トリエの雑談ブログ(主にカードゲーム)

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来日が決定した海外産《炎星》について

さて今日の記事は今更ながら先日の情報で来日が決定した海外産《炎星》についての個人的な意見を述べていきたいと思います。

基本的な内容は今まで書いた《夢魔鏡》や《起動》シリーズと同じ方式ですね。

 

まず一言言えるのは来日おめでとう!ですね!

 

これは《夢魔境》や《起動》シリーズも同様ですが、やはり海外先行カードはかなり高いポテンシャルを持つため海外先行《炎星》についても来日を心待ちにしていました。

魔法・罠は流石に各種《炎星》モンスターの効果でサーチ&リクルートがある程度容易なためか少しだけ控えめな性能を持っていますがそれでも《起動》シリーズの一部のカードに比べたら上記の理由も含めてかなり戦いやすいです。

マジで《ギア・フォース》のあのスペックは何なんだ…(困惑)

 

逆を言えばモンスターはどれも中々のスペック。

 

《炎星》は現代としては展開力が控えめなためそれを補う事が可能な《ゾウセイ》、《リシュンマロウ》は寄り展開力を高めてくれるカードとして期待しているカード。

 

そして、特に強力な《シーブ》は【レベル3軸】の期待の新星!

どちらの《炎舞》サーチ効果も一ターンの内に使えるためレベル3軸においてはかなりの活躍が期待可能、と言うか普通にレベル4軸でも十分採用圏内な気がします。

守備力が200のため当然《チョウテイ》の蘇生効果にも対応。元々《炎星》は《チョウテイ》のスペックが優秀ながら微妙にこのカードでの蘇生先の数の少なさ、もしくは蘇生先の最有力候補の《トウケイ》は効果の関係上高速化した現在の環境だと若干物足りない部分がありましたがこのカードの登場でより《チョウテイ》の蘇生効果を活かせるようになったのが嬉しい。

 

只個人的に一番嬉しいのは各種新しい《炎星》の召喚方法モンスター達ですね!

《エランセイ》、《ハクテンオウ》…どちらも高いスペックを持ち、今までの《炎星》にはなかった融合と儀式モンスターという新しい色を加えてくれたのが嬉しい…

 

と言うかまさかのほぼ全召喚方法を内包するとは…w

元々初登場のゼアル時点で当時としては珍しい「カテゴリ内でシンクロ・エクシーズどちらも内包するテーマ」という側面はありましたけど全召喚方法がプッシュされるようになったARC-Vでも特に音沙汰が無しでしたし、これらの新規に驚いた人も多いのでは?もうここまでくるといずれはペンデュラムも来ていいくらいでは…w

…と思いましたけどARC-V当時の時点で結構種族サポートが優秀なPモンスターは悪用されてましたし、もしだしたら絶対出張で悪用されるか…

実際一部の《月光》カードは環境で悪用されたらしいですしね…

 

…まあ、ただこう凄い詳しいように書いていますが実は自分そこまで《炎星》に詳しくはないのでもしなんか間違っている事書いていたらすみません。

ぶっちゃけうろ覚えの部分はwiki見ながら書きましたけど、それ見る限りでも俺が知らないようなアドバンテージ獲得に長けた動きあるみたいですからね…

ただそれでも一言言えるのは本当にこの海外先行の来日は嬉しいって事です。

一応、【炎星】は組んでいるため早くこれらのカードを使いたい!

 

今回の更新は以上になります。【炎星】については海外新規採用型を見せる前に今まで自分が使っていた型のデッキを先に公開するかと思います。(少しでも記事のネタを温存するスタイル)

それでは!

 

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