「祝!!竜崎強化ァァァァァァァァァ!!」
「やったね!遊君!」
「まさか本当に竜崎の強化が来るなんてね…」
「言ったろ!最近はこう言う連動商法だから必ず来るって!」
「そうね。それにしても本当に竜崎の強化が来たせいかかなりテンション上がっているわね。」
「あぁ!そりゃ遂にきた本当の竜崎強化だぜ…!嬉しくないはずがない…!」
「惜しむべくは枚数と強化の方向性だな。コレだけの強化じゃとてもじゃねぇが《超越竜》抜きで戦うのは厳しい気がするな。」
「まあ、そこは追々考えるよ。《超越竜》自体も竜崎のカードの感じはするし、混ぜるのは全然OKだと思っているからね。」
「そうね。混ぜるか混ぜないかはまずは研究してからね。」
「それじゃ早速見ていこうよ!」
【双頭竜キングレックス】
「ここまでの勝負は互角や!これで決めるで!」
「ついにあの《キングレックス》がリメイクね。ただ前述した通り若干効果は微妙な感じがするわね。」
「えっと、⑴の効果は《サイドラ》効果、⑵は召喚・特殊召喚成功時に恐竜族の攻撃力の合計より低い攻撃力を持つモンスターを破壊する効果だね。」
「…こう言っちゃアレだが余り噛み合ってねぇな…恐らくレベル5なのは原作のレベルに合わせて、⑴の効果も原作のリリースなしでの召喚可能な再現、⑵は《人造甲虫》を破壊しようとした再現だろうが…」
「折角の十数年ぶりのリメイクの割には…って感じな気がするよねぇ~…」
「とは言えやっとの竜崎のカードのリメイクだし、フィールド魔法などで攻撃力を上げれば単体でも破壊対象は上がるから一概に弱くはないと思うぜ。」
【竜王キングレックス】
「コイツも《キングレックス》のリメイクで、何となく恐竜キングみたいな雰囲気を感じるイラストだぜ。」
「ず、随分懐かしいネタ持ってきたわね…確かに言われてみるとそう見えるけど…」
「効果は⑴が《タイラント・ドラゴン》に近い効果だね。⑵は召喚ターン以外の相手フィールドのモンスター2枚の破壊効果だね。」
「効果だけを見ると物足りなく感じるがこっちは良く考えれば召喚条件のない最上級モンスターでリリース2体で出せる攻撃力3200というのはかなり贅沢だな。」
「《超伝導恐獣》もそうだけどこう言う型破りな攻撃力を持ちながらのメリット効果が恐竜族の味になっている感じはするわね。」
「《超伝導恐獣》は実質効果なしな事を考えれば恐らく初のメリット効果持ち攻撃力3100オーバーのモンスターだな。」
「まあ、だからこそ幾ら12期とは言え効果控え目なんだろうね。」
【魔頭砲グレンザウルス】
「まさかのエクシーズを竜崎が習得したぜ。」
「まあ、竜崎は一時期「エヴォルカイザー竜崎」とかネタにされていたし、おかしくはないんじゃない?」
「あはは、確かにw」
「えっと、それで⑴の効果が対象が恐竜族全般に広がって攻撃力アップのおまけも増えた《グレンザウルス》の効果と、⑵がX召喚したこのカードが破壊された場合相手のカード1枚を破壊して、1000ダメージを与える効果、だね!」
「コイツはかなり強力だな…!単体でも攻撃力4000にたどり着ける上、破壊時の道連れ効果も対処しづれぇ…一見地味だが相手にすると厄介極まりねぇんじゃねぇか?」
「対抗馬はやはり同じく単体で攻撃力4000に簡単になれる《ダーク・リベリオン》だね。どちらも相手フィールドに攻撃力が左右されやすいからこのカードを使う場合はダメージ効果と被破壊時の保険効果で上手く差別化していきたいな。」
【ジュラシック・パワー】
「原作で相棒が「竜崎の得意戦術は恐竜パワーで圧倒する」と言っていたのを輸入した魔法カードになるぜ。」
「竜崎もついにしっかりと魔法カードを使うようになったのね。」
「原作の竜崎は全然魔法使ってないもんねぇ~…アニメで多少は使っているけどどのカードも微妙性能だったし…」
「おかげで某雲ゆきさんじゃないけど、本格的な竜崎デッキを組む場合はそこがネックだったのよね…w」
「…雲ゆきか。傲慢だったり、カードの性能を馬鹿にする事が多い遊戯王Youtuberの中じゃ数少ない真面目で面白い古参遊戯王Youtuberだったな…」
〈他にも遊戯王Youtuerで「さっさとコイツ廃業しろ」と思う奴たくさんいるけど…
「…まあ、確かに版権元には逆らえないとは言え…正直なんでああ言う真面目で面白かった雲ゆきさんがダメで明らかに遊戯王のイメージ下げている名前も出したくない主に2名がロクにBAN喰らわないかマジで謎だよな…」
「…黒い感情が出てきているからカードの方に戻りましょうか…」
「そ、そうだね。折角の竜崎強化なんだ明るくしないと。」
「えっと…効果は⑴が恐竜族の攻撃力を300上げる効果、⑵が恐竜族のリリースが必要なくなる効果、⑶が手札・フィールドの恐竜族一体を墓地へ送り守備力1200の恐竜族一体をサーチする効果だね。」
「まさかの疑似的な《キングレックス》カテゴリ化か。」
「いやぁ~wまさかの《キングレックス》カテゴリ化だもんなぁ~w本当こう言う風に疑似的なカテゴリ化はカード効果考えている開発陣の愛を感じれて嬉しいぜw」
【超越進化薬β】
「さてこれで最後の1枚になるぜ。このカードも魔法だ。」
「恐竜族は余り罠を使わないイメージよね。」
「単純に罠レス時代の流れもあるんだろうが、恐竜族の罠カードは性能がピーキーな者が多い、公式からしても恐竜族は力押しで推していきたいんだろうな。」
「それで効果は手札・フィールドから恐竜族を含むモンスター2体をリリースして、その攻撃力の合計以下の攻撃力を持つレベル5以上の恐竜族をデッキ・EXデッキから特殊召喚するね。」
「必ず2体をリリースしなくてはいけないが攻撃力が高い恐竜族ならリリースの用意は容易で、手札からもリリースを確保出来るのは今までの《進化薬》に比べると便利だな。しかし、竜崎強化の割には《進化薬》を使うんだな。」
「イラストからしても《剣竜》映っているから竜崎のカードのイメージ強いよねぇ」
「一応、アニオリのジーク戦だと《進化薬》使っているから竜崎も一応《進化薬》は使った事はあるからそこはイメージを必ずしも壊しているとは言えないかな?」
【締め】
「とこんな感じかな?」
「予想通り竜崎強化来てかなりウキウキでしょうね。」
「もち!やはりこう予想が当たって、それが特にマイナーキャラだとテンションぶち上がりよ!マジでパック買うの楽しみだぜ…!」
「そのためにも今のうちに構築案考えないとな。」
「あぁ!《超越竜》を積極的に使っていくか、それとも最低限の枚数に抑えるか…まだ決めきれてないけど考察のしがいがあるぜ…!」
「それじゃ今回はこれで終わりにしようか!」
「ご閲覧ありがとうございました!」
「見てくれてありがとうね!」
「見てくれてサンキュー!」
「また閲覧頼むぜ…!」
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