「見るがいい…《アームド・ドラゴンLV7》の姿を!」
今回紹介するのは【アームド・ドラゴン】デッキ。
今回のデッキは初期デッキに近い自分が実際に組んでいるお遊び用のデッキです。EXなども採用せず、どちらかというとGX当時の環境に近いファンデッキ同士との対戦を想定した構築。やはりこの手のデッキも少しは持っておいて損はないと思います。
以下、デッキレシピ
______________________________________________________________________________________________
デッキ名:パワーレベリング
モンスターカード 18枚
《アームド・ドラゴンLV10》×1 《アームド・ドラゴンLV7》×2
《アームド・ドラゴンLV5》×3 《アームド・ドラゴンLV3》×3 《仮面竜》×3
《ドラゴンフライ》×3 《ランス・リンドヴルム》×3
魔法カード 14枚
《レベルアップ!》×1 《スタンピング・クラッシュ》×2 《デザートストーム》×2
《抹殺の使徒》×2 《エネミーコントローラー》×2 《強制転移》×2
《地砕き》×2 《打ち出の小槌》×1
罠カード 8枚
《亜空間物質転送装置》×1 《リビングデッドの呼び声》×1 《破壊輪》×1
《攻撃の無力化》×1 《砂塵の大竜巻》×2 《バーストブレス》×1 《竜の逆鱗》×1
EXデッキ 0枚
______________________________________________________________________________________________
デッキ解説
お遊び及び手加減用で組んだ【アームド・ドラゴン】デッキ。
元はアームド・ドラゴン関連のカードが余っていたので「じゃあ、スリーブも余っているしお遊び用で組んでおくか」と思い組んだ物、そのため強さは度外視しており、GX当時の雰囲気を楽しむための構築。
基本ベースは「ドラゴンの力」をベースにし、万丈目が使用したカードやドラゴン族サポートを中心に採用し、アームド・ドラゴンによるビートダウン&レベルアップを狙っていきます。
《仮面竜》・《ドラゴンフライ》によるリクルーターのおかげである程度の防御性能があるため、これで粘り《アームド・ドラゴンLV3》をリクルート、自分のターンのレベルアップに繋げていく。
《エネミー・コントローラー》は大昔のVジャンプでの千丈目のネタ。あのDVD結構好きだったので入れてました。
正確には使われた側なのですが丁度当時エネコンを採用したいデッキも思いつかなかったし、いざ相手がこちらの想定デッキパワー以上のカードを繰り出してきた時の保険及び《アームド・ドラゴンLV5》のリリース確保のために採用。
デッキとしての解説は以上です。
Twitterで呟いた通り若干ネタ切れ感あり、アイディアに煮詰まっていたので元々手加減用に組んでいたこのデッキを今回は紹介させて貰いました。そりゃ他の人のデッキのアイディアみてそれを参考にすればアイディアも出てくる可能性ありますが、昔それやり過ぎたせいで若干自分自身のアイディアが出てこなくなった時期があったため「一定の自分なりの最適解を見つける」までは余り人のレシピを見ないようにしているんですよね…けどやはり個人のアイディアでは限界あるし、もう少し他の人のレシピを見るべきか…勿論他の人のアイディアをそのまま使うような真似はしたくないですけどね。
いつか【アームド・ドラゴン】としての最強デッキも作りたいですね。
また何か思いつき次第更新します。
※よろしければTwitter及びピクシブのフォローもお願いします!