「今回は少し遅れながら新しい《希望皇ホープ》を語っていくぜ。」
「流石にもう《ホープ》の新規は来ないと思ってましたけどまさかの新規でしたね。」
「あぁ。と言う訳で早速カード語っていくぜ。」
【No.39 希望皇ホープ・ライジング】
「ZEXALⅡの最終決戦であるドン・サウザンドvs遊馬&ナッシュ戦において《ライジング・ホープ》で復活したシーンをイメージしたカードだぜ。」
「該当シーンにおいて《ヌメロン・ドラゴン》の効果を借りた事を意識して《ヌメロン・ドラゴン》を出すのに便利な効果です~」
「ランク4版《リバリアン・シャーク》とでも言うべき効果だな。向こうと違いこちらは特殊召喚時にしか効果使えないがその分フリーチェーンに強いぜ。」
「ランクの差もありますから一概に優劣はありませんが、蘇生時にも使えるのはこちらの利点ですね!⑵の効果で墓地へ送られても効果が使えるのも共通していますね。」
「ただあちらは新マスタールール執行直後にOCG化した事もあり、⑴の効果に同名ターン1制限がないので何回も効果使えるのは利点だな。」
「はい!なのでランクの差もあり、どちらにも利点があると思いますぅ~」
「後どちらかというと効果的には《ヌメロン・ドラゴン》出す事を意識しての効果だけど、《ホープ・カイザー》出す方が使いやすそうかなぁ~」
「そうですね。《ホープ》デッキってどうしてもEXデッキの圧迫が厳しいですし、そちらの方が使いやすそうですね。」
【締め】
「とまあ、こんな感じかな?」
「便利なカードですけど既存の【希望皇ホープ】デッキは前述の通りEXデッキの圧迫が厳しいですからこのカードを意識した構築が必要になりそうですね。」
「まあ、とは言え既存の《ホープ》とは効果の差別化は出来ているから今後の研究次第で化けそうだよな。」
「はい!今後どう使われていくか楽しみですぅ~!」
「それじゃ今回は終わりにするぜ。」
「ご閲覧ありがとうございました!」
「見てくれてありがとうございます~!」
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