囲気はかなり良い感じにできていると思います。
【自然文明】
自然文明はこれまた中速寄りですね。
とは言え流石にデュエマの基本と言える《フェアリーライフ》はフル投入しているためそれなりに動きは速いですね。
またこの時期としては強めな《ダッシュ・ホーン》も特徴ですね。
…と言うか《クラウド・フライ》と言い、《ブレイブホーン》と言い自然文明は初期からえげつないWブレイカー多いですよね…w
【光文明】
光文明は《シャウナ》をエースに添えた強力ブロッカーで守りを固め、ブロッカーが並んだら《ダイヤモンド・カッター》で一気に決める構成。
その分、素のアタッカーは貧弱なのが問題ですね。
【闇文明】
闇文明は《ザガーン》をエースに添えた闇文明グッドスタッフと言うべき構成でしょうか?
…しかし、《ダークセルダー》や《バサガ》の存在で《ザガーン》の存在はほぼおまけですね…汗
ここら辺のカードも当時としてはカードパワーは高いですよね。
特徴としてはデメリットが多いカードが多いですが、子どもの頃はこれらのデメリットを重く見ていましたが今見ると「え?デメリット軽くない?」ってなりますね…w
以上個人的に考えたレンタルデッキでした。
本当クラシックデュエルも楽しいのでこれらのデッキを作って、リアルでバトルファクトリーやってみたいので今度組んでみたいですねw
と今回はこんな感じですね。また何か思い付き次第更新します。では!