ー《大邪神ーゾーク》の復活の時だ!ー
【今回の紹介デッキ】
今回紹介するデッキは闇バクラの【ウィジャ盤】及び【悪魔族】デッキ!
闇バクラと言えば個人的には遊戯王AGneXtのイメージも強いため、それも多少意識したデッキ構成になっています。
それでは早速デッキレシピ見ていきましょう!
【決闘者名鑑】
「よぉ、プレイヤー。元気そうじゃねぇか。用がねぇならちょっとツラ貸しな。」
バクラに宿る千年リングの邪念であり、ラスボスゾーク・ネクロファデスの魂の一部の分身。
狡猾で手段を選ばないながら悪役として芯が通った性格をしているためか高い人気を誇る。
使用デッキは原作・アニメ同様【悪魔族】、【ウィジャ盤】。
初期デッキは他のアニメ・原作キャラ同様使用カードを中心にした構成。
パートナーデッキは《ウィジャ盤》を外した純粋な【悪魔族】デッキ。
この段階では「レジェンド決闘者編6」で登場した新規カードは使用せず、《ダーク・ネクロフィア》、《闇の支配者ーゾーク》などの純粋なビートダウンデッキとなっている。
最強デッキは戻って【ウィジャ盤】。
ここから「レジェンド決闘者編6」で登場したカードを採用し、《ウィジャ盤》による特殊勝利を狙いつつ、《死の宣告》によるアドバンテージ回復である程度のビートダウンも可能となっている。
【使用デッキ】
使用デッキ:【悪魔族】及び【ウィジャ盤】
お気に入り:《ダーク・ネクロフィア》×1、《死霊ゾーマ》×1
死を呼ぶ石版 Lv.2 初期デッキ、一週目及び二週目以降ランダム
死の傀儡人形 Lv.5 パートナーデッキ、二週目以降ランダム
死の宣告 Lv.6 最強デッキ、二週目以降ランダム
【初期デッキ】
死を呼ぶ石版
初期デッキは他のキャラ同様初期はアニメでの使用カードで主に構成。
初期デッキながら《儀式の下準備》、《高等儀式術》によって《闇の支配者ーゾーク》の高速召喚が可能。
初期デッキな上、《闇の支配者ーゾーク》、《ウィジャ盤》を同時に入れた混成構築なため注意するべき点は少ないが、《死霊ゾーマ》のバーン効果及び《デスカリバーナイト》の妨害には注意したい。
【パートナーデッキ】
死の傀儡人形
パートナーデッキは純粋な【悪魔族】デッキ。
構成としてはAGneXtにてサトシが普段使っている構成に近い。
この段階では「レジェンド決闘者編5」の新規カードは採用されていないが、幸いお気に入りは《ダーク・ネクロフィア》及び《死霊ゾーマ》のみなため、このままより強力な悪魔族デッキに調整するのも、無理矢理全く別のデッキに作り替えるのもいいだろう。
【最強デッキ】
死の宣告
最強デッキでは「レジェンド決闘者編5」の新規カードをふんだんに使用し、【悪魔族】のビートダウン性能と【ウィジャ盤】による特殊勝利を狙う、特殊なパーミッションデッキになっている。
2体の《邪悪霊》及び《死の宣告》により継戦能力も高く、特に《バトルフェーダー》を手札に加えられると厄介だ。
それ以外にもフリーチェーンで除外でき、攻撃力を下げる事ができる《ディアバンド・カーネル》も厄介と言える。
だが一番厄介なのは毎ターン復活でき、蘇生時に表側表示の魔法・罠カードの数だけ相手のカードを破壊できるエースカードの《カース・ネクロフィア》だろう。
破壊され続ける限り蘇生し、その度にカードを破壊する効果に対処するのは困難なため対処手段として《墓穴の指名者》は絶対採用したい。
【締め】
デッキの解説は以上になります。
今回はバクラのデッキになりますが、もっとDMのキャラのタッグフォース風のデッキレシピを考えていきたいです。そして、いつかDMのキャラを攻略できるタッグフォースをプレイしたいですね!
その際に、自分の考えた構築と実際のゲームの構築にどれだけの差違があるか、どれだけ同じかを比べるのを楽しみにしていきたいです!
次は迷宮兄弟のデッキの初期~最強を考えているのでなるべく早めにそのデッキを記事にしたいですね!
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