※注意:この記事は遊戯王「タッグフォース」シリーズの次回作祈願及び次回作が発売した際に向けて「もし次回作が発売した際にコピペしてすぐにwiki作れるようにしよう!」と思い作った疑似タッグフォースwikiのつもりの記事です。みなさんも好きなキャラの記事をすぐに書けるよう妄想wiki作りましょう!
今回のキャラはミザエルです!
【ミザエル】
【キャラ解説】※タッグフォースwiki風
「これは真の銀河眼使いを決める崇高なる戦い…!!」
「遊戯王ZEXALⅡ」より登場したバリアン七皇の一人。
性格は傲慢だがそれに見合うだけの実力を持ち、精神的に追い詰められていたとは言えⅡでは仲間間からも実力を高く評価されていた遊馬を一瞬で追い詰め、カイトもそのほとんどの戦いにおいて追い詰めている。
バリアンはその出自から人間を下に見ている傾向があるがミザエルは特にそれが強く出ており、自身の遺跡のNo.の分身であるジンロンにかつて彼が人間であると伝えられた際にはひどく動揺していた。
その一方で一定以上の実力を持つ相手には敬意を払う部分もあり、同じ銀河眼使いであるカイトや最終決戦において決死の覚悟でデュエルを行い自身を追い詰めたⅢやVを認めるなど決して頭が堅いだけではない。
カイトとは計3回戦っているが決着が付いたのは最終戦である最後のみ。
三回目のデュエルにおいて上記のジンロンとの邂逅を経て自身の人間時代の記憶を垣間見るがそれでも尚自身の信じるドラゴンとの絆を否定しないためにもデュエルを続行。
結果敗北するがデュエルを通してカイトと和解し、激戦のダメージで瀕死の重傷を負ったカイトに変わってヌメロン・コードの鍵である《No.100 ヌメロン・ドラゴン》を遊馬に届ける。
自分達の人生に干渉し、道具として扱うドン・サウザンドの作る未来には(自分達の望む真の意味での)バリアンの未来はないとして相打ち覚悟でドン・サウザンドと戦うが敗北。
遊馬とナッシュに未来を託し散るが、最終的にはヌメロンコードの力によって人間として転生し、最終回においては他の遊馬の仲間と共にアストラル世界に向かう。
【相性関係】
ベクターを除くバリアン七皇との相性は全て+1となっている。
ジンロンも作中では結局お互いに言葉のすれ違いが多かったとは言え自身の遺跡のNo.として大切に思っているのか相性が+2される。
逆に様々な因縁があるベクターとはお互いに相性は-2である。(当然と言えば当然だが)
最終回後を反映してか上記を除くキャラとの相性変動は少なく、オリジナルキャラとの相性もほぼ普通だが同じドラゴン使いとして親近感が沸くのか龍剛院嬢とは相性がプラスになる。
【出現条件】
最初から出現。
ゼアルワールド全域
【お気に入り】
《限界竜シュバルツシルト》×3 《No.107 銀河眼の時空竜》×3
【デッキ】
作中同様《タキオン・ドラゴン》を中心に据えた【ランク8】デッキを使用。
《超銀河眼の時空龍》の連続攻撃性能は非常に爆発力が高く、決まれば一気に勝負を終わらせる事ができる。本来《CNo.》は《RUM》を使わないと本領を発揮できないがミザエルは《ドラッグラビオン》という強力な《No.》があるため安定した運用が出来るのも強み。
初期デッキは他のアニメキャラ同様アニメカードを中心とした構成。
初期デッキ故に罠カードこそ性能が微妙なカードが多いが全体的には纏まっており《RUM》から《超銀河眼の時空龍》を呼び出してくる事もあるため油断できない。
他の七皇にも言えるが全デッキにおいて《七皇の剣》がDドローに設定されているためそれを嫌う場合はDドローは切っておこう。
パートナーデッキはOCGオリジナルカードを取り込んだ構成。
最強デッキとの際は少ないがこちらは《バリアンズ・フォース》を搭載したままなため《超銀河眼の時空龍》の効果をフルに活用する事が可能になっている。
当然《ドラッグラビオン》も搭載されているためパートナーとしても非常に優秀である。
メインデッキのお気に入りは比較的扱い易い《シュバルツシルト》のみのため場合によっては大幅にデッキを変えるのもいいだろう。
欠点としては《ドラッグラビオン》は強力ながら効果発動後は一切の特殊召喚を封じられてしまうためその隙をカバーするカードをプレイヤー側は多めに採用しておきたい。
対象耐性があるため主な弱点である《エフェクト・ヴェーラー》や《無限抱影》は通用しないため《激流葬》などから守れる《禁じられた聖槍》などを採用するのが良いだろう。
最強デッキはパートナーデッキに比べると使用カード及び派生カード以外のカードも組み込まれており、また《RUM》が《七皇の剣》一本に絞り、《ドラッグラビオン》による安定した《超銀河眼の時空龍》の展開及び《ヌメロン・ドラゴン》による一撃必殺性能に重点を置いている。
特に《ヌメロン・ドラゴン》は強力であり最低でも9000打点を出されるため対処手段がない場合は一気にワンショットキルを決められる危険性もある。
※他のキャラもそうですが、エラッタやそもそも全体的なインフレが進み禁止解放デッキが実質形骸化している事もあり、次回作では禁止解放デッキは出ないと思うため今後は禁止解放デッキは作るつもりがありません。
デッキ名 |
レベル |
デッキ補足説明 |
宇宙を貫く雄叫び |
6 |
パートナーデッキ、二週目以降ランダム |
顕現せし竜の星 |
3 |
初期デッキ、一週目及び二週目以降ランダム |
永遠を越える竜の星 |
7 |
最強デッキ、二週目以降ランダム |
【初期デッキ】
デッキ名:顕現せし竜の星
モンスターカード 21枚
《限界竜シュバルツシルト》×3 《星間竜パーセク》×3 《半月竜ラディウス》×3
《防覇竜ヘリオスフィア》×3 《神獣王バルバロス》×3 《幻水竜》×3 《幻木竜》×3
魔法カード 13枚
《RUM-七皇の剣》×1 《RUM-バリアンズ・フォース》×3 《銀河の施し》×2
《グローリアス・ナンバーズ》×2 《死者蘇生》×1 《ギャラクシー・サイクロン》×2
《トレード・イン》×2
罠カード 6枚
《時空混沌渦》×3 《双龍降臨》×3
EXデッキ 15枚
《No.107 銀河眼の時空竜》×3 《CNo.107 超銀河眼の時空龍》×3
《No.47 神影竜ドラッグルーオン》×3 《銀河影竜》×3 《竜魔人クィーンドラグーン》×3
【デッキ解説】
初期デッキなためアニメカードを中心にした構成。
ミザエルの使用カードだけだと流石にカード不足なためDCやTFSP同様ジンロンのカードで多少補強。
【パートナーデッキ】
デッキ名:宇宙を貫きし雄叫び
モンスターカード 19枚
《限界竜シュバルツシルト》×3 《星間竜パーセク》×3 《星雲龍ネビュラ》×3 《螺旋竜バルジ》×3 《輝光竜セイファート》×3 《防覇竜ヘリオスフィア》×2 《半月竜ラディウス》×2
魔法カード 11枚
《RUM-七皇の剣》×1 《RUM-バリアンズ・フォース》×3 《銀河の施し》×2
《グローリアス・ナンバーズ》×2 《死者蘇生》×1 《ギャラクシー・サイクロン》×2
罠カード 10枚
《時空混沌渦》×2 《双龍降臨》×2 《タキオン・トランスミグレイション》×3
EXデッキ 15枚
《No.107 銀河眼の時空竜》×3 《CNo.107 超銀河眼の時空龍》×3
《No.47 神影竜ドラッグルーオン》×2 《No.97 龍影神ドラッグラビオン》×3
《銀河影竜》×2 《銀河衛竜》×2
【デッキ解説】
余り最強デッキと差違がないですが、こちらは《バリアンズ・フォース》を採用している関係上、《超銀河眼の時空龍》を正規召喚しやすく、《時空混沌渦》などの蘇生効果を活かしやすくなってますね。
パートナーデッキなため《ヌメロン・ドラゴン》はないですがそれでも《ドラッグラビオン》を搭載している事もあって十分過ぎる程のカードパワーと爆発力を持っています。
【最強デッキ】
デッキ名:永遠を越える竜の星
モンスターカード 21枚
《限界竜シュバルツシルト》×2 《星雲龍ネビュラ》×3 《螺旋竜バルジ》×3
《輝光竜セイファート》×3 《混源龍レヴィオニア》×2
《トライホーン・ドラゴン》×1 《輝白竜 ワイバスター》×2
《闇黒竜 コラプサーペント》×2 《妖醒龍ラルバウール》×3
魔法カード 11枚
《RUM-七皇の剣》×1 《星遺物の守護竜》×3 《竜の霊廟》×3
《死者蘇生》×1 《ハーピィの羽根箒》×1 《希望の記憶》×2
罠カード 8枚
《時空混沌渦》×2 《タキオン・トランスミグレイション》×3
EXデッキ 15枚
《No.107 銀河眼の時空竜》×3 《CNo.107 超銀河眼の時空龍》×3
《No.47 神影竜ドラッグルーオン》×2 《No.97 龍影神ドラッグラビオン》×3
《No.71 リバリアン・シャーク》×1 《No.100 ヌメロン・ドラゴン》×1
《銀河衛竜》×2
【デッキ解説】
以前の記事で紹介した構成のままの物。
全体的に罠レスな現環境のため「わざわざ罠封印とかしなくても普通に三連撃通りそうだよなぁ…」と割り切り、《超銀河眼の時空龍》の効果は上手く使い分ける事を前提に《ドラッグラビオン》か《七皇の剣》で出す事に特化しています。