今回は久しぶりに初期デッキ案の記事を。
ちょっち若干ネタ切れ気味だったので今回はこれでお茶を濁させて貰います…ｗ
今回の記事はカーク･ディクソンこと【マシンナーズ】デッキ！！
デッキレシピ
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デッキ名：機甲部隊始動！！
モンスターカード 19枚
《マシンナーズ･フォートレス》×2 《マシンナーズ･カノン》×2
《マシンナーズ･スナイパー》×3 《マシンナーズ･ソルジャー》×3
《マシンナーズ･ディフェンダー》×3 《督戦官コヴィントン》×3
《パワードクロウラー》×3
魔法カード 15枚
《機甲部隊の最前線》×2 《ガイアパワー》×2 《リミッター解除》×1
《マシン･デベロッパー》×2 《アイアンコール》×2
《エアークラック･ストーム》×1 《サイクロン》×2 《同胞の絆》×3
罠カード 6枚
《敵襲警報－イエローアラート－》×3 《戦線復帰》×2 《和睦の使者》×1
EXデッキ
省略(理由は後述)
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デッキ解説
基本的な構築はいつもながらのキャラ要素重視構築で、初期デッキのため本人が使用したカード＋相性のいいカードを雑多に詰め込んだ感じです。
初期（マシンナーズ）は打点が高く《マシンナーズ･ソルジャー》の疑似《切り込み隊長》効果も相まってこの時代の初期デッキとしてはそれなりに高いポテンシャルを持っていると思っています。この高い打点を活かし《ガイアパワー》なども採用。少し初期デッキとしてはオーバーキル気味ですが機械族デッキなため《リミッター解除》も採用。《マシンナーズ･フォース》の分離攻撃などから一気に相手を追い詰める事を想定。（《マシンナーズ･フォース》自体そんなに出てこないだろうし多少はね?）《エアークラック･ストーム》は手数が減る《マシンナーズ･フォース》の欠点をカバーしつつ、その打点を活かすために採用。LP減少も初期デッキなので問題になりにくい！（問題がないとは言ってない）
少し話題になって、遊戯王wikiでも明記されている事ですが実は少し前にOCG化した《パワードクロウラー》と《敵襲警報－イエローアラート－》によってカークのカードは全てOCG化されるという微妙に凄い快挙を成し遂げているんですよね…ｗ
元々彼のデッキはGX時代基準で見ればファンデッキ同士で遊ぶ分にはそこまで悪いカードパワーでもない事や各種ストラクチャーデッキで強化されて、現代版の彼のデッキで遊ぶ事も可能な事とかも考えても本当恵まれているキャラだと思います…ｗ
《同胞の絆》はカードパワーだけ見ると強力なカードですが、作中で使用したカードなのとこのデッキ自体には呼び出してもそこまで脅威になるモンスターは少ないと判断し、採用を決定。（個人的にこの縁でSDに再録してくれたのありがたすぎた…元々6枚持っていましたが強力なカードだけあり幾ら再録されても困るカードではないですからね）
デッキの解説は以上になります。
今回EXの内容を省略しましたがそれには理由があります。と言うのも俺としてもこのデッキの使用者の設定が凄ぇ悩ましいんですよね…勿論、使用者の元祖的にタイトルにある通りカーク･ディクソンのデッキとして扱うのが妥当なんですが、現状漫画版のキャラは映像メディアに出演してない事とゲームでもオリキャラやアニメや漫画での他の使い手が使うなどかなりメディアによって使用者がバラバラなのも悩ましい要因となっています。元々このデッキもタッグフォースのオリジナルキャラでありTF5では【マシンナーズ】使いであったサージェント相川さんを意識したデッキでした。（EXが埋まっているのもそう言った理由）ぶっちゃけここまでOCG化率が高くOCGでも各種強化が入っている事を考えると今度発売するタッグフォースもしくはデュエルリンクスのイベントにでも彼を声つきで参戦させて、イメージを固めてしまうのも考えだと思います。（正直毎回毎回デッキ変更されても溜まったもんじゃないんですよ！?）
今回の更新は以上になります。今回ネタ切れ気味なせいでいつも以上に内容薄くて申し訳ないですね…
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