「今回は遂に届いた「神アート」の購入報告&感想を語りたいと思うぜ。」
「と言ってもカード自体は既存カードのイラスト違いだし、そこまで語る事少なくない?」
「まあね…wなので触れるのはあくまで軽くにして購入自慢回とさせて貰うぜw」
「とは言え折角の美麗イラストだ。なるべく上手く語っていきてぇな。」
「それじゃ早速見せてよ遊君!」
「おぅ、今回買ってきたのは前述通り…これだ!」
「当然だけど4個購入したぜ。」
「…うん…知っていた…それにしてもカード5枚×4=20枚で2万7千って仕方ないけど若干足下見てるわよね…」
「確かにな。これで限定カードなら仕方ないと言えるがあくまでイラスト違いであって性能自体に差はない。興味ない連中からすればわざわざ高い金払って同じ効果を持つカードを買うなんて神経を疑われるだろうな。」
「まあ、本当に限定カードだったらそれこそ荒れるだろうしそこはしょうがないよ…」
「んじゃ、少しずつ詳細見ていくぜ。」
「未開封の状態はこんな感じ。」
「いいわね。こう細かく見るなんて余程届いたのが嬉しかったのね。」
「こんな高価な商品買うのも久しいからねwそれにパックの表紙も中々綺麗だから保存用も兼ねて細かく載せようと思ってねw」
「んで、ビニールを取った状態がこれ。」
「…お、おぅ…確かに細かく見るとは言っていたがここまで細かく見る必要があるか…?」
「あはは、確かに細かすぎると思うけどやっぱ綺麗だからねw後で「もう少し細かく見ておけば良かった…」と後悔するくらいだったらこうした方が良いと思ってさw」
「んで、外装単体がこんな感じ。」
「うわぁ~、写真だけで伝わる色使いの綺麗さね!暖色と寒色のコンストラクションと真ん中の黒が上手く融合しているわね!」
「そうそう!凄く綺麗だよねw」
「んで、包装箱単体はこんな感じ。」
「表紙は《デドダム》と《ドルファディロム》なのね。まあ、今回収録しているカードの中でも特に強力で5Cでも使われているし当然のチョイスかしら?」
「環が今回の顔だろうし、その環=《デドダム》と《ドルファディロム》は両方ともジェントルの使用カードでもあるからそう言った繋がりもあるかもね。」
「んで包装箱の後ろがこんな感じ。」
「後ろもデザイン凝っているわね。流石そこは高額商品ね。」
「あぁ。近年はボカロはまっていた時代に空き箱とかの管理面倒でもう空き箱の管理はしないけど、空き箱コレクションする人にも嬉しい仕様だと思うぜ。」
「外装箱の後ろはこんな感じ。」
「えっと…これはいるのかしら…?」
「確かに商品概要の事が延々と連なっているが良く見たら外縁のカラーの色使いなどが悪くねぇ輝きを見せている。一応、保存しておいて正解だとは思うぜ。」
「それでこれが封入されているカードだぜ。」
「同時封入されているからしょうがないけど完全に《クロック》の場違い感が凄いわね…」
「これが百合の間に挟まる《クロック》かぁ…」
「確か《クロック》はバージョン違いが8種類存在したな?」
「あぁ。と言う事で少し当たった《クロック》を見ていこうと思うぜ。」
「一箱目の《クロック》はこのバージョンになったぜ。」
「早速アウトフレーム版か!聞く話しに寄ればアウトレイジはアウトフレームが基本だって話しじゃねぇか!中々悪くねぇ当たりじゃねぇか?」
「とは言えカード自体は変わらないし、今回の《クロック》4種類×2はどれもイラストが良いからねぇ~…余りここで運を使うのも良くないし、若干複雑だぜ…」
「二枚目の《クロック》はこんな感じだぜ。」
「おぉ!格好いいね!堂々と佇む姿が歴戦の猛者って感じがするね!」
「個人的にはこのバージョンが今回の中で一番好きだから1枚当たってくれたのは嬉しいぜ。」
「三箱目の《クロック》はこんな感じ。」
「これも格好いいわね。このバージョンだと元の《クロック》に最も雰囲気が近い上、ポーズから時を止めている感じが強く伝わってくるわね。」
「そうそう!ザ・ワールドって感じよなぁ~!こっちの《クロック》も好きだぜw」
「4枚目の《クロック》はこれだぜ。」
「1枚目の《クロック》の通常フレーム版か。最後の1枚のバージョンの《クロック》を手にする事はできなかったか…」
「けどこのバージョンの《クロック》も好きだし、ちょうど《クロック》2枚ほど俺のデッキに入れたかったからバージョンが統一されたのはある意味良かったぜ。」
「俺のデッキってアンタの使っているデッキだからどれもアンタのデッキでしょ、と思ったけどあぁ、パーソナルデッキか。」
「確か美少女ドラゴン達がたくさん入っている【ボルコン】だったわね?それにしても遊君が使っているデッキと美少女ドラゴン達って相性いいのかしら…?」
「デッキを見てみたがはっきり言っちまえば余り相性はよくねぇな…デッキの組み方は個人の自由だがもう少しシナジーを考えて組んだ方が良いぞ…?」
「今回の神アートのカードを改めて投入するつもりだからデッキ内容についてはまた別の機会で語るけど、まあ、自分でも若干趣味に走りまくっているのは自覚しているぜ…w」
「んで、4枚の《クロック》はこんな感じになったぜ。」
「あくまでこのカードはおまけだけどどの《クロック》も凄く格好いいわよね。」
「あぁ。先も言ったけど《クロック》を別のデッキに回していて俺のデッキで使いたかった分が足りてなかったからそう言った意味でも嬉しかったぜ。」
「んで、これが《可憐につき》単体の未開封だぜ。」
「改めて見てもイラストが特に綺麗よね。元が人間タイプのカードだから他のカードに比べても違和感ないし。」
「言っちゃ悪いがこの擬人化シリーズは人によっちゃ拒絶反応が起こるからな。その中で元から美少女漫画のコラボだったこのカードは違和感のない仕様に仕上がっている気がするぜ。」
「と言っても格好いいカードは元のバージョンで十分だと思うから「神アート」を含めて美少女化はユーザーの平均年齢が上がっている事を考えると売り上げ面を支える要因にもなると思うから一概に悪いとは思わないけどね。」
「それでこれが4枚分の《可憐につき》だぜ。」
「そう言えば《可憐につき》は【ラッカキラスター】でも収録されているだろ?入れ替えるつもりか?」
〈そもそも2つ買った両方とも未だに改良してないしね
「いや、この《可憐につき》は折角の美少女カードだからしっかり考えて採用したいのよね。それに【ラッカキラスター】の分の《可憐につき》は2枚で十分だから入れ替えるつもりはないぜ。」
「んで、これが今回の本命《天災 デドダム》こと出戸環ちゃんだぜ!」
「流石に《可憐につき》に比べると見劣りしちゃうけどこのカードも凄く綺麗だよねぇ~!カード自体も汎用カードだし、文句の付け所がないよね!」
〈因みに他の子達はほぼ一律で1500円くらいだったぜ。
「あぁ。案の上と言うべきか汎用カードな事もあり環ちゃんの買取り値段は5000円だったぜ。」
「5000か…コイツ1枚を売りゃほぼ箱代が戻ってくるのか。」
「まあ、転売目的じゃない限り、この商品を買うって事はこの子を含めて使う事が目的でしょうし、売る人は少ないでしょうけどね。」
「勿論、他の子達は好きだけど環ちゃんは…って人もいるだろうから一概に環ちゃんを売っている=転売屋じゃない事は念頭にしないとダメだぜ。」
「んで、これが4枚の環ちゃんだぜ。」
「やっぱり4枚並ぶと豪勢ね。」
「あぁ。Twitterの方でもフォロワーから「贅沢ですね!」と言われたからめちゃ高級感が漂っているぜ。」
「《デドダム》は確かお前本来のデッキでも使用していたな。やはり入れ替えたのか?」
「もち!」
「早速入れ替えたぜ!」
「…可愛そうに…折角今まで一緒に戦ってきたのに美少女カードが来た瞬間に切り捨てられるなんて…」
「心に訴えかけるのやめて!?しょうがないじゃん!そもそも入れ替える目的で買ったんだし!」
「うふふ、冗談だって。けど今まで戦ってきたカードには感謝しなさいよ?」
「勿論だぜ、今後俺のデッキでは環ちゃんを使う事になるけど、今まで使ってきた《デドダム》も他のデッキで活躍して貰うぜ。」
「次はファディロムちゃんだぜ。」
「今回の目玉その⑵ね。強力な呪文ロックに加えて、登場時とEXライフシールドが剥がれた時の単色獣全破壊が超強力な一体ね。」
「だがコイツについちゃお前には悪いが明らかに元のデザインの方がいい気がするな。」
「だねぇ~…アタシも元のデザインが良すぎてこの子のデザインは霞んじゃう気がする…」
「正直、俺もファディロムちゃんについては修司やひなちゃんと同意見だと思うぜ。」
「巷だと某アレ作風ぽくてコラ感が一番強いとか言われちゃっているわよね…」
「…それについては俺も思っちゃったけど、アレはそう言う画風を多く取り入れて作っているだけであって元からそう言う画風の人は悪くないから…」
「まあ、この話題についてはデリケートな話しだ、やめにしようぜ。」
「そ、そうだね。それでこの子も4枚揃って撮ったから見せるぜ。」
「それにしても確かに《ドルファディロム》は強いけど4枚も採用する程のカードかしら?」
「まあ、多くても3枚よなぁ…まあ、折角手に入れたんだし手放すつもりはないし、使用するデッキは気長に探すさ。」
「次のカードは《ヒャクメ-4》だぜ。」
「コイツも中々強力だよな。トリガーなので出ればササゲール4で大幅にコスト軽減ができ、尚且つ登場時に相手の手札を捨てさせつつマナ加速ができる。」
「ブロッカーだから最低限の守りもできるし、結構オーバースペックよねぇ~」
「着物姿も上手く着こなしている気がするわね。」
「んで、当然この子も4枚纏めて撮ったぜ。」
「イラストが綺麗だから4枚並ぶと余計豪勢に見えるわね。」
「使用デッキはどうするんだ?確かお前、《ドルファディロム》軸と《バラモルド》軸のデッキを使っているんだろ?それに入れるのか?」
「《ヒャクメー4》については入れる先が思い付かないからねぇ~、まあ、入れるとしたら素直にジェントルのデッキかなぁ~」
「んで、これが最後の一枚。のんちゃんだぜ。」
「この子も着物を着こなしているわよね。…それにしてもこんな可憐な子がパワー5000でマッハファイターなんてとても信じられないわね…」
「明らかに華奢だし、パワー5000もあるように見えないよねぇ~…」
「元のカードのスペックを継承しているからしょうがねぇが、まあ、見た目からはこんなごついスペックには見えないよな。」
「アレでしょ?何となく暗殺してそうな見た目しているし、マッハファイターってそんな感じなんでしょ(適当)」
「まあ、確かに言われてみればそう見なくもないけど…」
「んで、この子も当然4枚撮ったぜ。」
「繰り返しになるけどやっぱろりイラストが良いからこう並ぶと豪勢よね。」
「コイツはどうするんだ?お前、システムクリーチャーの扱いは余り得意じゃねぇがコイツのスペックならメタクリーチャー対策としてありなんじゃねぇか?」
「うん。だから今は俺の本命デッキ用のストレージケースで待機して貰っているぜ。」
【締め】
「とこんな感じかな?」
「改めて見ると本当イラスト綺麗だったわね。」
「こう言う可憐なイラストには俺は興味がねぇが、確かに色使いなど心惹かれる物はあったな。」
「それで結局、遊君はどれとどれを使っているんだっけ?」
「環ちゃんを4枚、ファディロムちゃんを1枚だね。他の子達はまだまだ使用するデッキ決めてないからカードはスリーブに入れた先述したストレージで待機して貰っているぜ。」
「あ、あれ…使うデッキ決めてない内に開けちゃうんだ…」
「ほら、開けないと折角使うために買ったのに売る思考が芽生えちゃいそうだからね。退路を断つためにも開けたぜ。」
「確かに折角買ったのに使わないのは勿体ないし、退路を断つのは悪くないかしらね?」
「それじゃ今回はこれで終わりにしましょうか!」
「ご閲覧ありがとうございました!」
「見てくれてありがとうね!」
「見てくれてサンキュー!」
「また閲覧頼むぜ…!」
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