トリエの雑談ブログ(主にカードゲーム)

雑談ブログ。基本遊戯王やヴァンガなどカードについて色々話します。タッグフォース同志求む!!

タッグフォース風デッキメモーダイナソー竜崎

  ー勝負は勝ってこそ華なんや!-

        天の助 on Twitter: "ダイナソー竜崎のこのセリフが心にぶっ刺さってる。 城之内に負け、絽場に負け、切り札を失い続けた彼だからこその言葉。  デュエリストとはデュエルとは何なのかを考えさせられる気もしないでもない。 https://t.co/ANw9kndfzn" / Twitter

 

 

【今回の紹介デッキ】

今回紹介するデッキは竜崎の初期~最強デッキ!

ついに竜崎が大幅に強化され、やっとデッキを組めるようになったので記事にさせて貰いました!

今回もタッグフォース風の解説です。それでは早速見てみましょう!

【決闘者名鑑】

「よぉ、(プレイヤー)はん。良いか負けたら屑や。勝負は勝ってこそ華なんやで。」

 

元全国二位2の実力を持つ恐竜族の使い手。

竜族の圧倒的攻撃力で相手を蹂躙するパワースタイルのデュエルが特徴的。

…なのだが肝心の作中内で使用した恐竜族モンスターの攻撃力はお世辞にも高いとは言えず、良くネタにされているが切り札がドラゴン族な事も相まって「ダイナソーならちゃんと恐竜族を使え」とよく言われるているのはご愛嬌。

原作では全国二位になったばかりの驕りか遊戯や城之内に若干反感を買う事を言ったり、孔雀舞の色仕掛けに惑わされるなど年相応の驕りや計算高いところは見られたが良くも悪くも純粋で汚い手段を使うような決闘者ではなかったが、アニメでは同じく全国一位の羽蛾とセットで扱われたのが運の尽きか、原作の彼からは考えられないような卑怯な手段やドーマに加担するなど人によっては賛否両論な改変をされている。しかし、本作の彼は上記の驕りなどは見られるがそれ以上に真っ当な決闘者として城之内にリベンジをする姿を見る事ができる。

城之内もドーマ編のやり取りとは真逆に正々堂々と戦う竜崎の姿に感銘を受け、竜崎のリベンジを快く引き受け、敗北後は素直に《レッドアイズ》を返却しようとするが、それを断り、城之内に正式に譲渡するなど竜崎ファン感涙な展開を見ることができる。

そして、EDでは「今度はタッグではなく自分自身の力で勝つ」と宣言し…

 

このように同じ全国一位の羽蛾が救いのないEDに対して、全国二位で原作では驕りなどこそ見られるが正々堂々と戦っていた竜崎はかなり気持ちの良いシナリオとなっている。恐らくこれが本来の彼の姿なのだろう。

本作においても上記のドーマ編を彷彿するセリフは健在だが、これもあくまで一種の考えの1つ程度に留まっており、ドーマ編本編とは異なり自分を追い詰める程固執した考えとはなってない。

 

使用デッキは当然【恐竜族】。

長い事彼自体の強化は施されていなかったが、12期最初のパックである「デュエリスト・ネクサス」及び【超越竜】で間接的&直接的な強化を受け、同じく恐竜族使いである剣山や宇佐美などと(多少の)差別化に成功した。

彼等と異なり原作同様のパワー押しのスタイル。

初期デッキは他のアニメキャラ同様アニメでの使用カード及びそれと相性の良いカードのみの構築。

パートナーデッキは12期の彼の強化が来る前に「可能な限り竜崎らしく戦える」通常モンスター軸【恐竜族】と言った所。

残念ながらとてもじゃないが強力なデッキとは言えないため早めの攻略を考えるなら早々にお気に入り以外のカードは外して強力な恐竜族カードを投入するのが望ましいだろ。

最強デッキは「デュエリスト・ネクサス」の新規カードをふんだんに使用した【恐竜族】。

【出現条件】

最初から出現

【使用デッキ】

使用デッキ:【恐竜族

 

元全国2位のダイナソーデッキ 初期デッキ、一週目及び二週目以降ランダム

元全国2位の必勝戦術 パートナーデッキ、二週目以降ランダム

元全国2位の超越戦術 最強デッキ、二週名以降ランダム

【初期デッキ】

 

初期デッキはいつも通りアニメの使用カード+相性の良いカードの構成。

《剣竜》などは採用されておらず、どちらかというとデュエルリンクスの竜崎の最強デッキをイメージしたような構成か。

デュエルリンクスをイメージしているのか《キラー・ザウルス》&《ジュラシック・ワールド》が採用されており、攻撃力の底上げを狙ってくる。

初期デッキ故に注意するべき点は少ないが《生存本能》によって恐竜族が大量に除外された場合の《ディノインフィニティ》にだけは注意。

 

【パートナーデッキ】

 

初期デッキは現在自分が組んでいる【通常モンスター軸恐竜族】。

《魂の開封》で通常モンスターを大量除外→《ディノインフィニティ》の攻撃力を大幅に上げます。

基本的にパートナーデッキ以降は相性の良いEXモンスターは解放しているのもありますが、当然ながら相性の良い《エヴォルカイザー》系列も採用。

これは一時期竜崎が「エヴォルカイザー竜崎」と皮肉られていた事も込みですね。

余談ですがこれを知ってか知らずか実際に「レガシー・オブ・ザ・デュエリスト」では実際に竜崎は【エヴォル】を使っています。

ぶっちゃけちょっと前まではこれが唯一「竜崎らしく戦いつつ、ワンチャンある」戦い方でしたからねぇ…本当ちゃんと竜崎が強化された事は嬉しかったです…

【最強デッキ】

モンスターカード 19枚

 

竜王キングレックス》×3 《双頭竜キングレックス》×3

《らくがきじゅう てぃらの》×2 《らくがきじゅう すてご》×1

《二頭を持つキングレックス》×3 《屍を貪る竜》×3

《魂喰らいオヴィラプラター》×3 《ディノインフィニティ》×1

 

魔法カード 15枚

 

《ジュラシック・パワー》×3 《予想GUY》×2 《ハーピィの羽根箒》×1

《化石調査》×3 《超越進化薬β》×1 《龍の鏡》×1 《フュージョン・ゲート》×2

サンダー・ボルト》×2

 

罠カード 6枚

 

《らくがきちょう とおせんぼ》×2 《生存本能》×2 《奈落の落とし穴》×2

 

EXデッキ 15枚

 

《魔頭砲グレンザウルス》×2 《始祖竜ワイアーム》×2

《ブラキオレイドス》×2 《ガーディアン・キマイラ》×2

《エヴォルカイザー・ラギア》×2 《エヴォルカイザー・ドルカ》×2

《No.61 ヴォルカザウルス》×1

 

最強デッキにおいては「デュエリスト・ネクサス」の新規カードを採用した構築。

本当は【超越竜】と混ぜた構築にしたかったのですが、中々思い付かなかったので今回はこのような構築に。

後にしっかりと【超越竜】を混ぜた竜崎デッキを考えておきたいですね。

【締め】

デッキの解説は以上になります。

竜崎の強化は嬉しかった一方、現在の段階だとまだまだ羽蛾とは実力差があるため今後もちょくちょく竜崎にも強化が欲しいですね…w

とは言え数十年ずっと強化が来てなかった事を考えれば贅沢も言えないのも事実。

上手く今ある竜崎の戦力で強いデッキを組んでみたいです。

 

今回の更新は以上になります。また何か思い付き次第更新します。では!

 

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