トリエの雑談ブログ(主にカードゲーム)

雑談ブログ。基本遊戯王やヴァンガなどカードについて色々話します。タッグフォース同志求む!!

タッグフォース風デッキメモ ~梶木漁太 初期~最強デッキ~

ー海の力を見せるぜよ!-

 

 

【今回の紹介デッキ】

今回紹介するデッキは梶木漁太の【伝説のフィッシャーマン】デッキです。

梶木は強化が3段階に分かれているために初期~最強デッキを作りやすく、次回作のタッグフォースでのデッキを予想しやすいため幾つか組める日が楽しみでしょうがないですね!

それでは早速デッキレシピ見ていきましょう!

【決闘者名鑑】

「おぉ!(プレイヤー)!どうじゃ?調子は?

 俺は今日も大量ぜよ!」

 

全国3位の実力を持つ【海デッキ】使いの決闘者。(アニメより)

名前の通り、漁師であり子どもの頃から父親と共に漁に出ているが、数年前、その漁に出ている際に天候が急変し、大波に巻き込まれ父は行方不明になり、船を失った過去を持つ。

そのためか海の怖さを誰よりも理解しており、海の恐ろしさを侮る者には怒りを表わす。

デュエルの大会に出るのも失った船を買うための資金集めの一環であるが、決闘者としても誇り高く、増長した城之内を戒めたり、デュエルにおいても自分のポリシーを貫くなど熱血漢である。

 

使用デッキは当然【海】、【伝説のフィッシャーマン】。

初期デッキはアニメサブキャラらしく悲惨な構成だが、パートナーデッキ以降は【伝説のフィッシャーマン】を軸に《潜海奇襲》などでロックを仕掛けてくる。

特に最強デッキに投入されている《海竜神リヴァイアサン》は凶悪であり、対策がなければこのカード1枚で完封される程の強力なモンスターであるため、《コズミック・サイクロン》で《潜海奇襲》を除外したり、フィールドのカードを除外できる《拮抗勝負》で対策したい。

【出現条件】

最初から出現。

【使用デッキ】

使用デッキ:【伝説のフィッシャーマン】

 

「海に潜む魔物」 Lv.2 初期デッキ、一週目及び二週目以降ランダム

「漁師梶木日誌」 Lv.5 パートナーデッキ、二週目以降ランダム

「シー・ステルス・アタック!!」 Lv.6 最強デッキ、二週目以降ランダム

【初期デッキ】


初期デッキはアニメキャラらしくアニメ・原作使用カード及びそれをサポートするカードのみを採用。

デッキのベースはTFSPの梶木の初期デッキを参考に構築。と言うかほぼパクリですね…w

TFSPの梶木もアレはアレで悪くないのですが、やはり《暗黒要塞大鯱》や《海竜ーダイダロス》はどうしてもアナシスのイメージが強いため、梶木は次回作では【伝説のフィッシャーマン】を中心に構成して、あちらは素直にアナシスに渡して欲しいですね。

…まあ、当のアナシスがそもそもタッグフォースに出てないですが…汗

ただデッキの構成的にも出してもおかしくはないキャラだけに次回作のタッグフォースではちゃんと出して欲しいですね。

【パートナーデッキ】

 

パートナーデッキは「デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編-」までのカードを中心に構成したデッキ。

他のアニメキャラのデッキに比べてもパートナーデッキと最強デッキで差が大きく、こちらのデッキは事故率が高い感じがします。

一方で《フィッシャーマン》&《二世》をフル投入しているため最強デッキに比べると《3世》を呼び出しやすい構成と言えますかね?

【最強デッキ】

 

最強デッキは「深淵の決闘者編」のカードをふんだんに使用した構築。

ともかく堅く、上記の通り《海竜神リヴァイアサン》は凶悪性能であり、このカード1枚で勝負が付くことも。

「深淵の決闘者編」の新規カードのおかげで各種カードをピン刺しで投入しやすくなり、比較的事故率が下がっているのもポイントです。

更に《魚群探知機》で各種カードのサーチも可能になり、追加効果で《フィッシャービースト》を呼び出せるなど展開力も高くなっています。

当然ですが《フィッシャービースト》を優先して採用しているのは梶木イメージですね。

【締め】

とこんな感じですね。

TFSPの梶木はアナシスのデッキを借りたような構成だったので、次回作が出た際にはしっかりと梶木自体のカードでデュエルができると思われるため、再三になりますが組むのが楽しみですね!

梶木自体も良いキャラなため梶木と組んだ際のルート内容がどうなるかも気になりますね!

 

それでは今回はこれで終わりにします。では!

 

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