「合体せよ!《磁石の戦士》達!」
【今回の紹介デッキ】
今回の紹介デッキは【磁石の戦士】デッキ!
そう言えば少し前のパックで新規きて強化もされましたので初期~最強デッキまで変更しました。
自分作においては度々言っていますように「基本的に1キャラにつき1デッキ」と決めているため、【磁石の戦士】も元の使用者の王様ではなく、地方シリーズにならい角井敏行君の使用デッキに設定しています。
【使用者】
角井敏行
TF4から登場するサテライトに住む少年。
元気いっぱいの少年であり、年相応のヒーローに憧れる少年。
…自分作ではマーク君が【超量】使い設定だけど今思えばこの子にも合うな…w
(今更マーク君から変えるつもりはないですが)
河合都と宮崎健太郎とは仲が良いのだが、プロフィールでは将来は彼との対立が示唆されてしまっている。
使用デッキはTF5までは雑多にデッキを変えていたが、TF6では所謂【岩石コアキメイル】を使用。
自分としてもこのイメージが強いため、自分作では【岩石族】使いとして固定。
ゲーム本編同様の【岩石コアキメイル】使用でもよかったが、地方シリーズの【磁石の戦士】が妙に味が合ったので自分作でもこちらを使用。
【岩石コアキメイル】についてはまた別の使用者を設定しようと思う。
因みに【コアキメイル】についてですが、【岩石コアキメイル】と純【コアキメイル】だと戦法に大きな違いがあるため、その二つについては普通に別々に使用者を設定しようと思っています。(純【コアキメイル】はトオルで、【岩石コアキメイル】はまた別のキャラに)
【使用デッキ】
コンセプト:【磁石の戦士】
「合体!磁石の戦士達!」 Lv.4 初期デッキ、一週目及び二週目以降ランダム
「電磁石の戦士達」 Lv.5 パートナーデッキ、一週目及び二週目以降ランダム
「電磁石の電磁砲」 Lv.6 最強デッキ、一週目及び二週目以降ランダム
お気に入り:《電磁石の戦士 マグネット・インペリオン》×2
《超電導戦機インペリオン・マグナム》×2
【初期デッキ】
初期デッキは初期の《磁石の戦士》のみを採用。
そこにTF6の窪田のデッキのように《ジェムナイト》を混ぜて、決定力不足を補っています。
全体的な構成は地方シリーズのカントー編の中盤窪田が使用したデッキをベースにしています。
…そのためか妙に初期デッキなのに気合入れて作ってしまい、意外と完成度が高い事に…(元はこのレシピは上記を参考にリアルでの初期【磁石の戦士】デッキとして作ろうとしていたのもありますが…)
これはもう言ってもしょうがないのですがアニメキャラはともかくTFオリジナルキャラのデッキについてはOCGのデッキを主に使う性質上、デッキレベルの調整が難しいんですよね…
しかも、TF6までならいざ知れずTFSPだとTF6までの初期デッキと毛色が違うデッキになっているためどちらをベースにするべきか…その点でも悩ましい…(てか初期デッキを考える乃難しくなった最大の理由はTFSPでの初期デッキの仕様の変更が一番大きい)
【パートナーデッキ】
パートナーデッキからは当然《電磁石の戦士》達も解放。
《マグネット・インダクション》と《磁石の戦士ε》についてはパートナーデッキのため不採用。なくても十分動けますし、少し前まではなかったカードですしね。
少し前まで考えていた(と言うか昔考えていた)案では「パートナーデッキまでは通常の《磁石の戦士》採用、最強では非採用」って考えていたのですが、最近では《融合》関連のフィールド魔法が強くなったこともあり、《マグネット・インペリオン》も無理なく組み込みやすくなったため、採用した方が良いと思い結果このような形に。
《インダクション》も《ε》も強い上、追加が遅かった分、最強とパートナーデッキでの採用・非採用の都合も付きやすかったし、新規2枚には感謝ですね…w
【最強デッキ】
最強デッキとパートナーデッキの変更点は主に3つ
●上記の通り《インダクション》と《ε》を採用
●多様なEXモンスターを採用
●代わりその代償として《一族の結束》が使えなくなったしまった事ですね。
正直今回の構築についてはこの最強デッキの方がいいのかパートナーデッキの方が良いか判断が付きにくいです…汗
とは言え《インダクション》と《ε》が使えるようになったため、全体的なデッキパワーは上がっていますね。
【締め】
デッキの解説は以上になります。
最近はまた少しずつ初期デッキ案とかも思いつくようになったのでこの調子でドンドン初期デッキ案とか考えていきたいですね!
…そして、いつかタッグフォースが復活した際にどこまで自分の予想が当たっているか答え合わせするのが今から楽しみでしょうがない…!!
…しかし、本当これでも色々とTFやり尽くしている俺ですらこんなにデッキ案考えるの難しいので向こうもプロとは言え大分デッキもカードプールも増えたデッキ案を考えるデッキ制作班はかなり苦労するだろうなぁ…(正直マスターデュエルがユーザー同士の対決に重点置いているのももうCPU用のデッキを考えるのがかなり難しくなった弊害もあるんでしょうし)
…はたして本当に次回作が出た際にはどれだけのデッキとキャラが参戦してくれるか…
今回の更新は以上になります。また何か思いつき次第更新します。では!
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