トリエの雑談ブログ(主にカードゲーム)

雑談ブログ。基本遊戯王やヴァンガなどカードについて色々話します。タッグフォース同志求む!!

タッグフォース風デッキメモーインセクター羽蛾 初期デッキ~最強デッキ

「ひょっひょっひょ…」

 

 

 

【今回の紹介デッキ】

 

今回紹介するデッキはインセクター羽蛾の初期~最強デッキ!

TFSP時代の羽蛾は当時まだ《グレートモス》の代打で使用、デュエルターミナルでもボイスがあった《アルティメット・インセクト》を中心としたデッキを使用していましたが、現在の羽蛾はリメイクカードのおかげで大分強くなったため、次回作が出た際には是非組んでみたいキャラの一人です!

個人的には羽蛾のシナリオは青万丈目同様かなり後味悪い終わり方になりそうだと思っています…w

それでは早速デッキの方見ていきましょう!

【決闘者名鑑】

「ひょっひょ…待っていたよ(プレイヤー名)君…」

 

全日本チャンプの肩書きを持つ昆虫族使いの決闘者。

実力は確かなのだが、作中で途中経過が省略されなかったデュエルでは毎回卑怯な手段を使用しており、その上で負けているためどうしても視聴者からは弱く見られがち。

 

当時弱小モンスターに過ぎない昆虫族デッキで全日本チャンプに上り詰めた辺り、卑怯な手段を使わずともそれなりに実力はあると思われるが…

 

本作においては案の上と言うべきか遊戯への復讐に燃える彼の姿を見れる。

しかし、彼のどこか傲慢な態度には基本的には攻略対象の意思を尊重するプレイヤー=コナミからしても苦言を漏らしており、各シナリオの最後には彼の態度に怒りを露わにすると言う珍しい展開を見ることができる。

 

最後は遊戯への復讐を果たすが…アニメ以降セットで扱われた竜崎が城之内と真剣勝負の末に和解したのと違い、彼は復讐こそ遂げたが最後はコナミ君に…

 

使用デッキは作中通り【昆虫族】デッキを使用。

自身の使用した昆虫族及びそのリメイクカード、汎用的な昆虫族サポートを主に使う。

《デビル・ドーザー》や昆虫族《壊獣》なども採用しているため、意外と侮れない。

初期デッキはアニメのカードを中心とした【究極完全体グレートモス】。

律儀にも正規召喚を狙う構築になっており、《超進化の繭》などを一切採用してない構築のためかなり弱い分類のデッキになっている。

パートナーデッキからはリメイクカードを中心にした構築になっており、デッキの完成度が一気に跳ね上がっている。

とは言え最強デッキとの差別化のためか無駄なカードが多く、またデュエルリンクスを意識したのか《ヴァリアブル・アーマー》を採用しているなど無駄が多め。

このままだと余り強くないためパートナーデッキの編集が可能になったら大幅に手を付けたい。

最強デッキでは上記の通り《壊獣》や《デビル・ドーザー》を採用しており、デッキ全体の攻撃力も高いため油断しているとやられかねないため注意。

【出現条件】

 

最初から出現

【使用デッキ】

 

コンセプト:【昆虫族】

 

初期デッキ:俺の女王様ァァァァ Lv.1 

パートナーデッキ:女王様カーニバル Lv.4

最強デッキ:無敵の女王様ァァァァ Lv.6

【初期デッキ】


初期デッキは相変わらずアニメカードを主に使用。

初期デッキという事もあり、強さを度外視して《究極完全体グレート・モス》の正規召喚を狙うような感じのデッキになっています。

全体的にはTFSPの初期デッキを参考にしていますが、《予想GUY》など当時存在しなかったカードを採用したり、モンスターの比率を少なめにしているなどある程度のアレンジをしています。

HA☆GAと言えば《レッグル》のイメージがでかいため、折角の初期デッキのため採用。

個人的にはTFSPの初期デッキに《レッグル》入ってないのは少し残念だったんですよね。

【パートナーデッキ】

 

 

パートナーデッキは最強デッキから少し強さを落とした感じの物。

このデッキからはリメイクカードも多く採用しています。

《ヴァリアブル・アーマー》を採用している理由としては勿論、レベル4の適当なモンスターを出しても《孵化》に対応できるようにしているのもありますが、もう一つはデュエルリンクスの羽蛾の最強デッキのエースとして採用されているためそこを拾っているわけですね。

他のデッキに入っている《オレイカルコスの結界》ですが、パートナーデッキにEXデッキロックをしてしまうこのカードを入れてしまうとデッキを合わせずに彼を攻略したプレイヤーにストレスを与えてしまうため非採用。

【最強デッキ】

 

 

こちらのデッキは以前紹介したデッキに近い構成。

 

※以前の羽蛾デッキの記事

 

yumatoraru.hatenadiary.jp

 

個人的には羽蛾をイメージするとなるとこれが一番それらしさと強さの両立がされている気がします。

パートナーデッキの方もそうですがそこまでEXデッキのカードを使わず、メインデッキ内の打点も高いため、《オレイカルコスの結界》がのデメリットが問題になりにくいのもポイント。

【締め】

デッキの解説は以上になります。

自分は羽蛾のようなマイナーかつ原作のカードだけだとどうしても戦いにくいキャラの強化が凄い好きなので羽蛾が強化された時は凄く嬉しかったですね!

嘘次回作妄想でも書いてある通り、個人的には羽蛾タッグフォースにおけるシナリオはともかく作中のキャラ全般に嫌われる感じで、最後はコナミ君にすら捨てられる感じのシナリオになって欲しいんですよね…w

…何というかその方がHA☆GAらしくていいと言うか…w

 

今回の更新は以上になります。また何か思いつき次第更新します。では!

 

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