「今回は最近ようやくイングリットちゃんのデッキ組めたのでそれを紹介するぜ!」
「あら?ようやくアタシのデッキを組めたのね。確かパーツが集まらないとかで組むの断念していたんじゃなかったけ?」
「あぁ。少し前にとあるイエローサブマリン行ったら《ナチュル》パーツの多くが安めで売っていたからね。おかげで組めたぜ。」
「これで小学生組のデッキも大半は組めたことになるかしら?」
「あぁ。後は香澄ちゃんとかいるけどそこは今後組んだ時にまた触れるぜ。」
「それじゃ早速デッキの方見せて貰いましょうか?」
「あぁ!俺が組んだデッキは…これだ!」
【デッキレシピ】
【デッキ解説】
「随分と中途半端なデッキね…まあ、戦えない事はないくらいにはカード集まっているから文句はないけど。」
「そこは文句言わないでよぉ~…もう大分前に数えたから忘れちゃったけどデッキ280くらいはあるから戦力をそう一々新しいデッキに増援で呼べないんだって…」
「いや…このデッキ作る際にまた新しい【春化精】買ったの知っているからね!?」
「…だって…本当は混ぜるつもりなかったけど安かったし、最悪イングリットちゃんのデッキに使えなくても他のデッキで使えると思ったんだもん…」
「大の大人がなんて無駄使いを…ま、アタシのデッキをちゃんと組もうとしているのは褒めてあげるけどね。」
「へへ、サンキュー!」
「それで使い勝手の方、どうだった?」
「まだ調整中だから何とも言えないけど中々いい動きしていると思うぜ!何よりようやくイングリットちゃんのデッキを組めたのが嬉しすぎるぜ…!」
「本当ボクらのデッキ組む度それ言っているわね…」
「お前達の事本当大好きだからな!」
「はいはい、それ何度も聞いたわよ。」
「…はぁ…のろけ話するならアタシ帰って良いかしら…?」
「あはは…ごめん…けどデッキについてなら一つ気付いた事あるな。」
「あら?それは何かしら?」
「《ナチュル・ガオドレイク》の需要がかなり上がった事だな。」
「《ナチュル・ガオドレイク》が?どういう事なの?」
「…へぇ、それ気付いたんだ。」
「《カナリア》の効果を使って《モノケ》を墓地へ送って、《ハイドライジー》を特殊召喚すればそのまま《ナチュル・ガオドレイク》を呼んで墓地へ送った《モノケ》を復活できるんだよ。」
「それは盲点ね。散々「《ガトムズ》の下位互換」と蔑まれてきたこの子にもちゃんとテーマ内での活躍の場が与えられたって事じゃない!」
「公式がどこまで意識しているかは分からないけど、もし意識しているとしたら中々粋なデザイナーズコンボだと思うぜ!」
「ふふ、新しく進化したアタシのデッキ、少しは分かってきているじゃない!」
「ただ予め高打点立てられると積みやすいからなぁ~。そこら辺を今後の改良で何とかしていきたいぜ。」
「そうね…まあ、まだ組んだばかりだし細かい指摘は勘弁してあげる。早くちゃんと勝てるデッキを組んでね。」
「おう!」
【締め】
「とこんな感じかな?」
「何やかんやアンタ優秀な新規が来ると結局組んじゃうわよね…」
「まあ、何度も言うようだけど次回作のタッグフォースの事考えるとどんなデッキをどんな子が使うか分からないからなぁ…w優秀なデッキは全部キープしておきたいのよ」
「無駄使い自体は感心しないけど、常に新しいデッキを組むという向上心は素直に評価してあげるわ。」
「あはは、サンキューな!それじゃ今回はこれで終わりにしようか!」
「ご閲覧ありがとうございました!」
「見てくれてありがとうね!」
「まあ、見てくれたのは感謝してあげる。」
※よろしければTwitterやpixivのフォローなどもよろしくお願いします。
●Twitter:
●pixiv: