ー見てくれ!ワシの秘宝デッキ!ー
【今回の紹介デッキ】
今回紹介するデッキは矢柳のじいちゃんの【トライアングルーO】デッキ!
ついに矢柳のじいちゃんのカードの大半がOCG化し、効果も現代に合わせて良い感じに調整されましたので記事にさせて貰いました。それではデッキレシピ見ていきましょう!
【デッキレシピ】
見てくれ!ワシの秘宝デッキ! Lv.4
モンスターカード 12枚
《水晶ドクロ》×3 《アショカピラー》×3 《カブレラストーン》×3
《G・コザッキー》×3
魔法カード 20枚
《トライアングルーO》×3 《ピリレイスの地図》×3 《呪い返しのヒトガタ》×2
《ストーンヘンジ》×3 《ワン・フォー・ワン》×1 《おろかな埋葬》×1
《魔救の奇縁》×3 《時を裂く魔瞳》×3 《手札抹殺》×1
罠カード 8枚
《トーテム・ポール》×3 《岩投げアタック》×2 《強化蘇生》×2
《和睦の使者》×1
EXデッキ 15枚
《御影志士》×3 それ以外のカードは省略
【デッキ解説】
矢柳のじいちゃんの使用した「オーパーツ」をモチーフとした変則バーンデッキ。
所謂【秘宝デッキ】ですね。
アニメ同様フィールドに3体の「オーパーツ」を展開、《トライアングルーO》による反射バーンで勝利します。
アニメでは当時の環境の問題もあるため《トライアングルーO》とのコンボができない場合はデメリットしか持っていませんでしたが、現代OCGでカード化するにあたって当然そのままOCG化するわけはなく、それぞれ追加効果が付与されており、《水晶ドクロ》は《トライアングルーO》関連カードのサーチを、《アショカピラー》は装備魔法=《ストーンヘンジ》を、《カブレラストーン》は《トライアングルーO》をサーチできるためアニメの流れを再現しつつ、実用的な効果を付与されました。
そのためアニメでは荒れている時期の氷室さんに「ゴミカード」呼ばわりされてしまいましたけどOCGではコンボの達成難易度こそ高い物の十分使えるカードに。
…てか前の記事でも書きましたけど《アショカピラー》に至っては近年までは忌諱されていた(ほぼ)デメリットのない装備魔法カードのサーチを持つなど一昔前では考えられない効果持っていますからね…汗
戦術としてはともかく《秘宝モンスター》を並べないと話にならないためパーツを《ピリレイスの地図》、《魔救の奇縁》、《ワン・フォー・ワン》で素早く集め、墓地へ送られたパーツは《ストーンヘンジ》で蘇生、最後に《カブレラストーン》を呼び、《トライアングルーO》をサーチしつつ、並べた《秘宝モンスター》を破壊し、その際に発生するバーンダメージを《トーテム・ポール》で倍加し、6000ダメージを与え、勝利します。
パーツを集めるためのカードには《時を裂く魔瞳》を採用。
このカードなら召喚権を無条件で追加しつつ、追加ドローでパーツを集める事ができます。更に言えばイラストも若干のマッチしており、イメージ的にも問題なし。
追加ドローのためにはターンを跨ぐ必要はありますが、このデッキの必須カードの1枚である《トーテム・ポール》で防ぎやすいため、これで防いでいきます。
【締め】
デッキの解説は以上になります。
いやぁ~、毎度の事で申し訳ないですが本当未OCGテーマがOCG化し、リアルで使えるようになるのは本当楽しいですねw
しかも、意外と矢柳のじいちゃんのデッキも面白く、実用的な戦い方もできますし、今から組むのが楽しみですw
正直、矢柳のじいちゃんめっちゃ好きで、当時からデッキ組みたかったので今回ようやくほぼ全部のカードがOCG化し、デッキが組めるようになったの嬉しいです!
唯一の問題は《水晶ドクロ》、《ストーンヘンジ》など前弾以前のカードを今のうちに集めないといけない事ですね。《水晶ドクロ》は確かどこかに保存はしたんですが、《ストーンヘンジ》、《ピリレイスの地図》は別のデッキに使っちゃっていますので買っておかないと…汗
そう言えば矢柳のじいちゃんは一応はタッグフォースにも立ち絵自体は出ているため、もし次回作が復活した際には矢柳のじいちゃんも攻略できるようになるのかな?いや、攻略したいですねw
ただ恐らく強化されるCPUでも矢柳のじいちゃんのデッキは扱うのは難しいと思われるためパートナーとしての強さはトメさん並にイライラしそう…w
とこんな感じですね。《地縛囚人》達のOCG化も内定しているようなもので今回の「アニクロ」も豊作になりそうで楽しみですwそれでは今回はこれで終わりにします!
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