「ワイのカードは最強や!」
【今回の紹介デッキ】
今回紹介するのは俺の考える限りのダイナソー竜崎の最強デッキのご紹介。
竜崎らしさを出しつつ、剣山やうさみんとの個性化を図った構築となっています。
【デッキレシピ】
デッキ名:元全国二位の必勝戦術
モンスターカード 20枚
《ディノインフィニティ》×3 《魂喰らいオヴィラプター》×1
《幻想のミセラサウルス》×3 《フロストザウルス》×1
《メガロスマッシャーX》×3 《セイバーザウルス》×3
《二頭を持つキングレックス》×3《屍を貪る竜》×3
魔法カード 16枚
《魂の開封》×3 《予想GUY》×3 《化石調査》×2 《死者蘇生》×1
《ハーピィの羽根箒》×1 《スケープ・ゴート》×2 《サンダー・ボルト》×1
《テラ・フォーミング》×1 《フュージョン・ゲート》×2
罠カード 4枚
《生存境界》×3 《狡猾な落とし穴》×1
EXデッキ 15枚
《始祖竜ワイアーム》×2 《ブラキオレイドス》×3
《エヴォルカイザー・ドルカ》×2 《エヴォルカイザー・ラギア》×1
《バハムート・シャーク》×1 《ダイガスタ・エメラル》×1
《餅カエル》×1 《破械雙王神ライゴウ》×1 《I:Pマスカレーナ》×1
《冥宮の番人》×1 《リンク・スパイダー》×1
【デッキ解説】
竜崎と言えばやはり通常モンスターの恐竜族!
そのためそれを活かした通常モンスターを軸にした構成にし、それらのサポートを駆使する構成になっています。
最大のポイントは《魂の開封》!
これを駆使し、《ディノインフィニティ》の打点を上げていきます!
デッキの通常モンスター比率が高いため数回《生存境界》による大量展開も可能!
特殊召喚先は主に《屍を貪る竜》と《二頭を持つキングレックス》にし、《フュージョンゲート》で融合し、《ブラキオレイドス》にし自壊を回避していきます!
因みにこの構築にたどり着いたきっかけは適当に通常モンスターサポートをwikiで探していた際に《魂の開封》を見つけ、「…そう言えばこのカードの性能って…?」と一気にインスピレーションが湧き、このカードを中心にした恐竜族デッキこそ竜崎デッキらしいデッキになるのでは…?と思いこのデッキを構成しました。
それと声優ネタ…と言って良いか分かりませんがガンダム00のドラマCDに(現在の)竜崎と同声優のグラハムがアレルヤに「うるせぇ!メタボ!鏡見たことあるのか!?」と言われた所からも考えを発展させました…w
※メタボ=ポテチからの発想。
…俺は声優事情知らないんですけどこの頃の中村さんって太っていたのかな…w(この頃は余り声優の顔出しも今に比べても少なかったはずなのでその可能性もあるか)
それに何となく竜崎ってポテト好きそうなイメージありますし(アニオリでハンバーガー食っていましたし)
恐竜族デッキなため《エヴォルカイザー》系列も当然採用!竜崎の場合、一時期エヴォルカイザー竜崎とかネタで言われていた事もありやはり外せませんw
通常モンスター多めながら《レスキューラビット》が非採用なのは上記のうさみんとの差別化もありますが、基本的には《魂の開封》で一気にカードを除外したいためサーチ先が競合する《レスキューラビット》は活かしにくいと考えたのもありますね。
【締め】
デッキの解説は以上になります。
自分が考える限り、剣山、うさみん…数いる恐竜族使いの中で竜崎らしさを上手く出した構成の最適解はこれだと個人的に思っており、自分としてもこのデッキを考え出した時「そうだ!これが俺の求めた竜崎デッキだ!」と言いようのない喜びを感じました…
勿論、俺程度の構築力の最適解なんてたかが知れているとは思いますが、それでも俺としては俺が考える限りでは「竜崎デッキ」と胸を張っているデッキとして作り上げる事が出来たと思っているため満足しています。
…本当コナミさん、そろそろ竜崎にも強化上げて下さい…
今回の更新は以上になります。今回のデッキは個人的にかなり気に入っているデッキのため評価されると嬉しいですw
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