「今回は時折やる自慢回だぜ。」
「今回も何かしらのデッキを組んだからそれを紹介するんでしょうけど今回はどのデッキを見せるのかしら?」
「あぁ。その通りだぜ。今回もデッキ紹介になるぜ。」
「また新たなる力を覚醒させたか…!お前はどこまでも羽ばたく事をやめるつもりはないんだな…!」
「そりゃいつお前達が復活してもいいようにどんなデッキでも持っておきたいからね…!今年もドンドンデッキを増やしていくぜ…!」
「今年も早速≪マナドゥム≫・≪ネムネリア≫と早速面白そうなテーマが来ているもんね。今年はどんなデッキを組めるか楽しみね。」
「ねぇさ!色々と言うのもいいけど早く今回のデッキを見せてよ遊君!」
「ふふ、それじゃひなちゃんの期待に応えるためにもまずはこれを見てくれ。」
「色々なカードがあるわね。恐らくでしょうけどこのカード達が今回紹介したいデッキのパーツよね?」
「あぁ。本当はこの予算はイラストリクのためにⅤプリカ購入したんだけどリク断られてね、それでイラストを別の人にリクし直すか、カード買うかで悩んだけど悟流(弟)が「≪スカル・フレイム≫デッキを組んでみたいんだが」と言う事でカーナベルを利用する事になってね。」
「なるほど、それで折角なら色々なデッキを組もうと思った訳か。」
「それにしても本当に色々なカードがあるね。これだけカードがあればたくさんのデッキ組めたって事だよね?」
「うん。実際今回のデッキ数はかなり多いぜ。」
「去年の終焉の段階でも大分デッキ多かったがこれでいよいよ300までの大台…近いんじゃねぇか?」
「また数については3か月後くらいデッキがさらに増えた頃くらいに数え直すけど今年の目標は350を狙いたいなぁ」
「…水を差すようで悪いけど今のアンタが組んでいるデッキの数と残りのカードを考えると今年余程新テーマがたくさん増えないと350は難しくない…?」
「悟流君に渡すテーマもあるはずだもんねぇ~。」
「まあ、これは決意表明と言う事で実際に350いけるかは今後の新規テーマの数次第だな。」
「それはいいがそろそろ組んだデッキを見せてくれねぇか?俺も疼きが止まらなくて落ち着かねぇぜ…!」
「わりぃ。確かにちょっと寄り道しすぎたな。それじゃ早速今回組んだデッキを見せるぜ!」
「今回組んだデッキはこの4つだぜ!」
「【片桐大輔】・【Kozmo】・【セリオンズ】・【SPYRAL】の4つか。どのテーマも面白くて強力なデッキね。」
「た、確かにかなり多くのデッキを新規で組むだろうと期待はしていたが…まさか4つもデッキを組みやがったとはな…」
「遊君、本当デッキ作るの好きだよねぇ~…アタシ達の事もあるんだろうけど本当凄いよね…」
「それにしても新年早々4つもデッキを組むとは…お前、今年もかなり気合入っているな。」
「あぁ。それだけどこれ、今年じゃないぜ。」
「そっか、去年の段階で組んでいたのか。」
「色々と記事とかの順番や節約の問題もあって先延ばしになっちゃったのよね。」
「あぁ。だから今回紹介できるのよかったぜ!」
「まあ、それはそれでよくもまあ、年明け最後に4つもまたデッキ組んだな…」
「ふふ、当然新年一か月目も【マナドゥム】・【ネムレリア】は勿論、他に組めるデッキはドンドン組んでいくぜ!」
【熱血指導ゥ!!】
「続いて少しだけ中身も見ていこうか。」
「だな。自慢回なのに代表カードだけ見せても味気ねぇしな。」
「構築を見る限り片桐プロのデッキはまだ余り物で組んでいるって感じかな?」
「あぁ。TFSPで片桐プロのデッキを組んでいた時に採用していた獣戦士族サポートは全然入ってないから試しに友人達のデフレデッキやハイランダーデッキと戦っても勝てなかったぜ…」
「問題は特に≪天枢≫だな。コイツがなきゃ話にならねぇ。」
「うん。思えばTFSPで組んでいた時もこのカードにかなり世話になったし、本人の仕様カードばかり頭に浮かんでサポートの事が抜け落ちていたぜ…」
「ただ【ジャイアントレーナー】としての花形はできているし、足りないカードもそこまで高いカードはないはずだから完成形にするのはそこまで難しくなさそうね」
「このデッキはどうして組んだの?」
「先も説明したけど友人たちのデフレデッキ用だな。単に俺が片桐プロのデッキを組みたかったのもあるけど。」
「確かにこいつらは決して弱くはねぇが大量展開もせず、制圧もしねぇ。遊びながら本気を出すデッキとしては悪くないチョイスなのかもしれねぇな。」
【セリオンズ】
「次は【セリオンズ】の構築だぜ。」
「【セリオンズ】は普通に制圧や展開力もたけぇ。これはいつものコレクションデッキと見て間違いねぇか?」
「うん。大体あっているね。」
「コレクションデッキって初めて聞くけど、何それ?」
「あぁ。俺がお前達のためにドンドンデッキを増やしているのは知っての通りだろ?」
「うん。中にはあまり使用しないけど数を増やすためだけに作っているデッキもあるよね…」
「カードに余裕がない人が見たらとんでもない贅沢なデッキの組み方ね…」
「あはは…それで所謂コレクションデッキはそういった感じで主にデッキ数を増やすためのデッキって感じだね。」
「なるほどぉ、けど組んだって事は当然使う事もあるんじゃない?」
「勿論使うよ。ただコレクションデッキの多くは強過ぎたり友人も組んでいるデッキだったりで使うのに躊躇しがちな物が多いからなぁ…上手く調整していきたいぜ。」
【Kozmo】
「次のデッキは【Kozmo】デッキだぜ。」
「このデッキは幾つかのカードに穴埋めのために入れている感を感じるけど、大分完成しているわね。EXもほぼ使わないデッキだし、ほぼ完成と言ってもいいんじゃない?」
「あぁ。実際回してみたけど普通に回す分には申し分ないくらいには完成しているぜ。」
「だがこのデッキにも改善点は多いな。どうせEXは余り使わないデッキな事を考えりゃ≪強欲で金満な壺≫は是が非でも入れたい一枚だな。」
「大分≪強欲で金満な壺≫も流通数増えてシングル価格も安いし、新デッキ用に追加購入してもお財布にもそこまで厳しくないし、確かに修司の言う通り入れられるなら入れたい一枚よね。」
「逆を言えばそれ以外は余り問題なさそうな感じかな?」
「≪強欲で金満な壺≫の追加購入については3枚で1000だからちょっち考えてもいいけどまだ保留って感じかなぁ。完成度についてはカテゴリパーツ自体は全部揃ったから後は要調整って感じだね。」
【SPYRAL】
「最後に紹介するのは【SPYRAL】だぜ。」
「まさかの【SPYRAL】ね。何というかアンタってこう言うテーマって余り好きそうなイメージないけど良く組む気になったわね。」
「まあね。ただ最近だと規制もちゃんとされているし、強さ的にも(比較的)落ち着いてきている気がするからパーツも大分持っている事もあって組もうかなってね。」
「ただやっぱり遊君、デッキの数がデッキの数だけあってメインもEXもかなり中途半端だねぇ…」
「それでも《ダブル・ヘリックス》、《アクセスコード・トーカー》と戦力は最低限揃っている。下地としては悪くはねぇんじゃねぇか?」
「あぁ。基本形は出来ているからここから少しずつちゃんと構築を練っていきたいぜ。」
【締め】
「とこんな感じかな?」
「早速新年早々デッキ4つも増やしたわね。新年早々からこの調子だと今年もかなりの数デッキ増えそうね。」
「あぁ。この記事を書いた時はまだ新弾発売前だけど多分、新パック発売したら【ネムレリア】も【マナドゥム】も組むつもりだしなぁ~。本当楽しみだぜ。」
「ふっ、お前がどこまで羽ばたけるか…今年も見届けさせて貰うぜ?」
「それじゃこれで終わりにしようか!」
「ご閲覧ありがとうございました!」
「見てくれてありがとうね!」
「見てくれてサンキュー!」
「また閲覧頼むぜ…!」
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