「ちっす。いつもの始音遊人っす。」
「今回は一枚なので短いですわ、ゲストの海野幸子ですわ。」
「という事で今回は昨日判明した≪海神の依代≫について感想語っていきたいと思うぜ。」
※今回の新規カードの情報は下記を参照。
「「深淵の決闘者編」の梶木漁太の新規カードを更に強化するカードですわ。」
「梶木もそうだけど、墓地のモンスター名をコピーする事で≪ネオダイダロス≫、つまりはアナシスの強化にもなっている一枚だぜ!」
「…いきなりアナシスって言われて分かる人どれくらいいるのかしら…」
〈みんなご存じ世界のだっちゅーのさんだぞ!
「いやいや!?同じ水属性使いのお前がそれ言ってどうするの!?」
〈なんですの…そのフレーズ…
「それはその通りですが…そのような名前出すもの好きな人はそうそういないでしょう…」
「と、取りあえず気を取り直してカード名のコピーだけでも結構な活用方法あるけど真価を発揮するのは≪海≫がある時だな。」
「同じく水属性を蘇生する≪氷水のティローラ≫とはコストの有無や発動条件などで差別化されていますわね。」
「⑵の効果も相まって≪海≫を採用する意義があるデッキではこちらを、単純な【水属性】は≪ティノーラ≫と上手く使い分けていきたいな。」
「勿論、ターン1制限の事も考えれば併用するのも十分な手ですわね!」
結論:中々悪いカードではないけど単純な水属性蘇生カードとしてみるとコストの関係を考えても《ティノーラ》に軍配が上がるため、⑵の効果の≪海≫回収と同名カードになる効果で上手く使い分けていきたい。