─ 収録カード公開 ─
— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) 2023年7月18日
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𝗔𝗚𝗘 𝗢𝗙 𝗢𝗩𝗘𝗥𝗟𝗢𝗥𝗗
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◤奇跡の魔導剣士◢
収録❗️
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発売まであと4日 pic.twitter.com/0NSyzh6zFH
「今回はついに遊矢にリンク3が来たぜという事で≪奇跡の魔導剣士≫の感想を語ろうと思うぜ。」
「あら?アンタの事だからレイを彷彿させるこのカードは毛嫌いしている印象があったから紹介するのは意外ね。」
「まあ、正直レイは心の底から嫌いだし、修司の【竜剣士】デッキに採用するまでは「誰が使うかこんなカード」って感じだったのは事実なのよね…」
「…おい、それって間接的に俺だったら≪奇跡の魔術師≫使っても問題ないみたいに聞こえるぞ…」
「いや…そういうわけじゃないんだけど…実際、リンク2でPデッキで使いやすいカードってこれくらいじゃん…だから修司デッキを動かすのに便利だったのよ…安かったし…」
「というかもう【竜剣士】は窪田のデッキじゃなくて竜人君のデッキじゃなかったけ?」
「あぁ。まあ、≪奇跡の魔術師≫を採用しようとした段階ではまだ修司から誰にデッキを変更しようか悩んでいたからねぇ。その名残もあってついね。」
「もう少しお前も創作者なんだから一度決めた設定はしっかり覚えておけよ…」
「あはは…ごめん…」
「それじゃカードの方見ていきましょうか。まず素材は≪奇跡の魔術師≫と同じでPモンスターを含む効果モンスター2体以上ね。」
「マーカーも3つも下にあるし、P召喚を大きくサポートしているよねぇ。」
「あぁ。このカードのおかげで専用Pが存在してなかったテーマでも大分P召喚しやすくなったと言えるぜ。」
「⑴の効果はEXデッキのPモンスターの回収ね。リンク3にしては効果は控えめだけど、これは≪エレクトラム≫とかの反省故に仕方ないところがあるんでしょうね。」
「⑵の効果は自フィールドのPモンスターの数×100ポイントアップかぁ。完全におまけだけどやっぱり出しやすいリンク3で下向きのマーカー持ちだから警戒してそうだよね。」
「最後の⑶の効果がお互いのメインフェイズに一度、ファントムペンデュラムとでもいうべきP召喚可能なPモンスター一体を手札・墓地から特殊召喚するぜ。」
「PモンスターデッキでもXする事はあるでしょうし、そこから墓地へ落ちたモンスターを回収するのは大変だからこの効果は嬉しいわね。それに疑似的に一体だけとはいえP召喚を一回増やせるのはいいわね。」
「とこんな感じかな?」
「堅実だが下向き3つのマーカーは使いやすい事に変わりはねぇ。最近のカードはインフレしすぎている事を考えりゃこういう大人しめなカードも悪くねぇな。」
「そうね。みんな感覚マヒしているけどこのカードも普通に強いから今後は一定以上使われるでしょうし、注目したいカードね。」
「それじゃ今回はこれで終わりにしましょうか!」
「ご閲覧ありがとうございました!」
「見てくれてありがとうね!」
「見てくれてサンキュー!」
「また閲覧頼むぜ…!」
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